スマートフォンでVRを楽しむなら、コントローラーがあったほうが便利かもしれません。
そして、その2つがセットになりました。
提供:BestUvistar
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:uvistar 3D VRゴーグル 折り畳み式 ワイヤレスリモコン付き
型番:B01NCIDHFJ
折り畳み式
無線リモコン付
対応スマホサイズ:4.7~6.0インチ
開封
通常は別売りのVRゴーグルとコントローラーがセットになっています。
VRヘッドセットは専用のケースに入っているので、持ち運びにもいい感じですね。
コントローラーの重量は41g
コントローラーは任天堂Wiiのヌンチャクコントローラーにすごい似ているような気がします。
AndroidとIOSの切り替えができるようです。
単4電池2本で動きます。
VRヘッドセットはケースに入れた状態で318gでした。
ここにスマホを取り付ける。
画面タッチのボタンもついているので、スマホを取り付けた状態で、簡単な操作もできる作りになっていました。
ガシャコンと顔と接するところはシリコンゴムの収納式になっている。
完成形はこんな感じ。
焦点調節も可能になっている。
ポイント
・良い点
- 焦点の調整がきちんと出来るのピントがしっかりと合う。
- 本体のみでタッチ操作もできる。
- 収納可能なので、持ち運びにも便利。
・悪い点
- コントローラーの作りはあまり良くない。
- そもそもスマホアプリがコントローラーに対応していない場合がほとんど。
まとめ
理想を語るなら、VRを装着して、コントローラーで移動したり、戦ったりの操作ができるとすごい良いなと思います。
しかし、残念ながら、AndroidにしてもiOSにしてもコントローラーに対応していないコンテンツが大多数となっています。
それは、AppleにしてもGoogleにしても規格を作っているわけではないからです。
そのため、コントローラーごとに使えるかどうかが別れてしまったりするのです。
それ故、満足のできるくらいきちんと遊べるアプリのほうが少なかったりします。
中には、コントローラーで遊べるVR対応FPSゲームもあったりするんですが、そんなに多くなかったりもします。
それでも、VRヘッドセットにスマホをはめた状態では、画面操作ができませんから、コントローラーがあったほうがいい場面というのもあったりします。
VRゴーグルを折りたたんで持ち運びたいと思う人に、良いかもしれません。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
GoogleはDaydreamという規格統一に向けたVR向けのプロジェクトを始めているから、そう遠くない未来にこの問題も解決されるかと思います。
VRはとても面白いし未来が感じられるけれど、今はまだまだ発展途上という感じは否めません。
しかし、その勢いは数ヶ月でかなり変わってきているのが現状なので、日々VR関係をチェックするのはなかなか面白かったりもします。
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