今回は、待ちに待ったSJCAM最新のアクションカメラ、SJ8 Proを開封レビュー致します。
目次
SJCAM SJ8 Pro アクションカメラ
SJCAMシリーズ最新作、最上位モデルのアクションカメラです。
センサーや機能、あらゆる部分が順当な進化を遂げ、ついに王者を打ち負かす端末が生まれました。
【SJCAM公式ページ】SJCAM SJ8 Pro アクションカメラ
開封
それでは、早速開封していきましょう~
SJCAM SJ8 Proにはアクセサリーが付属するバージョンと、本体のみのバージョンがありますが、こちらは付属するバージョンとなります。
iOS、Androidのアプリもあるので、どちらのスマホユーザーにも使いやすいです。
スペックも非常に高いので、プロ機材としても使えるガジェットです。
それでは開封です!
ジャン!
じゃ~ん!
付属品はこの様になっております。
※この写真はSJ8本体だけSJ8 Airです。
マニュアルは英語とその他
珍しく、シリコンのレンズキャップも付いていました。
やわらか~い
サイズも微妙に小さめなので、しっかり固定され、スッポ抜けることもありません。
防水兼タッチパネル操作が可能な蓋も付いていました
既存の防水ケースと付け替えて使います。
そして、SJCAM SJ8 Proがこちらです!
デザインは今までのモデルとほとんど同じですね。
防水ケースからも、操作が可能です。
2重ロックタイプになっているので、誤って引っかかって蓋が開いてしまうこともありません。
簡単に開けます。
そしてカメラ本体がこちら~
前面にはサブディスプレイが搭載しています。
自撮りする時はこの画面で録画されているかも確認可能です。
横には電源ボタン
背面には画面が付いています。
横にはマイクと端子がついています。
蓋は1箇所だけで固定されているので、ちょっと引っ張れば千切れそうです。
使っていくと、いずれちぎれる気がしますね。
以前のモデルは蓋が付いていなかったので、むき出しでも、まぁ問題はありません。
底面には電池ボックスと一般的な三脚穴(1/4)が搭載しています。
上部には電源ボタンとスピーカーが付いています
レンズは微妙に出っ張っております。
電池ボックスはこの様に可動するので、蓋を無くす心配もありません。
バッテリーはSJ8シリーズ共通です。
過去のモデルとは異なりますので追加購入する場合はご注意ください。
SJ6 Legendと比較してみましたが、微妙に大きくなっております。
microSDカードはバッテリーボックスの横から差し込みます。
以前はむき出しだったので、誤ってmicroSDカードが飛び出てなくすことも無いでしょう。
レンズキャップを付けるとこんな感じ。
起動してみるとこんな感じ。
画面上に情報がまとめて表示されるので、わかりやすいですね。
ディスプレイ解像度も高く、反応も良いので見やすいです。
撮影メニューもこの様にカラフルです。
まとめ
使いやすいです!
まず、反応がかなり良いです。
スマートフォンと遜色ないくらいテンポが良く、イライラする事無く設定やモード変更が可能です。
撮影モードごとの設定も簡単に行えます。
最初の画面上から、直接「モード切り替え」「現在モードの詳細設定」「カメラ設定」「WIFIなどのクイックボタン」の設定画面に移れるます。
一般的なアクションカメラだと、不要なモード画面に移動しなければいけない場面も多かったので、非常に使いやすくなっていると感じました。
初期のバージョンは不具合が多いので、すぐにバージョンアップを施してください。
具体的に1.1.0以前はバグだらけですが、現在の最新バージョンである1.2.1に上げると直ります。
買ったらすぐにバージョンアップを忘れずに行いましょう。
次回は様々な動画を撮影してご紹介致します。
【SJCAM公式ページ】SJCAM SJ8 Pro アクションカメラ
※SJ8シリーズは USB Type-C端子の外部マイクに対応しています。公式商品以外でも利用可能です。
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