Dibea D008Proのスペック情報と特徴まとめ

Dibea D008Proのスペックと特徴をまとめました。

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激安ダイソンの代名詞

コードレス掃除機といえばダイソンですが、激安コードレス掃除機といえばDibeaです。
4万円~10万円もするダイソンは確かに吸引力が強く、良い商品です。
ただし、掃除機にそこまでの金額を支払いたくないという方におすすめなのが、Dibeaコードレス掃除機です。

そのDibeaから新型の掃除機が登場しましたがので、ご紹介致します。

 

Dibea D008Pro

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スペック

基本情報
製品名 Dibea D008Pro
発売日 2018年12月
材質 ABS
バッテリー 22.2V
2200mAh
連続使用時間 弱:30分
強:15分
充電時間 4~5時間
出力 モーター:80000rpm
250W
吸い込み力 弱:9000Pa
強:17000Pa
ダストカップ容量 500ml
ノイズ 75dB
付属品 掃除機本体
アルミチューブ
スクエアーブラシ
細ノズル
ローラーブラシ
ミニローラーブラシ
ソフトフェザーブラシ
自在チューブ
壁掛けラック
ネジ
両面テープ
電源
マニュアル

 

特徴

Dibea D008 Proは、豊富なアタッチメントを備えた、コードレス掃除機です。

 

 

高品質なローラーブラシを備えているため、重たいゴミも掻き込み吸い取ることができます。

 

サイクロンテクノロジーを搭載しているため、吸引力が下がりにくいです。

 

以前のモデルよりも2倍ほど吸引力が上がっています。

 

弱モードはフローリング。
強モードはカーペット等と使い分けると効率よく掃除ができます。

 

ゴミは下にたまり、空気は上に排出するサイクロンシステムです。

 

ダストカップは完全に分離可能で、水洗いも可能です。

 

片手で持てるサイズと重量なので、壁の掃除機がけも簡単です。

 

アタッチメントが豊富なので、ありとあらゆる場所を適切な方法で掃除ができます。

 

ミニローラーブラシは、カーペットやお布団掃除にも役立ちます。

 

メインのローラーブラシは、今までよりも幅広かつ肉厚になっています。
このおかげで髪の毛が絡まりづらく、メンテナンスがしやすくなりました。

 

ローラーブラシは180度ぺたんと伸びるので、テーブルや椅子の下も掃除ができます。

 

壁掛けフックを壁に取り付ければ、おしゃれに収納も可能です。
ただし、充電は別途アダプターを挿す必要があります。

 

一般家庭であれば、これで十分な性能です。

 

バッテリー容量も大きいので、連続駆動時間が結構長いです。

 

アタッチメントは本当に豊富です。

 

サイズはこのくらいです。

 

開封

Dibeaのパッケージはおしゃれですね。

 

ダイソンの新型だよって渡されても、一瞬気づかないかもしれない。

 

パッキングはとても丁寧です。

 

付属品

ダイソンは安いモデルだと付属しないロングチューブもDibeaなら当たり前のように付属します。

 

すき間ノズルはよく使うアタッチメントです。

 

新しく、グネグネチューブが追加されました。
細い隙間に突っ込むときに役立ちます。

 

この様にぐねっと曲がります。

 

ブラシノズルは、伸縮します。

 

この状態だと、普通のノズルです。

 

ガシャコンと先端を伸ばせば、ブラシが出てきます。
ホコリなど、吸引だけでは吸い込めないホコリを掃いて吸い込みます。

 

電源は日本でも使えるタイプでした。

 

電圧は100Vに対応しているので、問題ありません。

 

壁掛けフックを取り付ければ、おしゃれに収納できます。

 

両面テープとネジが付属します。
壁の材質によっては、両面テープだけでも大丈夫かもしれませんが、ネジで固定したほうが良いと思います。

 

ネジは2本

 

変換アダプターも付いてきました。

 

しかし、これは日本では使えないタイプです。

 

布団やカーペットの掃除用ミニローラーブラシがかなり進化していました。

 

前機種にも付属していましたが、首がガコガコ動いて、微妙に使いづらかったのですが、バネが内蔵するようになり、かなりフィットしやすくなりました。

 

メインのローラーブラシは大幅に進化しました。
片方のブラシの余白が小さくなり、壁際のゴミも吸い取りやすくなっています。
※写真の左側

 

ローラー自体も巨大化しているため、一度に掃除ができる幅が広くなりました。

 

そして、ローラーはダイソンと同じクッションタイプです。
髪の毛が絡まりづらく、ゴミを強力に書き込める仕組みです。

 

根本の首は地面と水平~垂直に曲がります。

 

水平になるので、地面の隙間にも突っ込んで掃除ができます。

 

デザインもカラフルでかっこいいです。

 

新しく追加されたハードフェザーブラシです。

 

透明な吸込口の先端には硬いブラシがびっしりと生えています。

 

裏面には服のホコリを取るときのブラシのような素材でした。

 

この羽根がすごい固いです。
そして、このブラシの使い方がイマイチわかりません。

 

車のスノーブラシ羽根の部分と同じ材質だと思います。

 

付け根部分はカチッカチッと一定角度ごとに角度調整できます。

 

マニュアルは英語でした。

 

掃除機本体

こちらがメインの掃除機本体です。

 

上部には+/-マークがあり、ここを押すことで、強弱切替ができます。

 

排気口もこのあみあみの部分です。

 

ゴミタンクは下についています。

 

ハンドル部分は取り外しできまして、ゴミタンクをまるまる水洗いできる仕組みになっています。

 

このハンドル部分にバッテリーが入っています。

 

電源を入れると、バッテリー残量が3段階で表示されます。

 

ごみを捨てるときはボタの押せばパコンと落ちる仕組みです。

 

分解はとても簡単です。

 

この様に受けから順番に外して分解できます。

 

フィルターは水洗い可能ですが、ティッシュを一枚挟むことで、フィルターを洗う手間を無くします。

 

ティッシュを挟んで、端っこをちぎるだけなので、おすすめです。

 

旧モデルと比較

Dibeaの初代ヒットモデルと比較してみました。

 

ブラシサイズは大幅に大きくなりました。
ブラシタイプも異なり、メンテナンス性は格段に良くなっています。

 

デザインもとてもおしゃれですね。

 

ダイソン VS Dibea

ダイソンとDibea D008 Proを比較してみます。

お値段

ダイソンV8 fluffy(46,800円 2019年1月1日時点)と比較してみます。
Dibeaは約2万円なので、約2倍ほどの値段差があることになります。

サイズ

サイズと形状は似ていますね。
Dibeaは電源を押すごとにON/OFFが切り替わりますが、ダイソンは押している間動く仕組みです。
長時間使う場合は、Dibeaの方が指が疲れません。

出力

Dibeaの出力は200Wですが、ダイソンは425Wです。
ダイソンの方が2倍パワーがあるということになります。
(Dibeaのマニュアルには出力250Wと書かれていましたが、実際の動作出力は多少落とされているのかもしれません)

 

吸引力

吸引力を比較するために、カーペットを掃除してみます。
カーペットの今見えている部分をDibea→ダイソンの順番に掃除してみます。
Dibeaで掃除しきれていない部分をダイソンが掃除することで、どれだけ吸い残しがあるか検証してみます。

 

その結果がこちらです。
最初に掃除したDibeaも結構ゴミを吸い取れているように思えますが、ダイソンの方がパワーがあるため、更に奥のゴミを吸い取ってくれているようです。
イメージとしては、Dibeaが6割だとすると、ダイソンは8割ほどのゴミを吸い込んでくれるようです。

重量

重量はDibeaが1350g

 

ダイソンが1532gでした。
ダイソンは長時間掃除をするよりも、短時間でぱぱっと掃除をするのに適しているのかもしれません。

 

連続駆動時間

ダイソンは強モードだと7分通常モードだと40分動きます。
Dibeaは強モードだと15分弱モードだと30分動きます。
それぞれの出力が異なるので、強さをイメージとして表にまとめるとこの様になります。

  普通
ダイソン 40分   7分
Dibea D008 Pro 30分 15分  

 

動画

 

ポイント

良い点

  1. 結構安い
  2. かっこいいデザイン
  3. 必要十分な吸引力
  4. まぁまぁ軽い
  5. ボタン押しっぱの必要なし
  6. ゴミ捨て簡単
  7. ダストカップは水洗い可能
  8. アタッチメントがかなり豊富

気になる点

  1. 吸引力はダイソンに勝てない
  2. 壁掛けフックに充電機能が付いていない
  3. 強弱切替ボタンが独立している

 

まとめ

普通に使えるコードレス掃除機でした。
デザインもなかなかかっこよく、壁に取り付ければダイソンと同じ様に使えると思います。

数日使ってみましたが、十分ですね。
床のホコリはもちろん、ちょっと大きめのゴミもバリバリ吸い込んでくれます。
ワンコを飼っておりまして、餌のカリカリもバリバリ吸い込んでくれます。

ゴミ捨ても簡単です。
完全に分解して清掃するのは少し面倒ですが、ティッシュフィルターを挟めば、そう頻繁に水洗いしなくてもいいので、メンテナンスはとても楽だと思いました。

ダイソンとの吸引力勝負はダイソンの勝利となりました。
電源電力は2倍あるので、2倍の性能差はあると感じました。
ただ、ダイソンは強モードだと7分しか動かないので、カーペット1枚を1回で掃除し切ることはできません。
今回動画で使ったカーペットの場合、半分いかないくらいで電池切れになりました。

もともとダイソンは短時間だけ使う人に使いやすい設計になっています。
ボタンを押した状態しか電源がつかないのは、そのためです。
最長40分動かすこともできますが、40分間もトリガーを引き続けると指がつります。

 

Dibeaは過去にいくつもの掃除機を発売しています。
その中でも、ダイソンと同じサイクロン方式を取り入れた掃除機で人気となったモデルは3つあるのでご紹介します。

 

①Dibea T6(C17)(約10,000円 , 120W , 7000 Pa)
1つ目はお値段が最も安価なタイプです。
壁掛け充電ドッグも付属しており、なかなか使いやすいですが、お値段は新機種のD18とあまり変わらないため、D18を選んだ方が良いでしょう。

【GearBest】Dibea T6

 

②Dibea D18(約12,000円 , 120W , 9000Pa)
電源出力は同じですが、内部構造の改善により、T6よりも若干吸引力をアップし、付属アタッチメントを増やしたモデルです。
充電ドッグはなくなりましたが、掃除機自体の性能がアップしているため、同じ値段ならこちらを選んだほうが良いでしょう。

【GearBest】Dibea D18

 

③最新Dibea D008Pro(約20,000円 , 250W , 17000Pa)
そして、最新のモデルは更に吸引力を約2倍にアップさせ、アタッチメントも増やしたモデルです。
お値段も2倍近くになっているため、単純にこちらのほうが良いとは言えません。
より重たいゴミも強力に吸い込んでくれますが、D18でも十分吸引力が強いのでコスパとしてはD18の方が高いと思います。

【GearBest】Dibea D008Pro

 

結論は、人それぞれベストな掃除機は変わると思いました。

ゴミを根っこから完全に取り除きたい方は、コード付き掃除機かダイソン。(ダイソン V8

ゴミを根っこから完全に取り除きたいし、7分じゃ全然足りない方はコード付き掃除機(サイクロン掃除機

ある程度ゴミを取れればOKという方は、DibeaDibea D008Pro , Dibea D18 )

そもそも、掃除機に大金を払いたくないという方は、Dibea D18Dibea D18 )

 

補足

情報はこのページに追加していきます。
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