スマートコンセントって一体何?
僕自身わからない事だらけなので、まとめてみました。
提供:Koogeek
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品:スマートコンセント
ブランド:Koogeek
ASIN:B073FJZCP3
ブランド:Koogeek
材質:プラスチック(V-0難燃性)
カラー:ホワイト
LED表示灯の明るい色:緑
LEDナイトライトの明るい色:暖かい白
UPC:710033643098
電源入力:120V AC最大、60Hz
電源コンセントの数:1
抵抗性:12A、1500W
証明書:FCC、RoHS、Wi-Fi
保証期間:12ヶ月保証
アイテムサイズ:約2.30*2.30*1.20インチ/58.50*58.50*30.50mm(L*W*H)
アイテムの重さ:約 2.66oz/76g
パッケージサイズ: 3.54×3.54×2.36インチ/90.00×90.00×60.00mm(L×W×H)
パッケージの重量: 4.52oz/128g
パッケージに含まれるもの
1*Koogeek P2改良されたスマートプラグ
1*クイックスタートガイド(英語)
スマートコンセントとは?
ボク自身スマートコンセントという物の名前は知っていましたが、実際に触ったことも使ったこともありませんでした。
そのため、この製品や規格についてある程度自分でまとめてみようと思います。
スマートコンセントを使うことで
利用できる機能
- 使っている電力量を計測することが出来る。
- 遠隔で電源のON,OFFをすることが出来る。
- 指定時刻に自動的にON,OFFすることが出来る。
毎日指定した時刻にON,OFFしたい電気製品がある場合、人間が手動でやらずとも、このコンセントのタイマーが自動的に行なってくれるということらしいです。
Apple HomeKit・Amazon Alexaって?
今回の製品には「Apple HomeKit及びAmazon Alexaに対応」と書かれているんですが、これっていったい何なんですかね?
2つとも出来ることはほとんど同じらしいのですが、規格が異なるだけという認識で合っているかと思います。
例えば、Amazon Alexaに対応したAmazon Echoというスピーカーには、マイクが搭載していて、このマイクが常にON状態になっているらしいのです。
そして、ボクが「Alexa!(もしくはAmazon!)」と喋りかけると、ボクの声を読み取るモードになります。
※Android の「OK Google」みたいな感じ。
その状態で、「今日の天気は?」とか「今の時間は?」と聞くとAmazon Echoが喋って教えてくれるらしいです。
つまり、一切物に触らずにアクションを起こせるということなのです。
このスマートコンセントがAmazon Alexaに対応しているということは、つまり、Alexaに向かって「コンセントの電源を入れて!」と言うだけで、コンセントの電源を遠隔(声)で入れることが出来る(もしくは切る)のかと思います。
Amazon Alexaに対応した製品を揃えれば、このスマートコンセントは必要ないですが、非対応製品の方が圧倒的に多いので、その非対応製品を遠隔でON,OFF出来るというのはとても素晴らしいことですよね。
Alexa対応のAmazon Echoなどを持っていない場合は、基本的にスマホからON,OFFもしくはスケジュールでON,OFFすることになるかと思います。
現在まだまだ発展段階ということらしく、続々と出来ることが増えていっているらしいので、最先端の技術を体験したいといった人は、今までになかった技術のため、とてもわかりづらいのですが、チェックしてみるといいかと思います。
【Apple HomeKit】Apple HP
【Amazon Alexa】更に詳しい Amazon Alexaの基礎知識
開封
それでは、ある程度大雑把なスマートコンセント関連の知識をつけたところで、製品を開封していきましょう。
KoogeekというブランドはAppleのホームページにも記載があり、正式に認証された製品ということですから、安心して使うことが出来ます。
Koogeek Homeという専用アプリがあるみたいで、そちらから色々チェックすることも出来るみたいです。
パカっと蓋を開封すると、こんな感じでしっかりとはまっていました。
マニュアルは英語でした。
コチラがスマートコンセント本体です。
謎の番号シールが張ってありました。シリアル番号?
品質はとても高いです。
全体的につるつるした素材で、Apple Storeに置いてあっても全く問題ないクオリティです。
コンセントは3Pのアース付きにも対応しています。
コンセント上部にはボタンが付いていました。
そして、最大のネックなポイントですが、コンセント部分は3Pタイプになっていました。
日本だとほぼ使えないので、変換アダプターを使うか、ペンチでへし折る or ノコギリで切り落とす等する必要がありますね。
まとめ
今回は、スマートコンセントについて色々調べて、開封だけにしておきました。
調べれば調べるほど、とても実用的で、画期的な製品の様に感じてきました!
ただし、今までになかった技術なので、一度にまとめるのは大変なので、いくつかの記事に分けようと思います。
次回からは、実際に使ってみようかと思います。
スマートコンセントは発想次第で色々と使えることが増えそうですから、いろんな製品で検証して使ってみようかと思います。
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