歩数計ってどのくらい精度があるのか、気になりますよね。
今回は1000歩、歩いて誤差がどれくらいあるのかを計測してみました。
使用機材
DBPOWER スマートブレスレット
低価格のスマートブレスレットです。
腕に取り付けて腕時計間隔で日々の運動量を計測することができます。
スマートフォンにデータをためて、日々のカロリーや歩数などを記録することも可能です。
Zhiyun Smooth Q
電子スタビライザーと言えば、3万円台が当たり前と言われていた時代に、突如1万円台で登場したのがこのZhiyun Smooth Qです。
激安なのに、スペックは3万円台モデルと変わらず、非常にスムーズに撮影することができちゃいます。
中国メーカー製品なんですが、日本人もこの激安価格にはびっくりで、大ヒット商品となりました。
Xiaomi Mi Band2
活動量計と言うのは、腕に取り付けて歩数や脈拍、消費カロリーなどの運動量全般を自動で計測してくれる機能です。
時計機能も搭載しているため、腕時計感覚で取り付けて使うことが可能です。
通常1万円~2万円が相場の活動量計が激安かつ高品質で購入できることで有名となり、ロングセラーとなっております。
※通常バージョン(中国Ver)とINTERNATIONAL VERSIONがありますが、付属のマニュアルが中国語か英語かの違いです。
Xiaomi Mi Band 2本体に違いはないので、その時の安い方を購入しましょう。
1000歩歩いたときの誤差を計測してみた
スマートフォンで正確な歩数を数えながら、1000歩歩きます。
その時のスマートバンドの歩数をチェックします。
DBPOWERはジンバルを持った手に装着、Xiaomi Mi Band 2はポケットに入れて計測しているため、推奨する使い方とは微妙に違いますが、その辺も考慮してください。
※ジンバルを持つ手につけた場合、手は振らず、Xiaomi Mi band 2は腕に付けるものなので、ポケットに入れて使うのは推奨されていません。
動画
撮影したのは少し前なので、まだ雪が残っています。
結果
DBPOWER | Xiaomi Mi Band2 | |
歩数 | 1014歩 | 1034歩 |
まとめ
良い計測結果が得られました。
誤差も少ないので、日常の歩いた距離を把握するのに役立ちますね。
DBPOWERの液晶をカメラで撮影すると、見えませんが、肉眼だとキチンと見えます。
液晶も大きいので見やすいです。
Xiaomi mi band 2はボクが普段使っているスマートバンドです。
ズボンのポケットに入れていてもある程度の精度で計測してくれるので重宝しています。
Zhiyun Smooth Qは歩く振動をしっかりと抑えて撮影することが出来ました。
安くてスペックの高い電子スタビライザーですね。
どちらのスマートバンドも使いやすいのでおすすめです( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン
つづき
Apple Watchの代わりに3500円のスマートバンドで健康になる方法【スマートブレスレット , DBPOWER】
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