BenQ Wit MindDuo LED デスクライトのスペックと特徴をまとめました。
提供:BenQ
目に優しいデスクライト
長時間文字を読む様な場合は、適切な明かりが必要らしいです。
特に勉強する時や、本を読む時は重要とのことです。
照明というのはただ明るければ良いのではなく、適切な明るさに設定する必要があります。
でも、どの程度の明るさが適切なのかは、よくわかりません。
今回のBenQ Wit MindDuoデスクライトは自動で最適な明るさ・色温度を調整してくれる自動調光システムが搭載しています。
BenQ Wit MindDuo LED デスクライト
スペック
商品 | MindDuo AR16-D(clamp) |
ブランド | BenQ |
ASIN | B077S9GXX1 |
型番 | AR16-D |
照度 | 2000 Lx(中心直下、高さ40cm) |
光源部 | 2700K電球色~ 6000K白色、Ra>80 |
電源 | 100〜240V AC、50〜60Hz |
消費電力 | 18W(最大) |
充電USBポート | 5V 1A |
サイズ |
38cm x 47cm x 32cm |
本体素材・材質 |
アルミ、ポリカーボネート |
本体重量 |
1.2 kg |
クランプ |
厚さ60mmまで対応 |
特徴
明るさが適切だと、頭の働きにも影響を与えてくれるとのことです。
色温度が高い青白い色(寒色)なら仕事や勉強に最適です。
色温度が低いオレンジ色(暖色)ならリラックスするのに最適なので、小説や漫画に最適です。
証明といえば明りの強さが重要だと思いがちですが、実際は違うらしいです。
実は、ちょっと暗いかもしれないくらいが最適らしいのです。
BenQのデスクライトは光が均等に広がる独自のシステムを採用しているらしいです。
普通のLEDライトは直接光が届きますが、BenQのデスクライトは1つ1つのLEDが反射板で拡散するようになっているみたいです。
照明範囲が広いため、1台で広い面積の作業が可能とのことです。
デスクライトはそこまでライトの高さを出せないので、照明範囲が広いというのは良いところですね。
1台で明るさだけでなく、色温度も変更できます。
グッドデザイン賞も受賞したかっこいいデスクライトです。
確かに曲線が美しいかもしれません。
左が一般的な電球式のライトで、右がBenQのデスクライトです。
照明の範囲が広いですね。
通常のライトはLED照明が直接降り注ぐので光が強すぎます。
BenQのライトは屈折させるので、光が分散します。
分散するということは、光のムラが少なくなります。
中心が凄い明るいということがないので、長時間使用時も目に優しく疲れづらいということですね。
文字を書くときの影も自然らしいです。
関節が多いので、必要な位置に微調整が可能です。
クランプで固定するタイプと一般的なデスクスタンドタイプの2種類あります。
動画
ネット上の声
- 学習机用のライトを探していました。安いものでも良かったのですが、興味を持って購入しました。明るい光ですがギラギラ感はまったくなく、目に優しいです。集中とリラックスモードに切り替えもできるのですが、まだ使いこなせていません。
- 高校生の学習用に使っています。人感センサーのおかげで、席に付くだけで自動的に電源がついてくれるのは便利です。
- すごく光がふわっとしています。今まで私が知っていた強い光の目が疲れるデスクライトとはまったくの別物です。リビングに置いて、子供は勉強や読書、私はイラストを描く時に使うことにしました。イラストや漫画などを創作する人におすすめできるデスクライトだと思いました。
- 説明書を見ないで簡単に組み立てられました。足の部分にはUSBポートがあります。これは嬉しい!確かに照射面積が広いです。手元だけではなく、作業スペース全体が明るくなるので、確かに集中力が出る感じがします。
ポイント
良い点
- 照明範囲が広い
- かっこいいデザイン
- 色温度変更可能
- 自動調光機能搭載
- 人感センサー機能搭載
気になる点
- お値段が結構高い
- クランプとスタンドは両方付属していてほしかった
まとめ
デスクライトに革命を起こすかもしれない?高級スタンドライトですね。
おそらくこれよりも高い高級スタンドライトはあるでしょうが、きちんとした性能を搭載させたモデルはなかなかないと思います。
正直、僕はライトなんて光れば全部同じだと思っています。
照明がの光が若干和らぐだけで、能力が上昇したり、リラックスできたり、そういった感覚は体感したことがありません。
しかし、夕焼けの方が心が落ち着いたり、間接照明のほうがリラックスできたり、そういった情報は度々目にするので、おそらく間違っていないのでしょう。
学生時の勉強というのは本当に苦手でした。
そんな苦手な子供に少しでも勉強の苦痛を和らげ最適な環境を作ってあげるというのは親にとっては重要なことかもしれません。
悪い環境で文字を見続けると、必要以上に疲れてしまったり、視力が低下する可能性もあります。
これを利用したからと言って、劇的に学力が向上するわけでは無いでしょうが、若干の効果はあるのかもしれません。
クランプタイプとスタンドタイプの2種類がありますが、どちらも結構高いお値段です。
個人的に、このお値段ならスタンドとクランプは一緒に同梱してくれても良かったんじゃないかな?と思ってしまいました。
次回は、実際に使ってみた様子をご紹介致します。
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