かなりコンパクトで使いやすそう。
◆Cnetより一部抜粋
サムスンが全天球カメラ「Gear 360」の新型を発表した。
まとめると
- ハンディサイズ
- 2角魚眼レンズ
- それぞれ840万画素(Galaxy S8と同じセンサ)
- バッテリーは内蔵(取り外し不可)
- FHD画質で2時間の連続撮影が可能
- 充電:USB Type-C
- 記録媒体:microSD
- 底面に三脚穴搭載
- 防水防塵
- 対応機種
・Galaxy S8 / S8+
・Galaxy S6 / S7
・Galaxy S6 Edge / S7 Edge
・Galaxy S6 Edge+ / Note 5
・Galaxy A5 / A7
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone 6S
・iPhone 6S Plus
・iPhone SE - その他Android端末は、すべて非対応
- Windows / Mac 用の編集ソフトも提供予定
- 最高解像度:4096×2048 (24fps)
- Facebook / YouTube / Samsung VRにFHDのライブストリーミングが可能
- 発売日:4月後半~5月頃
- 価格:230ドル前後(約2.6万円)
やばい!安すぎる!
前作のモデルが約4万程度だったので、この価格がかなり安いです。
おそらく日本で発売される価格は、上乗せが確実なので、3万円程度になるかと思います。(税込み30800円とかかな?)
それでも、4K解像度が撮影できて、写真撮影も出来るとなるとかなり手を出しやすくなりますね。
と言っても、4K画質の360度動画も普通のFHD動画のように綺麗ではないので、さらなる進化が必要でしょうね。
現時点では最強のVRカメラであることは間違いありません。
iPhoneを対応させたところから見ても、VRカメラ業界を全部手中に収めようとしていることがわかります。
リコーのシータよりは断然高性能で安くて、リコーを買う理由が完全になくなったと思います(Galaxy 以外のAndroid端末は使えないけど・・・)
残念なポイントは24FPSまでしか対応していないということです。
60fpsに慣れきってしまった今の時代の我々は24fpsだとどうしてもカクつきを感じてしまうでしょうね。
ゆっくりとした動画なら良いですが、GoProが好きそうなスキーの動画などは確実にカクつきが気になることでしょう。
例として4Kの360度動画を貼っておきます(PCの人は右下歯車から4Kを選択してね)結構綺麗。
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