ポケットに入るサイズのプロジェクターがこの世に登場した時はとても心が踊りました。
しかし、価格を見ると到底手に入らないと感じた記憶も蘇りましたが。
今回のミニプロジェクターは本当に世界最小くらいのコンパクトサイズで、なおかつ低価格を実現したモデルとなります。
提供：hommee-jp
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品：DLPプロジェクター 小型 ポータブル ミニプロジェクター
ブランド：Docooler
ASIN：B073FFW632
型番：CNY1599255039851HU
モデル：P1 +
入力インターフェイス：マイクロUSB / TFカードスロット
出力インタフェース：3.5mmオーディオ出力
内蔵スピーカー出力電力：1 * 1.5W 8ohm
バッテリー：内蔵大容量1000mAh /3.7V充電式リチウムバッテリー
総消費電力：10W
作業時間：約40分
充電時間：約2時間
スタンバイ時間：2.5時間
充電ポート：マイクロUSBポート（DC 5V 2A）
カラー：ブラック
メインアイテムサイズ：4.4 * 4.6 * 4.5cm
メインアイテム重量：92g
包装サイズ：10.5 * 10.5 * 7.5cm
梱包重量：258g
開封
プロジェクターと言うと、ドシン！と大型のものを想像してしまいますが、今回のモノはポケットに入るくらい小さなプロジェクターです。
こんな小さなパッケージに収まるくらいですから、本当に小型になります。
大型のプロジェクターだと、家の定位置に置いて映画を見るときなどに大迫力で見るためのモノとなりますが、ここまで小さくなると、持ち運んで気軽に使えるようになりますよね。
このプロジェクターの場合、最大70インチまで画面を大きく表示させることができるみたいなので、液晶ディスプレイを持ち運ぶよりは断然楽ちんになります。
ちょっとした祝い事や行事だけでなく、日常的にも使えるサイズと言うのは、プロジェクターの使いみちを大きく広げてくれる気がしますね。
色々と検証しがいのあるガジェットだと思います。
パッケージは綺麗でシンプルですね。
パカっとフタを開けると、英語のマニュアルが入っていました。
基本的にはmicroUSBで充電をして、microSDカード内のデータを映し出して使うみたいです。
対応の拡張子も多く、今の時代でよく使われているのは対応しているので、そのまんま突っ込めば再生してくれそうです。
充電がmicroUSBと言うのはとても便利ですね。
バッテリーも内蔵されていますが、モバイルバッテリーで充電しながら使うこともできるみたいです。
そして、こちらがミニプロジェクター本体です！
すごい小さいですね。正面にはスピーカーも付いています。
側面はおそらくプラスチック的な素材かと思います。
側面にボタン類が揃っています。
充電は5V 2Aとのことです。
背面には焦点調整ダイヤル、microSDカードスロット、3.5mmジャック、microUSB端子がついていました。
レンズ周りを保護する蓋などはついていないので、きんちゃくポーチ的なものを用意した方が良いかと思います。
早速起動させてみました。
このくらいの距離だとすごい画面が小さいです。
本来は1mの距離に置いて20インチサイズで使うのが適しているみたいです。
ポイント
良い点
・小さい
・安い
・microUSB充電に対応
・映像が綺麗
気になる点
・HDMIなどの入力端子が無い
クーポン
購入前にご利用ください。
クーポン：XLAQKGB2
割引：20% OFF
期間：9月30日まで
販売元：hommee-jp
まとめ
とても小さくて高品質なプロジェクターですね！
電源をいれるとすぐに起動して使えるので、瞬時に準備して使うことができますね。
軽量なので、持ち運びには最適ですから、気軽に映像を楽しむ用途としては抜群に使い勝手が良いかと感じます。
今までもこのようなミニプロジェクターは発売されてきましたが、数万円以上のものばかりで非常に高価でした。
Amazonにてチェックしてみましたが、このサイズのプロジェクターとしては最安値クラスです。
外部入力が省かれているという欠点がある分、価格が大幅に安くなっているのが特徴でもあります。
この小ささですから、スピーカーの音質とか大画面にしたときの画質がとても気になりますよね。
次回からの検証ではこの辺もチェックしていこうかと思います。
とても期待の高まるプロジェクターだと思いました。
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