Band19対応の防水防塵タフネススマホ新製品！【AGM X2 SE , スマートフォン】

防水防塵スマホをたくさん発売しているAGMから、新たにBand19対応のモデルが発売されました。
今回は、このAGM X2 SEに付いて調べてまとめてみました。

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AGM X2 SE
スペック
特設ページ
特徴
動画
ネット上の点
ポイント
まとめ

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AGM X2 SE

docomoとソフトバンクSIMで使えるタフネススマホが登場です！
防水防塵対応で、ハイスペックなモデルとなっているので、どんな人にもおすすめできる端末です。

【GearBest】AGM X2 SE

スペック

製品名	AGM X2 SE
色	ブラック
OS	Android 7.1
CPU	Qualcomm Snapdragon 653 (MSM8976 Pro)
GPU	Adreno 510
RAM	6GB
ROM	64GB
microSD	最大128GB
WIFI	802.11a/b/g/n/ac
Network	2G: GSM B2/B3/B5/B8 CDMA 2000/1X BC0 3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 TD-SCDMA B34/B39 4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20 TDD-LTE B38/B39/B40/B41
画面	5.5インチ 1920 x 1080
カメラ	アウト：1200+1200万画素イン：1600万画素
インターフェース	Nano SIM x2 3.5mm Jack microSDカードスロット USB Type-C IP68防水防塵指紋認証センサーマイクスピーカー
Bluetooth	4.1
バッテリー	6000mAh
付属品	Cell Phone: 1 English Manual : 1 Other: 1 x Type-C Cable Power Adapter: 1
サイズ	16.80 x 8.34 x 1.40 cm 250g
Antutu	約90,000点
発売日	2018年3月頃

⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）

LTE	端末	ドコモ使用可能	au	Softbank Ymobile 使用可能
Band 1 2100MHz	対応	⚫	⚫	⚫
Band 3 1800MHz	対応	⚫		△
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band 11 1500MHz			△
Band 18 800MHz			⚫
Band 19 800MHz	対応	◯
Band 21 1500MHz		△
Band 26 800MHz			⚫※1
Band 28 700MHz		◯	◯	◯
Band 41 2500MHz	対応		△	△
▼3G		ドコモ	au	Softbank Ymobile
Band 1 2100MHz	対応	⚫		⚫
Band6 800MHz		◯
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band9 1700MHz		△		△
Band 11 1500MHz				△
Band 19 800MHz		◯
CDMA2000 BC0	対応		⚫※2

※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。

特設ページ

現在AGM X2 SEは発売記念ページが特設されています。
通常価格は449.99ドルですが、現在は429.99ドルと非常にお安くなっております。
防水防塵スマホは同じスペックのスマホよりも一回りも二回りも値段が高くなるのでかなりお安いです。
発売記念キャンペーン後は値下げされないので、今欲しい人は絶対オススメです！

【GearBest】AGM X2 SE 特設ページ

特徴

AGM X2 SEは全体的にかなりハイスペックです。

IP68防水防塵

AGM X2 SEは最高レベルの防水防塵保護が施されています。
あらゆる場面でも、携帯電話が壊れる心配はありません。
山歩きから海で活動する人にオススメの端末です！

防水だけでなく、防塵にもしっかりと対応しているので、埃の多い砂地でも壊れる心配はありません。

ハイスペックなSnapdragon 653搭載

タフネススマホは通常スマホよりも値段が高い傾向にあります。
そのため、スペックが削られていることが多いのですが、AGM X2 SEには高い性能のあるSnapdragon 653が搭載されています。
Antutuスコアは約9万点と高いスコアを出すことから分かる通り、高いグラフィックのゲームも問題なく遊べます。

8つのコアを搭載したCPUになっているので、重たい作業と軽い作業を分担して動作してくれます。
それにより、バッテリーの持ちも良くなります。

RAMとROM

RAMは6GB,ROMは64GBと大容量です。
これだけ搭載していれば、困ることは一切ありません。
128GBのmicro SDカードを入れることが出来るので、写真や動画を大量に撮影したい人にもおすすめです。

大容量バッテリー6000mAh

そして、バッテリー容量は6000mAhと大容量です！
5.5インチスマホでは一般的に3500mAh程度のものが一般的ですから、1.7倍の容量を持つことになります。

高いカメラ性能

カメラ性能も非常に高いです。
山歩きをしてきれいな映像を見つけたら、すぐにでも撮影したいのが人間というものです。
AGM X2 SEなら、取り出したときに落としても壊れる心配がありません。

通常だと撮影できないような水中との境界でのアングルでもAGM X2 SEなら撮影可能です。
カメラ性能も高いので、防水の特性を生かした特別な写真や映像を撮影したいですね。

カメラにはデュアルレンズを採用しているので、一眼レフのようなボケ味のある写真も撮影可能です。
HDRにも対応しているので、くらいところでも明るく撮影が可能です。

急速充電

QualcommのQuck Charge 3.0に対応しているので、物凄いスピードで充電することが可能です。
大容量バッテリー搭載ですが、充電時間は一般的なスマホと変わりません。
それでいて、連続使用時間が長いので、充電を気にする心配がありません。

ただし、Qi充電に対応していないので、充電する際は、ゴムパッキンをいちいち外す必要性があります。
過去に数種類のタフネススマホを使っていて気づいたのは、ゴムパッキンを外すのが面倒というところです。
バッテリーは大きいですが、数日おきに充電することは必要ですから、その際に分厚いゴムパッキンを外す作業があるのは少し面倒だと思われます。
Qiに対応していれば、この問題も無くなりますが、タフネススマホでQi対応というモデルもあまりないので、この辺は仕方ないのかもしれない。

AMOLEDディスプレイ

ディスプレイはAMOLED（1920×1080 px）を採用しています。
Galaxyでも使われている有機ELですから、非常に綺麗です。
LEDディスプレイは液晶ディスプレイよりも黒色がしっかりと表現出来るため、非常にきれいです。

AGM X2とAGM X2 SEの違い

半年ほど前からAGMからX2という端末が発売されていました。
そして、AGM X2 SEは以前のX2モデルからいくつかの機能を削ったモデルとなります。
それによって、約1万程値段がお安くなりました。

削られた部分は、内部アプリケーションや専用フローティングケース、イヤホン、簡易パッケージへの変更など、無くても問題ないようなものばかりです。
一部気圧計や温度湿度計などもなくなっているので、これらの機能は自分に必要かどうか検討してみてください。

動画

AGM SEと筐体と動作スペックは同じなので、AGM SEの動画を載せております。

▼開封（英語）

▼総合レビュー（英語）

ネット上の点

インターネット検索がメインですがバッテリーは3日持ちました。
今まで使っていたUlefone Armar2より軽いです。Qi充電に対応していれば嬉しかったが次回モデルに期待します。
デザインがキュートかつエレガント。少しでかいがそれは買う前から知っていたこと。どこの国に行っても4G繋がるのはすばらしいです。動作も速く充電も速いです。ただし、到着するのが少し遅いです。
電池持ちが長いが、重量は重たい。
通知LEDが付いていて、NFCもついている。2枚のSIMとmicroSDを同時に使えないのは残念。背面のガラスパネルは滑りやすい。

※まだ発売直後なので、AGM X2の情報となります。