オフィス用高級スピーカーマイクに新機種が登場!【GEEK News】

emeet office core m2

業務用のスピーカーマイクに新機種が登場です。

eMeet Office Core M2

オフィス用の高性能スピーカー&マイクから新機種が発表されました。

【eMeet】公式ページ

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人工知能は、最近のスマートフォンにも搭載するくらい、普及が進んできました。
しかし、他のデバイスにはなかなか浸透していません。
一部の、AIスピーカー(Google Home,Amazon Echo等)に限定されています。

 

最新のeMeet Office Core M2は会議用スピーカーです。
このスマートスピーカーはAIテクノロジーを使って、長距離の音を拾い上げ、大声もクリアなボイスで通話が可能です。
コンパクトで持ち運びも容易なので、どこへにも持ち運ぶことが可能です。

あらゆる作業スペースを瞬時に会議室へと変貌させることが可能です。
その結果、前機種のOfficeCore M1は、Wiki ezvidの10種類のBluetoothスピーカーの中でNo1と評価されました。

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名前から分かる通り、M2は第2世代目のスピーカーです。
M1よりも大きく進化しています。
M2は実際の環境騒音を自動的に低減するためのディープラーニングアルゴリズムによるAI技術を利用しています。
スピーカーは異なる角度からの声を認識し、LEDランプで音の方向を表示します。
自宅や騒がしいオフィスやホテルで電話する必要がある場合も、M2のノイズキャンセリングマイクは常に鮮明な音声チャット体験を提供出来ます。

VoiceIAアルゴリズムはAiによるノイズ低減技術です。
人工知能に基づくVoiceIAアルゴリズムは、効果的にバックグラウンドノイズを抑制し、効果的にエコーも除去することが可能です。
したがって、プロジェクターや空調システムのノイズが多い環境で使用した場合でも、ノイズが無くなり、通話品質が向上します。

 

OfficeCore M2は発言者との距離を自動で計算します。手動で設定する必要はありません。
感度の高いMEMSデジタルマイクロフォンアレイを仕様することで、最大8~10mの距離、1部屋1~12人の音を拾うことが可能です。

 

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M2ユニットはお互いにリンクして使うこともあk脳です。無限の拡張性を備えており、かなり広い領域でスピーカーを使うことが出来ます。
2つのユニットを接続可能なデバイスでは最上位となります。

eMeet OfficeCore M2は間もなくAmazon等のWebサイトで購入可能となります。
最新情報をお待ち下さい。

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動画

 

まとめ

eMeetのスピーカーマイクはオフィス向けのプロユース製品です。
そのため、一般人が購入すべき製品では無いかもしれません。
強力なノイズキャンセリングは、騒音を大きくカットするため、非常時有用な機器となります。

新型モデルは、このノイズキャンセリングが更に強力となり、AI機能がバージョンアップしているようです。
前作のM1も引き続き、M2よりも低価格で販売されるようなので、予算に合わせて選択してみるとよろしいかと思います。

【目次】eMeet OfficeCore M1 , スピーカーフォン

 

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