防水防塵スマホは、一定の需要があるスマートフォンですが、こいつはまさに最強です。
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Ulefone Armor 2
コスパ最強の防水防塵スマートフォンの決定版です。
スペックも高く、値段も安く、さらにBand19も対応と至れりつくせりの最強スマホです。
タフネススマホが欲しいなら、まず真っ先に注目スべき端末です。
スペック
製品名 | Ulefone Armor 2 |
色 | グレイ ゴールデン |
OS | Android 7.0 |
CPU | Helio P25 2.6GHz,Octa Core |
GPU | ARM Mali-T880 MP2 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大256GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
Network |
2G: GSM CDMA 2000 3G: WCDMA TD-SCDMA 4G LTE: FDD |
画面 | 5インチ 1920 x 1080 |
カメラ | メイン:1600万画素 サブ:1300万画素 |
インターフェース | 2 x Nano SIM Slot Micro SD Card Slot USB Type-C |
Bluetooth | 4.1 |
バッテリー | 4700mAh |
内容物 | Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 English Manual : 1 Phone Holder: 1 Screwdriver: 1 |
サイズ | 15.90 x 7.83 x 1.45 cm 265g |
Antutu Ver6 | 66,005点 |
発売日 | 2017年8月 |
フォト
Ulefoneといえば、ロー、ミドルスペックのスマートフォンをたくさん出していますよね。
一度は見たことあるブランド・メーカーだと思います。
そのuleFoneから防水防塵スマートフォンがついに登場しました。
防水防塵スマホといえば、普通よりも高くて、低スペックなのが当たり前なんですが、このUlefone Armor 2は安くてスペックも結構高いんです。
とりあえず、パッケージはかっこいいですよね。
結構しっかりとしたパッケージなので、これは捨てられないタイプですね。
裏面はこんな感じ。
IP68の防水防塵で、Helio P25搭載、そしてRAM6GB,ROM64GBといい事づくしです。
そして、ポーチがおまけでついてくるみたいです。
生地はしっかりとしていますね。
腰のベルトにつけてぶら下げるようにして使うタイプですね。
チャックの開け閉めも問題ない感じでした。
迷彩模様はやっぱりかっこいいですよね。
裏面はこんな感じ。
前面のポケットはこんな感じ。
iPhone 5がぴったりなサイズでした。
隣にはペンとかカッターがピッタリですね。
メインポケットはこんな感じ。
仕切りが1つあります。
Xiaomi Mi Mix 2がちょうど入るくらいでした。
もう一つのポケットも同じ感じですね。
背面の紐はボタン式でした。
ここはこうなっています。
それでは、早速開封です。
それほど、しっかりとしている感じではありませんが、悪くはないですね。
上の蓋をあけると、こんな感じ。
スポンジでピッタリ入っています。
マニュアルはかなり詳しく書かれていました(英語)
3.5mmジャックは付いていないので、Type-C変換端子が付いていました。
真っ赤でおしゃれなType-Cケーブルが付属しています。
microUSB端子をUSB Type-Cに変換する端子も付属していました。
アクセサリーが豊富ですね。
ACアダプターは海外タイプでした。
Ulefon Armor 2はPumpExpress 2.0という急速充電に対応しています。
結構マイナーな急速充電方式ですが、最大18Wという拘束充電が可能になっています。
Ulefone Armor 2はバックパネルの一部を外して、SIM,microSDカードを入れる事ができます。
その際に、マイナスドライバーで外すタイプになっています。
そして、こちらがUlefone Armor 2本体です。
ごつくて、かっこいい!
フィルムを剥がしました。
画面下には指紋認証ボタンが搭載しています。
画面上部はこんな感じです。
表面のスペック表フィルムを剥がすと、1枚保護フィルムが残る形式でした。
フィルム品質は滑りも良くて反応もいいので、剥がさずに使おうと思います。
左側面には上部に音量キー、下部にSOSボタンが付いています。
そして、このボタンのクリック感が素晴らしいのです。
押すと「カチッ」という音とともに、小気味良い押し心地があります。なんだか、少し懐かしい感覚です。
SOSボタン長押しで、登録した電話番号に即座に電話をかけたりすることが可能です。
上側面はこんな感じ。
右側面はこんな感じです。
上部には電源ボタンとPTTボタンがついています。
PTTと言うのはPush To Talkボタンの略で、トランシーバー機能の事です。
この機能を使うためにはZelloという、スマートフォンをトランシーバーとして使えるようにするアプリをインストールすることで使えるようになります。
後日この機能は検証してみようと思います。
【Google Play】Zello PTT Walkie Talkie
そして、あると便利なカメラシャッターボタンも搭載です。
下側面にはUSB Type-Cの充電端子が付いています。
しっかりとパッキンときの蓋が付いています。
そして、注目スべき点が、端子周りが大きく開いているという点です。
この手のスマートフォンは端子部分が奥深くにあり、普通のケーブルではサイズが合わなかったり、入り口で引っかかったりして使えない場合があるんですが、このUleFone Armor 2では全く問題ありませんでした。
普段使っている充電ケーブルが使えるというのはとても重要な事です。
蓋の内側はこんな感じ。
そして、注目の背面がこちら。
かっこいいですねぇ。
下側面の左側はスピーカーで右側はマイクです。
中央にはNFCパネルが付いています。
その両サイドのY模様はただの模様ではなく、薄っすらと彫られて模様となっています。凄い。
上部にはSIMカード、microSDカードを入れる部分があります。
マイナスドライバーで開けることが出来ます。
そして、開けるとこんな感じ。
パネルの裏側はこんな感じです。
二回りには太めのパッキンが付いていますね。
こんな感じで装着できます。
それでは、早速起動させてみましょう。
起動させると、しっかりとパッキンの蓋を締めましょうと説明が表示されました。
そして、裏のパッキンも同様です。
そして、当然のごとく、日本語にも対応です。
素晴らしいですね。
そして、初期セットアップが終了するとこんな感じです。
ベーシックなAndroidという感じですね。
初期のアプリはGoogle 標準アプリ+独自アプリが数種類ある感じでした。
アウトドアで役立つと思われるアプリが入っていました。
これらアプリも後日検証してみようとお思います。
ポイント
GOOD
- 防水防塵スマホとしては安い
- 防水防塵スマホとしてはスペックが高い
- デザインがかっこいい
- ボタンの作りが素晴らしい
- Band19に対応
- 使用している日本人ユーザーが多い
BAD
- 指紋認証センサー部分は指紋認証センサーでしか無い
指紋認証センサーの両サイドにボタンがあるわけではない - Qiなどの無接点充電機能があれば嬉しかった。
- 指紋認証センサーの反応が高級機種と比較すると低い
まとめ
防水防塵スマホとしては、非常に高いコスパのモデルに仕上がっていると思います。
通常このレベルのモデルだと3万超えが当たり前で、4万言っても不思議ではありません。
日本で公式販売される場合は、もっと高くなるでしょう。
防水防塵スマホの多くは、スペックが低く、Antutu3万台が当たり前、4万行けば良いほうなんですが、このuleFone Armor 2は6万点台とかなり高いです。
そのため、ほとんどの動作、アプリなどはしっかりと問題なく使える点が素晴らしいです。
後日、リネージュ2などの最高グラフィックアプリの動作も検証してみようと思います。
防水防塵スマホはデザインがとってもきになる所ですが、このuleFone Armor 2はバッチリかっこよく作られていると思いました。
背面のゴツゴツさと、のっぺりとしていない起伏のあるデザインは本当にかっこいいです。
手のフィット感もよく、持ち安さもバッチリです。
そして、やっぱりBand19に対応しているというのは素晴らしいですよね。
どんなに良いスマホでも、Band19に対応していないと、踏ん切りが付きませんが、uleFone Armor 2は対応しています。
Band19と言うのはdocomoのプラチナバンドなので、山奥、デパートの地下までしっかりとつながりやすい電波なので、携帯電話として不自由せずに使えるようになります。
スペックよし、値段よし、デザインよしの三拍子そろった最強の防水防塵スマホだと思いましたヾ(*´ω`*)ノ
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