ボクはよくパソコンでゲームをするので、マウスに関してはうるさいです!
そんなボクが納得のメイン機にしても問題ないと思えるマウスをご紹介します。
提供:Hippidion.Japan.Store
amazonではTeckNetというブランド名で多数のパソコン周辺機器を販売しているようです。
激安ゲーミングマウス
最近になるとamazonでも激安のゲーミングマウスが販売されるようになりました。
大半が中国製の無名メーカーのものであり、その作りは決して良いとはいえないものが多いです。
しかし、今回の製品は見た目に関してはなかなかいい感じの作りをしています。
実際に使ってみて、実用レベルの性能があるかをチェックしてみたいと思います。
スペック
商品名:TeckNe ゲーミングマウス
型番:841997
重量:約116g
TeckNetゲーミングマウスM268
調節可能解像度:600/1200/2000
人間工学に基づいたデザイン
ブルーLED
保証:18ヶ月
開封
コンパクトな小さめの外箱。
コスト削減で最小限という感じ。
内容物は、内容物は、本体、マニュアル(英語)
マニュアルは英語だけれど、挿せば使えるので、特に必要なし。
そして、これが本体!色のバリエーションは3種類あるのだけれど、荒く研磨された銅の様なかっこいいデザインのものを選択した。
低価格なのに編みこみ式のケーブル!
金メッキUSB!
やばい!かっこいい!
あくまでも塗装なので研磨されたような感じですが、表面はつるつるしています。
かぶせ持ちにフィットした形になっている。
裏面
ケーブル接続部分。
接続するとブルーに光る。
センサーはブルーLED方式。
こんな感じで使っている。
重量は約116g
クリック感(動画)
マウスに重要なのはクリック感である。かなり軽く押せるのにクリック感がしっかりとある。
TeckNet 高精度 光学式 USB有線ゲーミングマウス (1000、1600、2000 DPI)3段階調整可能 6ボタン プログラム不可https://t.co/LhgJNBSkPA pic.twitter.com/nP2yRiJywm
— かずくん (@KazuhiroMV) 2016年6月28日
まとめ
正直、メインとして使っています!
ボクの今まで使ってきたSteel series SENSEI(約7000円)と言うマウスはもう3年位使ってきたので、結構ボロボロでガタが来ていたので、そろそろ変えたいと思っていたのです。
そして、このマウスを使ってみたのですが、とても満足行く出来でしっかりと使うことができています。
最初の1日目はマウスの形に慣れるために少し違和感がありますが、それはどのマウスを使っても同様です。
実際にFPSゲームをしてもしっかりとAIM(マウスの動き)に追従してきてくれて、ゲーミングマウスとしては何ら問題ない性能を持っています。
センサーもブルーLEDを使っていて、ケーブルも編みこみ式で、製品品質はこの価格ではありえないものとなっています。
センサーは基本3種類(レッド<ブルー=レーザー)あり、低価格なものはレッドLEDが使用されていることが多いです。
高価格のゲーミングマウスになるとブルーLEDに、高価格通常マウスになるとレーザーになる傾向があります。
ブルーLEDになると、認識精度が上昇して、ガラスなどの反射しづらい場所でも使うことができるようにあるためです。
このマウスはまるで6000~8000円台のマウスのセンサーを搭載していると言っても間違いありません!
細かいところを見ると、好みもありますが、安っぽい箇所もあります。
ただし、ブロンズの研磨されたデザインはなかなかかっこ良く、手のフィット感も申し分ない感じです。
ゲーミングマウスは結構高い為、敷居が高いですが、このマウスから入門しても全く問題無いと思いました。
あとがき
3ヶ月ほど前に、Logicoolの人気激安ゲーミングマウスを買ったのだけれど、個人的に合わなかった。
マウスのクリックが重いので、長時間使用すると、指がつりそうになってくるのである。
今回のマウスは動画を見てくれればわかるが、クリック感が軽くて、しっかりとしているので、そういったことが起こらない。
コメント
高価格帯のゲーミングマウスはほぼ光学式ですよ。
ブルーLEDは正直ゲームに向いてないかと。
リフトオフディスタンスが少し気になります
ボクもできれば毎回高いマウスを買いたいですが、最近1年ちょい使っていたSteel series SENSEIが壊れてしまって、また書い直すのが辛いので、1000円台の使っています。
プロになる予定は今のところ無いので、問題なく使えていて、案外これで十分だなぁという感じですヾ(*´ω`*)ノ