Xiaomi Redmi K50 Gamingの中国版が発売されました【開封動画レビュー】

お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、コスパ最強のポップアップLRボタン付きがゲーミングスマートフォンをご紹介します!

動画

 

Xiaomi Redmi K50 Gamingの動画

Xiaomi Redmi K50 Gamingの開封動画が公開されたのでご紹介いたします。

引用:Redmi K50 Gaming Edition Unboxing and Review: Major Improvements!

 

中国版はXiaomi Redmi K50 Gamingという名称で発売しましたが、グローバル版はPOCO F4 GTという名称で発売するかもしれません。

 

GAME STARTという文字が表示されています。

 

付属品はSIMピン

 

柔らかいTPUケース

 

L字のUSB Cケーブルは、充電しながらプレイする時にじゃまになりにくいので嬉しいですね。

 

付属の充電器が120Wというのは素晴らしいですね。

 

ポートは1つです。

 

そして、筐体がこちら。
かなりかっこいいです!

 

マットな質感と側面の黒い三角形部分がアクセントになっています。

 

カメラ部分も内側にラインが入っておりかっこいいです。

 

手に持ってみるとこんな感じでした。

 

ゲーミングスマホですが、カメラの性能もかなり高いです。

▼メインレンズ

 

▼超広角レンズ

 

▼マクロレンズ

 

▼ボケ

 

Xiaomi Redmi K50 GamingにはポップアップするLRボタンが搭載しています。
スイッチをスライドすると、端のLRボタンがぽんっと出てきます!

 

電源ボタンと同じくらい出てきます。

 

タッチ式よりも、昔ながらの物理的に押し込めるLRボタンは、めちゃくちゃ使いやすそうですよね!

 

引っ込めたときはこんな感じです。

 

収納したら出っ張りがじゃまにならないため、普段遣いにも便利です。

 

左側面には音量ボタンがついています。

 

SIMはデュアルSIMです。microSDカードには非対応でした。

 

下側面にはマイク、USB Cポート、スピーカーが搭載しています。

 

上側面にはスピーカー、マイク、IRブラスター(赤外線通信)が搭載しています。

 

保護フィルムは予め貼り付けられておりました。

 

インカメラもとても綺麗です。

 

ボケの性能はいまいちですね(汗)

 

電源ボタンが指紋認証になっています。

 

画面をぽんとタップすると、自動的に画面が点灯し、即座に顔認証され、ホーム画面へ推移します。

 

ベゼルはこんな感じです。
ゲーミングスマホなので、各ベゼルが均等な幅になっており、ゲームがしやすそうですね。

 

リフレッシュレートは、自動か120Hz, 60Hzの固定から選べます。

 

Xiaomi Redmi K50 GamingのAntutuスコアは100万点超えでした!

 

Geekbench5のスコアはこちら。

 

LRボタンをポップアップさせると、自動的にゲームモード(GAME SPACE)が起動します。

 

ゲームモード中は、各種特別な機能が使えるようになります。

 

LRボタンは画面上の好きなところに配置できます。
どんなゲームアプリにも対応しています。(おそらくゲームアプリ以外は対応していません)

 

Xiaomi Redmi K50 Gamingの価格

中国版
RAM8GB/128GB:3299元(約6.1万円)
RAM12GB/128GB:3599元(約6.6万円)
RAM12GB/256GB:3899元(約7.2万円)

メルセデスAMG F1 コラボモデルRedmi K50 AMG F1 冠军版(限定10,000台)
RAM12GB/256GB 4199元(約76,200円)

 

まとめ

Xiaomi Redmi K50 Gamingは、超ハイスペックなゲーミングスマホでした。
物理LRボタンは、ゲームをする上で、かなり便利なので、FPSなどのスピードが重要なゲームをしているプレイヤーは、ぜひ検討してみるとよいかと思います。

ただ、中国版はGoogle PlayストアなどのGMSサービスが受けられない可能性もあるので、グローバル版を待つのがおすすめです!

【Amazon】Xiaomi Redmi K50 Gaming

【AliExpress】①Xiaomi Redmi K50 Gaming 70,190円

【AliExpress】②Xiaomi Redmi K50 Gaming 71,251円

【スマホ博物館】Xiaomi Redmi K50 Gaming

 

ただし、Xiaomi Redmi K50 Gamingは61,000円なので、前作よりも高いです。
前作のXiaomi Redmi K40 Gamingは34,000円~だったので、約2倍ですね😭

前作でも良いという方は、前作にも物理LRボタンが搭載しているので、おすすめですよ\(^o^)/

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