提供:Rockpals
目次
Rockpals ポータブル電源
スペック
| 商品 | Rockpals ポータブル電源 280Wh 300W |
| ブランド | Rockpals |
| ASIN | B07GDJT3JY |
| 型番 | MT-CN300 |
| 発売日 | 2018年8月頃 |
| 容量 | 75500mAh 3.7V/280Wh |
| 定格電力 | 300W |
| 出力 | DC AC USB シガー |
| AC出力 | 110V ( Max340W、正弦波) |
| USB出力 | 5V/3.1A(Max) QC3.0 |
| DC出力1 | 12V/4A 48W |
| DC出力2 | 24V/3A 72W |
| シガーライター | 12V/8A 96W |
| 充電時間 | ACアダプター:約6~7時間 カーチャージャー:12V、約6~7時間 ソーラーパネル:18V、60~100W、約14~16時間 |
| MPPT機能 | 搭載 |
| バッテリー | リチウムイオン |
| サイズ | 19x15x14cm |
| 重量 | 3.32kg |
| 付属品 | 1x ポータブル電源 1x 取扱説明書 1x 充電用ACアダプター 1x カーチャージャー 1x DCケーブル 1x MC4ケーブル |
開封
パッケージは大きなダンボール製に取っ手がついているタイプ。

ポータブル電源は今後1家に一大というレベルで普及するかもしれませんね。
値段が安くなればの話ですが(汗)

もともと海外で販売していた端末みたいですね。

全部英語ですが、マニュアルも英語なのかな?

キャンプで使うのがおすすめらしいです。

ふたを開けるとびっしりとスポンジが入っていました。

梱包はバッチリですね。
バッテリーですから、配送時の衝撃は厳禁です。

そして、こちらがポータブル電源本体です。
品質は完璧と言ってよいほど、しっかりとしています。

デザインもシンプルで落ち着いた色合いでかっこいいですね。

前面には各種ポートやディスプレイが付いています。

横には、空気穴が空いています。

背面には充電用の電源ポートがついています。

もう側面にはファンが付いていますね。

上部には取っ手がついています。
取っ手を引き伸ばせばそのまま持ち運べます。

取っ手はここまで上がります。

底面もゴム足が付いていていて、しっかりとしています。

出っ張りはちょっとだけです。

付属品はこちら

マニュアルは日本語対応していました。
基本的な充電はコンセントからになりそうです。

こちらは、DC充電ポートです。
付属のケーブルを使います。

こちらは、ソーラーパネル用のケーブルです。

こちらはカーシガーソケット用のケーブルです。

こちらは、PCなどのDC充電ケーブルです。
ただ、この手の端子は種類が沢山あるので、これが活躍する機会はあまりないと思います。

LEDライトも2基付いています。
凄い明るいわけでは無いですが、真っ暗で使うには十分な明るさです。
スマホのライト機能と同じくらいかな?
長時間照らし続けられるくらいの明るさですが、明るさ調整はできません。
左右それぞれボタンが独立しているので、片方だけの点灯も可能です。

使用方法は、各種使いたい場所の上部についているボタンを押すことで電源がONになります。
そのため、差し込んだ後に何もしなければ一切充電されません。
ボタンを押すと、ディスプレイが表示されます。

各種ボタンに合わせた場所が点灯するので、ひと目で分かるシステムになっています。
これは便利ですね。

使用している間は、常にディスプレイが点灯しています。
ケーブルを抜くと自動的に電源が切れるので、主電源の切り忘れを防ぐシステムになっています。

コンセントを使った場合は使用電力が表示されます。
これは、すごいですね。

充電しているときは、この様な表示になります。

電源接続しながら、使用することも可能です。

ポイント
良い点
- ポートの種類が豊富
- バッテリー容量が巨大
- 自動電源OFFシステム搭載
- QC3.0対応
- ディスプレイが見やすい
- LED搭載
- コンセントが使える
気になる点
- でかい
- 重たい
クーポン
割引:15% off
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まとめ
品質はとても高いです。
ゴツゴツとしたデザインはポータブル電源らしく、かっこいいです。
落としたときの衝撃吸収材は付いていないので、丁寧に扱ったほうが良いと思います。
取ってもついていますし、上部はある程度フラットなので、使い勝手は良さげです。
重量は結構あるので、重たいっちゃ重たいですが、ポータブル電源としては結構軽く持ち運びはしやすい方だと思います。
カバンに入れて持ち運ぶにはちょっと微妙なサイズですが、キャリーバックであれば、持っていけるサイズと重量です。
ちょっとしたイベントやのマドをする方、キャンプなど利用シーンはかなり多い様に思えます。
コンセントが使えるので、コンとあらゆるガジェットに使えるというのは良い点ですよね。
次回は、実際に使用した様子を動画でご紹介いたします。









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