無接点充電ってここまで進化してたの!?
記事参照
◆engadgetより一部抜粋
円錐形で、最近はやりのスマートスピーカーのような形状のPiは、半径30cmほどの空間にあるデバイスを最大4台までフルスピードで充電可能。
内容をまとめると
- 発売予定日2018年
- 半径30cm以内の空間の4つまでのデバイスに充電可能
- 最大出力20W
- Qiと同じ規格のため、Qi対応デバイスで使える
- 価格は200ドル以下
- 先着314名には50ドル割引中
まとめ
これはすごいですね!革命です!
Qiが発売した時は、非常に便利だと感じてボクの場合はNexus5で利用していましたが、最近のスマホではQi対応と言うものは逆に少ないように感じます。
実際便利なのは便利なんですが、ボクの場合複数のデバイスをいろいろと使うので、すべてがQi対応というわけではないですから、結局普通のケーブルも必要になるんですよね。
つまり、Qi充電器の場所が邪魔になるので、結局使わないといった感じになりました。
でも、このPiであれば、30cmという広い範囲内で充電ができるので、利便性は格段にUPしていますよね。
この技術が更に広まって、価格の低下が起これば、あらゆる場所でいつの間にか充電されていた、という未来が見えてくる気がします。
肝心なのは、これによってQi(Pi)対応が一般的になる必要があるということなんですよね。
一応iPhone8がQi対応になったので、確実にQiスマホは普及することでしょう。
現状、すごいスピードで指紋認証搭載スマホが普及しているので、同じようなことがQiにも起こるかと思われます。
やっぱり、まだまだiPhoneがスマホ時代をリードしていくことになるみたいですね。
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