わかりづらいVRゴーグルについて、色々調べてまとめてみました。
提供:Canbor
こちら企業様よりご提供いただきました。
VRゴーグルの種類
スマホをはめるVRゴーグルには3つのタイプがあります。
1,ピント調整不可タイプ
ダンボールタイプのVRゴーグルがありますがが、それは、ピント調整が出来ません。
そのため、スマホの液晶とレンズのピント調整が出来ないので、ピンぼけ状態で使うことしか出来ません。
2,ピント調整可能タイプ
レンズとスマホの距離、2つのレンズのいちを調整する事が出来るタイプです。
ダンボール製よりも断然綺麗にVR映像を見ることが出来ます。
3,ヘッドフォン、タッチボタン搭載タイプ
更に、ヘッドフォンとタッチボタンが搭載したモデルです。
アプリ内で選択肢が出たときに、VRゴーグルに搭載されているボタンをクリックする事ができます。
これが無いと、いちいちスマホをVRゴーグルから取り出して指でタッチしなければいけません。
今回は、この3つ目の最上位モデルのVRゴーグルを詳しくチェックしてみます。
Canbor VR ゴーグル
Amazonで非常に人気の高いスマホをはめるタイプのVRヘッドセットです。
ヘッドフォンも搭載しており、タッチボタンもついているため、最もVRを楽しむことが可能です。
値段も安く、品質も良いためとても高い人気があります。
スペック
商品 | Canbor VR ゴーグル |
ブランド | Canbor |
ASIN | B075YR638V |
型番 | VR1002 |
カラー | 黒 |
サイズ | 215*195*160mm |
重量 | 約410g |
視野角 | 120度 |
対応機種 | 4.7~6.2インチスマホ |
対応サイズ | 165*88mm、厚さ:10mmまで |
付属品 | VRゴーグル本体 日本語取扱説明書 メガネ拭き |
発売日 | 2017年9月26日 |
開封
かなり安いモデルではありますが、パッケージはしっかりとしていますね。
Canborというブランドは他にもVRゴーグルやイヤホン、マウスパッドを販売しているブランドのようです。
VRを楽しむために必要な機能が全部盛り込んであるとのことなので、とても楽しみです。
VRゴーグルは色んな種類がありますが、その中の上位モデルとしてはかなり安い金額になっていました。
パカっとフタを開けるとこんな感じ。
マニュアルは日本語のものが入っていました。
クリーニングクロスも入っていました。
そして、こちらがVRゴーグル本体です。
全体がブラック色でプラスチック製ですが、作りはしっかりとしていました。
正面はこんな感じ。
ここを開けて、スマートフォンを入れることになります。
上から見たらこんな感じ。
横から見たらこんな感じ。
ヘッドフォンの位置は調整する事が出来ます。
下から見るとこんな感じ。
頭に装着するバンドは、マジックテープ式になっていて、微調整出来ました。
フィット感もバッチリです。
目の周りのクッションもフワッフワで、付けても全く痛くありませんでした。
フィット感抜群です。
耳のクッションもバッチリでした。
ダイヤルを回して、ピント調整が出来るので、視界も良好です。
スマホをはめるところはこんな感じ。
4極タイプの3.5mmジャックがついているので、スマホのジャックに差し込んで簡単に使えました。
使うときはこんな感じ。
そして、このVRゴーグルの目玉である、クリックがこちら。
ボタンを押すと・・・
ピコッと突起が出てきました。
これで、スマホを収納した状態でもクリックが出来るようになります。
動画
▼VRゴーグルのレビューは5分からです。
ポイント
良い点
- 安い
- 高品質
- ピント調整機能搭載
- ヘッドフォン搭載
- ヘッドフォンの音質が良い
- タッチボタン搭載
気になる点
- 入れるスマートフォンの画面の綺麗さでVR映像の綺麗さが左右される
まとめ
めちゃくちゃ楽しくVRを楽しむことが出来ました。
頭への装着感もバッチリで、必要な機能も全部搭載しているため、アプリの操作性もバッチリでした。
通常だと、選択肢をクリックできない事がよくあったのですが、タッチボタンのおかげで問題なく遊べました。
YouTubeは現在VRに標準対応しているため、いつも見ている動画をVRで見ることが出来ます。
そのため、いつも見ている映像をこのVRヘッドセットで見るだけで、まるで映画館で見ているような迫力で楽しむことが出来るようになりました。
ヘッドフォンの音質もとても良く、ノイズもなく楽しめるレベルの品質だったので、なおさら良かったです。
VRヘッドセットにはボタンは必須だと改めて実感しました。
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