小さく折りたたみできる一風変わったドローンが登場です。
早速開封しましょう!
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ここでしか変えないちょっと変わったガジェットもあったりするので、見ているだけでも面白いです。
TYRC TY6 ドローン
本体がぶら下がった様な面白い形状のドローンです。
小さく折畳することも可能なので、持ち運びにも便利です。
スペック
製品名 | TYRC TY6 WIFI FPV Foldable Drone |
ブランド | SKY Overlord |
色 | ブラック レッド |
周波数 | 2.4G |
チャネル | 4CH |
ジャイロ | 6Axis |
カメラ画素数 | 720P HD |
モーター | ブラシモーター 8620 |
バッテリー | 3.7V 750mAh |
連続飛行時間 | 5~7分 |
充電時間 | 約40分 |
通信距離 | 約50~80m WIFI:約30m |
サイズ | 展開時:20 X 21 X 10cm 折畳時:20 X 7.5 X 2.2cm |
重量 | 96g |
付属品 | 1 x TYRC TY6 RC Quadcopter(With 720P HD Camera) 1 x 3.7V 750mAh Li-po Battery 2 x Controller 1 x Mobile Phone Stand 4 x Propeller 1 x USB Cable 1 x Manual |
フォト
このドローンの特徴はポケットに入れて持ち運べるというところです。
カメラ画質も720pというのが特徴らしいので、画質は気になるところですね。
最近のドローンの最低限のスペックは搭載しているみたいです。
折りたたみするとこんなにもスタイリッシュになるんです。
広げる方法は、まずは羽を上に持ち上げます。
そして、真ん中をくいっと上にひねります。
羽をくるっと回します。
完成!(じゃ~ん)
折畳すると、ポケットに入るサイズなので、持ち運びも簡単です。
カメラも綺麗なので、記念撮影セルフィーにも便利です。
コントローラーはスマホなので、どこでも簡単に飛ばせます。
色はブラックとレッドの2種類です。
こうやってセルフィーも撮れる・・・?(スマホでええやん)
飛ばしてセルフィーも撮れます。
スマホで操縦できます。
2.4GhzのWifiでペアリングして使えます。
ドローンの映像をリアルタイムで中継して飛ばせます。
ヘッドレスモードも搭載しているので、ドローンがどっちを向いていても、コントローラーの位置を基準に操縦することが可能です。
ジャイロセンサーもしっかり搭載している模様です。
サイズはこんな感じ。
付属品はこんな感じとのことです。
開封
パッケージはなかなかきれいな方に分類されると思います。
パッケージの品質で製品の品質も変わるので重要な要素ですね。
SKY Overlordというのがこのドローンのブランド名らしいですね。
小さいドローンの殆どがカメラ画質が悪いので、キレイだと嬉しいな。
TYRCがメーカー名なのかな?
対象年齢は14歳以上とのことです。
裏面はこんな感じ。
アラビア語も書かれていますね。
早速開封しましょう!
スポンジでしっかりと梱包されています。
海外からの発送では、この梱包が非常に重要なのでコレは安心出来ますね。
ドローンはこんな感じでしっかりと保護されて梱包されていました。
コレだけしっかりしていたら、配送で壊れることはなさそうですね。
下の層にはコントローラーグリップと付属品が入っていました。
そして、こちらが付属品達になります。
マニュアルは英語と中国語の簡易的なものが付属していました。
この TYRC TY6ドローンには専用のコントローラーは付属していません。
その代わり、スマホでもそう探しやすくなるジョイスティックが付いています。
吸盤がついているので、スマホの画面に取り付けて使うことが出来ます。
グリグリと動かせる構造のようですね。
予備のプロペラ4枚と充電ケーブルも付属していました。
充電端子はラジコンでよく見るタイプですね。
USBから充電ができます。
充電中はこのようにLEDが光ります。
充電が終わるとLEDが消えます。
スマホグリップに取り付けると、持ちやすくなります。
厚みがますので、グリップ力が増します。
コレがなくてももちろん問題なく使えます。
スマホの背面と接するところはスポンジが付いていますが、両サイドには付いていないので、スマホはケースを付けて使ったほうが良いかもしれません。
後ろにはロックスイッチが付いていました。
スマホを取り付けた後はこのスイッチからロックします。
上から見た様子
ロック解除するとこのように引っ張れます。
実際に取り付けるとこんな感じです。
操縦するときはこのような状態で飛ばします。
吸盤がしっかりとくっついて操作性UPです。
こんな感じで普通のゲームのように扱えます。
ぐいっと動かせます。
その分、画面上の被る部分のボタンが押せなくなります。
そして、こちらがドローンです。
ドローンとは思えないような状態にまで折りたたまれていますね。
このくらいの厚さになっていました。
裏面はこんな感じ。
反対側
プロペラの周りは保護されていますね。
バッテリーはよくあるラジコンタイプです。
脱着と充電は面倒ですが、予備を探すのは簡単かもしれませんね。
端子はこんな感じです。
早速広げてみましょう。
ぐぐぐっと関節を広げることで広げることが出来ました。
特にストッパーのボタンなどはなく、無理やり広げて展開出来ます。
最後までカチッと言うところまで展開しないと羽が斜めります。
カメラは下の部分に搭載しています。
ボタンは上にありました。
まとめ
なかなか面白い形状のドローンですね。
良くアニメやゲームにこんな形状の警備ロボットドローンが登場しますよね。
決まって銃とかで撃ってきますよね。
折畳から展開までそんなに時間がかからずに広げることが出来ました。
ただ、無理やり広げすぎると折れそうなので、その辺はゆっくりと優しく広げて上げる必要があります。
展開する気も、最後までしっかりと展開してあげないと、羽が斜めになってしまい、きちんと飛ばすことが出来ません。
材質はそれほど強度があるわけではないように思えます。
その分軽量なので、落下して簡単に壊れるということもなさそうです。
操縦はスマホアプリなので、操作性は普通のドローンよりも劣るかと思います。
そこで、付属の物理的なボタンを取り付けることで、操作性を補っているということになります。
ボタンを取り付けるのはちょびっと面倒ですが、持ち運びという点から考えると、コレがベストなのかもしれませんね。
次回は実際に飛ばして撮影してみようと思います٩(๑•̀ω•́๑)۶
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