超強力な懐中電灯のIMALENT DT35 8500ですが、高出力状態で使うと、ライト自体が非常に熱くなります。
その為、ライトの強度を上げるほど、駆動時間も短くなります。
今回は実際の駆動時間を計測してみました。
IMALENT DT35 8500
強力な懐中電灯ってガジェットサイトに良く売っていますが、結構気になっていました。
すごい明るい懐中電灯は実際つかうと、どのくらい明るいのかすごい気になりませんか?
今回手に入れたのはコチラの、8500lmの明るさがある、懐中電灯です。
【GearBest】IMALENT DT35 8500
計測方法
フル充電したIMALENT DT35 8500を5000lmの状態で、計測するだけです。
計測の際には、Elecam Explorer Eliteのタイムラプスモードを用いました。
一応スペック上だと5000lmで2時間動く予定ですが、果たしてどのような結果になるでしょうか。
計測してみた
スタート:約19:55
終了:22:10
結果:3時間15分
動画
まとめ
スペックよりも1.6倍ほど長く使えることがわかりました。
これはすごいですね。
ボクの予想では、1時間半くらいかなぁと思っていたんですが、まさかのスペックを上回る結果となりました。
ライトの点灯中は、ライトが非常に熱くなり、素手で持つのはためらわれるくらい、熱を持っていました。
このライトには、一定以上の熱を検知すると自動的に温度を下げるために明るさを落とす仕組みが備わっているため、壊れることはないかと思います。
5000lmで使い続けたい場合は、手袋越しに持つか、固定する器具が必要ですね。
この計測をしている間、壁に向けて光を当てていたのですが、反射光が眩しくて目が痛かったです。
PCの真横でテストをしていたのがまずかったですね。
反射光で目が痛くなるとは思っても見ませんでした。
超強力な懐中電灯を探している人はチェックしてみても良いかもしれません。
【GearBest】IMALENT DT35 8500
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