VRヘッドセットが同梱されている、なんとも珍しいスマートフォンです。
スペックもなかなか高くて、メインとしても全然問題なく使えるハイスペックです。
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Vernee Apollo
脅威の10コアCPU搭載で高解像でVRに最適な作られた5.5インチ端末です。
スマホとしては珍しく、セット内容にVRヘッドセットが同梱されています。
ボクはGearVRくらいしかそういったスマホは知りませんが、やはり専用というのは汎用と比べても良いのかもしれませんね。
スペック
OS | Android 6.0 |
CPU | Helio X25 2.5GHz,Deca Core |
GPU | Mali T880 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大128GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
Net | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 900/2100MHz 4G: FDD-LTE 800/1800/2100/2600MHz |
画面 | 5.5inch 2560×1440 |
カメラ | 2100万画素 800万画素 |
Interface | microSIM x1 NanoSIM x 1 3.5mm Jack Type-C 指紋認証 |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 3180mAh |
内容物 | Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 English Manual : 1 SIM Needle: 1 Other: 1 x VR Box |
サイズ | 15.20 x 7.56 x 0.93 cm |
重量 | 188g |
Antutu | 98,500点(V6) |
発売日 | 2016年10月 |
画像
VRには画面解像度はかなり重要になります。
画面を2つに分割して至近距離で見ることになるため、FHDでも荒いと感じてしまいます。
Vernee ApolloはFHDの一個上の解像度になるため、VRには適して言えるといえます。
付属のVRヘッドセットはそんなに良い感じの作りとまでは思えませんが、実際はどうなのでしょうかね?個別に買うと3~4000円位の価値があると思います(見た目だけで判断)。
みんなすごく良いよって言っているみたい(適当)
上からはXperia Zシリーズに近い真四角の形状になっていますね。個人的に好きです。
背面は丸まっていますね。専用のVRヘッドセットということもあって、ぴったりサイズなので、使い勝手も良いのかもしれない。
Veneeシリーズは結構安めなミドルレンジスマホを出しているイメージがあります。
今のAntutu最高は16万超なので、フラッグシップではないですが、約10万なので、これで困ることはまず無いと思います。
Allメタルなので、高級感は抜群ですね。最近はこういった製品は多いんで、特別すごいという感じは無いですが。
背面に指紋認証もついています。ミドルレンジ以上には搭載するのが当たり前になってきましたね。
カメラもほぼすべてのスマホで困らないレベルの綺麗さになっているので、特別注目スべきでもないと思ってきています、今日このごろ。
スマホカメラで重要視すべき点は画角だと思います。広いというのはやっぱり使い勝手が良いです。
今の時代まだ4Kは不要だと思う。SSDの価格低下に拍車がかかって、通信速度のボトルネックが消え去ったら一気に広まるだろうけれど。
Quick Charge は3.0かな?2.0かな?
Type-Cでも高音質に音楽が聞けるよって言ってるのかな?
動画
まとめ
特徴的なところといえば、VRヘッドセットが一緒になっているというとこかな?
ほかは良くも悪くもミドルレンジではよくあるスペックですね。
ただし、良いところは全部持ってきたと言ってもいいです。
この価格で必要スペックを全部詰め込んだと考えるとなかなかお安いのではないでしょうか。
VRヘッドセットでちょうど遊びたかったという人には、悪くないと思います。
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