勉強をするのに最適なBenQ Wit MindDuo LED 開封レビュー

提供:BenQ

前回

BenQ Wit MindDuo LED デスクライトのスペック情報と特徴まとめ

BenQ Wit MindDuo LED デスクライト

 

開封

それでは、開封しましょう。

 

BenQは台湾メーカーなので、中国語で書かれていますね。

 

現在キャンペーン中らしいです。

 

ダンボールの中にはちゃんとしたパッケージが入っていました。

 

1箇所だけ傷が入っていました。

 

カラーは3種類あるようですが、Amazonで買えるのはホワイトのみのようです。

 

子供の目に優しいライトということなのかな。

 

BenQだとなんだか安心。

 

中はこんな感じ。

 

更に下

 

簡易マニュアルには日本語は書かれていないですね。

 

マニュアルは日本語対応

 

組立簡単

    

 

付属品はこちら

 

ACアダプターは結構ごつめ

 

出力は、12V 1.5A

 

ケーブルは超高品質で、太めです。

 

編み込み式のケーブルです。

 

このようにつなげて使います。

 

こちらはクランプです。

 

ゴムがとてもしっかりとしています。

 

ここをまわして調整します。

 

この先にライトを差し込みます。

 

こちらがライト本体

 

BenQ

 

個々を差し込みます。

 

後ろのネジをまわして固定します。

 

質感はとてもいいです。

 

電源の紐が見えるデザインです。
引っ張ると硬いですが取ることもできます。

 

ライト部分はこんな感じ。

 

左が人感センサー、右が電源センサー

 

ON/OFFスイッチは人感センサー用です。

 

上の丸いところはクリックできます。
輝度調整モードと色温度調整モードを切り替えできます。
鏡面部分のリングをまわして調整できます。

 

クランプは結構太めでもOKです。

 

こんな感じ。

 

一番前まで伸ばすとこんな感じ。

 

一番うしろまで縮めるとこんな感じ。

 

USB端子は左側

 

寒色だとこんな色合い

 

暖色だとこんな色合い

 

手をこのくらい近づけると電源ON/OFFができます。

 

リングは回ります。

 

中央部分はいろいろ光ります。

 

検証

4000円の電気スタンドとどのようにライトの光り方が変わるのかを検証してみました。

 

まずは、BenQです。(輝度最大)

 

そして、4000円のライトです。(輝度最大)
正直違いがわかりません(汗)

 

次にBenQの輝度最低モードです。

 

4000円の輝度最低モードです。

 

結果としては、BenQの方がライトの光り方がじゃっっっっかん広がりがあるかな??という感じはしないでもないです。
4000円の電気スタンドと照明部分はほぼ同じ長さですが、BenQの方がライトが集中している中心部の光りの集まりが小さいですよね。
ただ、その差は誤差レベルと言ってもいいくらいです。

 

次にティッシュを置いてみました。
こちらはBenQです。

 

そして、こちらが4000円のライトです。
違いがわかりません(汗)

 

動画

 

ポイント

良い点

  • 照明範囲が若干広い
  • かっこいいデザイン
  • 製品の品質が高い
  • 色温度変更可能
  • 自動調光機能搭載
  • 人感センサー機能搭載
  • 可動範囲が広い

気になる点

  • お値段が結構高い
  • クランプとスタンドは両方付属していてほしかった
  • ライト自体の性能は素人にはよくわからない

 

まとめ

高級品質のLEDデスクライトですね。
ライトの性能だけでなく、製品全部の品質を高めた製品になっていました。
光ればいいという人にはおすすめできませんが、見た目も含めて、少しでも良い環境を作りたい人に良いのかもしれません。

ライトの性能の違いは実感できませんでした。
4000円のライトと比べても、明らかに違うという光りではないように感じました。
長期間使用することで何かしらの変化や疲れづらいといった変化が生じるのかもしれません。

ライトの自動調光機能は活躍するかもしれません。
その場所の明るさによって、最適な明るさに調整できるので、目が疲れづらくなるとのことです。
僕が普段デスクライトを使うときは、常にMAXで使うので、目は疲れやすいと思います。
でも、デスクライトが最適な明るさを教えてくれるので、長時間の作業をするときは、目に優しいんだと思います。

関節部分や製品全体の作りはかなり高いです。
ライト部分以外の製品の製造自体にお金をかけているなと感じました。
首が長いのと、関節が多いというはとても使いやすいと感じました。
固定したい位置にピタッと固定できるのはかなり便利です。
頻繁にライトの位置を変更したいという人や、高い位置にライトを固定したい場合に適していると思いました。

光って常に浴び続けているものなので、小さな変化というのは逆に気が付かないものです。
少しの変化でストレスが変わる可能性もあるので、普段スタンドライトを長時間使っているのなら、お金をかけても良いのかもしれません。
逆に、そこまでスタンドライトを使っていない人はあえてこれを選ぶ必要はないと思います。

自分の生活スタイルに合わせてどこにお金をかけるか検討してみてください。

 

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BenQ Wit MindDuo LED デスクライトのスペック情報と特徴まとめ

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