カラオケが好きな人ってすごい多いと思います。
ヒトカラも人気ですよね。
でも、何度もカラオケに行くのって結構費用もかかりますから、自宅でカラオケが出来る環境があれば最高ですよね。
今回は、家庭用カラオケ機でカラオケを楽しめるかを検証してみました。
使用機材
今回使用するカラオケ機はコチラです。
Bluetoothスピーカーにカラオケマイクを取り付けることが出来る品です。
サイズが馬鹿でかいので、音質などは期待できます。
また、エコー機能も搭載しているため、カラオケ機として十分に機能することでしょう。
試してみた(動画)
使用環境は、このカラオケ機には何も接続せずに、カラオケマイクとして使っています。
肝心の音楽はどこから流れているかというと、テレビです。
テレビにはAmazonのFire TV Stickが刺さっているので、それとiPhone7を接続して、ミラーリング(iPhoneの画面を映し出す)してYouTubeにて好きな曲を検索します。
【Amazon Fire TV Stick 2017】開封レビュー
例えば、「カラオケ 星野源 恋」と検索すると、コチラの動画がヒットします。
これを流した状態で、あとは、このカラオケ機で歌うだけです。
車内などで歌う際は、このカラオケ機とiPhone等をBluetooth接続して、iPhoneの画面を見ならが歌うだけです。
費用
地域によってカラオケ屋のお値段は変わりますが、東京を例にして計算してみます。
基本19:00~は値段が高くなって、30分500円くらいかかってしまいます。
1時間1000円ですね。
今回3人でカラオケをしたので、1時間3000円です。
約2時間ほど歌ったので、合計6000円です。
カラオケ屋さんはパックで安くなることもありますが、ドリンクを頼まなければいけなかったりするので、だいたいこんな感じだと思います。
この時点でほぼ元が取れています。
深夜はフリータイムで安くなるとかは考えていませんが、それと比較をしても数回で元が取れてしまうかと思います。
まとめ
非常に快適かつ楽しくカラオケをすることが出来ました。
音量もかなり大きく出来るので、臨場感溢れたカラオケをすることが出来ます。
音量は当然調整可能なので、静かにカラオケをすることも出来ます。
持ち運び出来るサイズなので、ちょっとしたイベントや集まりで、持っていくということも出来ます。
Bluetoothスピーカーとしては大きいですが、カラオケ機としては非常に小さいです。
スマホやタブレットとペアリングして、YouTubeでカラオケの曲を検索すればどこでもカラオケが出来てしまいますよ。
車旅行でも活躍出来ます。
車で長距離ドライブをしているときって、結構暇なことが多いですよね。
そんなときは、このカラオケ機を持っていけば、車の中でカラオケをすることも出来ます。
外でYouTubeを見ているとデータ容量がすごい食うのがネックですが、お気に入りの曲を事前にダウンロードして持っていくという感じで使えば、解決しますね。
カラオケが好きな人は是非とも抑えてお置きたいガジェットだと思いました。
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