今回は、発売して間もないOnePlus 5のケースをグルーガンで自作してみました。
案外面白くて、簡単に作ることが出来るので、試してみてください(。・ω・。)
OnePlus 5
CPUはXiaomi Mi6やGalaxy S8と同じSnapdragon 835が搭載しています。
一言で言うと、世界一性能の高いCPU(スマホ)を搭載しているということです。
そして、OnePlus5での注目ポイントは何と言ってもカメラです!
前作のOnePlus 3Tではプロのカメラマンも認めるほどのカメラ性能が高く、最新機のOnePlus 5も同様に期待されています。
【GearBest】OnePlus 5 64GB
【GearBest】OnePlus 5 128GB
作る理由
OnePlus 5の様な海外スマホを買っても、日本ではあまりケースを買うことが出来ません。
さらに、発売直後のスマホはケースの種類も少ないため、発売後少ししてから買いたいのが本音です。
Amazonでもいくつか売られているのですが、安くなく種類も少ないので、ボクはAliExpressにて注文しました。
例えば、Amazonで販売されているこの2017年7月11日現在1,280円で販売されているケースはAliExpressで購入すると、231円です。
【AliExpress】Oneplus 5 Full Cover Protective Carbon TPU Case
本体はGearBest、ケースはAliExpressで買うとそれぞれ最安値で買えるのでおすすめです(*`・ω・´)
グルーガン
グルーガンは、ホットボンドとも呼ばれている接着剤?的なものです。
プラスチックの様な素材の棒を溶かして、30秒位待つだけで固まるすぐれものです。
(エチレン酢酸ビニル共重合体(50 ~ 60%)、炭化水素系樹脂(40 ~ 50%))
誤って、触れてしまっても、大やけどをするほど熱くもないので、安全でもあります。(やけどはします)
※本当はホットボンドが溶かす素材で、その器具をグルーガンと言います。
Amazonでは、グルーガン本体とホットボンドが大量に付いて来るセットがたくさん売られているので、それを買ってもいいですし、100円ショップで売られていることもあるみたいなので、近場にある人は覗いてみても良いかもしれません。
【Amazon】グルーガン
【Amazon】ホットスティック(ホットボンド)
作り方
まず用意する材料1はサランラップです。
代わりに、大きめのビニールでもOKです。
そして、材料2はグルーガンです。
材料3はグルースティック(ホットボンド)です。
大体、ケース1つ作るのに必要な量は、2本前後だと思います。
まずは、スマートフォン全体をサランラップで包みます。
背面は特に綺麗に包みましょう。
サランラップが小さくて、結構ギリギリだったので、できれば大きめのタイプを使ったほうが良いかと思います。
そして、ホットボンドを載せていくだけの簡単な作業が始まります。
角や端は重要なので、しっかりと多めにホットボンドを載せていきましょう。
背面は好きなようにお絵かきしましょう(*`・з・´)
出来ました!適当ですが、なかなか良さげです(*´・д・)ノ
次は表です。見づらいですが、一応乗っています(* _ω_)
最後に側面に乗せて、繋げましょう(*`^´)=3
少し時間を置いて乾かしたら、早速剥がしましょう(*´>д<)
ビニールはしっかりとホットボンドとくっついていて取れないので、ちぎりましょう!(*´A`*)
そして、はめましょう!(*´ー`*)ーЭ
そして、完成です(*^▽^*)
すごい適当ですがなかなか良さげです(*・ε・*)
端子部分もしっかりと開いています(*・ノ3・)
案外簡単に模様をかけるのが面白いです(*’ω`*)ゞ
最終的に全面はこうなりました。
カドッコをしっかりと補強させてあげると、普通のTPUケース並みにしっかりとはまって使えます(*゚∀゚*)!
外した状態のフォト
作り方動画
まとめ
とても簡単にケースを作ることが出来ましたヽ(^ω^)ノ
品質は既製品には及びませんが、自分でケースを作れるというのは、なんだかとっても面白いです(*・ω・*∩
これを使って、仕事や学校に持っていくのはとても勇気が必要ですが、家用なら悪くないかもしれませんね(*゚∀゚)=3
ということは、タブレットなら常用できちゃうかも?(*>艸<)
スマートフォンの本体が先に来て、ケースが届かないときは、簡単に作れるので試してみてください(*>∀<)ノ))★
【Amazon】グルーガン
【Amazon】ホットスティック(ホットボンド)
【GearBest】OnePlus 5 64GB
【GearBest】OnePlus 5 128GB
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