UMIDIGI One Maxのスペック情報と特徴まとめ

UMIDIGI One Maxのスペックと特徴をまとめました。

iPhone Xs Max そっくり?
UMIDIGI One Max
スペック
特徴
動画
ネット上の声
ポイント
まとめ

iPhone Xs Max そっくり?

iPhone Xsシリーズが発表された直後に、UMIDIGIが発表した3つのスマホがありましたが、ついにその3つ目が公開されました！

その名も、UMIDIGI One Max！

UMIDIGI One Max

【UMIDIGI】公式ページ UMIDIGI One Max

【AliExpress】UMIDIGI One Max

スペック

基本情報
製品名	UMIDIGI One Max
発売日	2018年11月28日
OS	Android 8.1
Antutu	約8万点？
デザイン
本体サイズ	156.875.6 8.35mm
┣ 重量	195g
┣ 材質
┗ カラー	トワイライトカーボンファイバー
画面サイズ	6.3インチ
┣ 解像度	1520 x 720 px
┗ 比率	19:9
その他特徴	NFC Qi
ハードウェア
CPU	Helio P23(MT6763)
┣ 周波数	2.0GHz & 4xCortex-A53
┗ コア数	8
GPU	ARM Mali G71 MP2 700MHz
RAM	4GB
ROM	128GB
認証センサー	側面指紋認証顔認証
USBタイプ	USB C
microSDスロット	搭載
3.5mm Jack	搭載
付属品	スマートフォン画面保護フィルム TPUケース USB Cケーブル ACアダプター（EUタイプ） SIMピンマニュアル
カメラ
アウトカメラ	1200万画素 500万画素
┣ センサー	OV12870
┗ F値	F/2.0
インカメラ	1600万画素
┣ センサー	S5K3P3
┗ F値	F/2.0
その他特徴
通信
対応バンド	2G : GSM B2/3/5/8 , CDMA1X BC0,BC1 3G: WCDMA B1/2/4/5/8 ,TD-SCDMA B34/B39,EVDO BC0,BC1 4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B TDD-LTE B34/38/39/40/41
┣ SIMタイプ	Nano SIM
┗ DSDS	対応
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/
Bluetooth	4.1
GPS	GPS Glonass
バッテリー
バッテリー容量	4150mAh
急速充電	対応有線：18W 無線Qi：15W

⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）

LTE	端末	ドコモ	au	Softbank Ymobile
おすすめ度		◎	◎	◎
Band 1 2100MHz	対応	⚫	⚫	⚫
Band 3 1800MHz	対応	⚫		△
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band 11 1500MHz			△
Band 18 800MHz	対応		⚫
Band 19 800MHz	対応	◯
Band 21 1500MHz		△
Band 26 800MHz	対応		⚫※1
Band 28 700MHz	対応	◯	◯	◯
Band 41 2500MHz	対応		△	△
▼3G		ドコモ	au	Softbank Ymobile
Band 1 2100MHz	対応	⚫		⚫
Band6 800MHz		◯
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band9 1700MHz		△		△
Band 11 1500MHz				△
Band 19 800MHz		◯
CDMA2000 BC0	対応		⚫※2

※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。

特徴

UMIDIGI One Maxはグローバルバンド対応の格安スマホです。
ディスプレイが大きくノッチも小さいので、大きな画面を小さなサイズに収めることができました。

CPU

CPUはHelio P23(MT6763)です。
Antutuスコアは約7万～8万点かと思われます。
スペック自体はそこまで高くはないので、荒野行動をバリバリ遊ぶのは難しいです。
モンスト・パズドラ・ツムツム系の2Dゲームなら問題なく遊べるスペックです。

メモリ

RAMは4GB、ROMは128GBとこの価格ではありえない大容量です。
microSDカードにも対応していますから、容量で困ることはまず無いでしょう。

ディスプレイ

ディスプレイは6.3インチ1520 x 720 pxです。
数字だけ聞くと、バカでかいサイズと思われてしまいますが、実際の横幅は75.6mmと結構細めです。
縦長かつノッチが極小なので、大きな画面を小さなスマホサイズに収めることが可能となっております。

カメラ

アウトカメラは、1200万画素＋500万画素と悪くないスペックです。
この価格帯でも、写真撮影に関しては大半の人は満足できるスペックが搭載していることがほとんどなので、これも大丈夫でしょう。

インカメラは、1600万画素と結構高いです。
こちらも同様に悪くありません。

バッテリー

バッテリー容量は4150mAhとかなり大きめです。
ただし、厚みは8.35と細いので、使い勝手はとても良いと思います。

その他

有線充電スピードはなにげに凄い18Wです。
無接点充電Qiも15Wの高速タイプに対応している凄いスペックです。
おまけにNFCも対応です。

顔認証にも対応していますから、使い勝手はかなり良いでしょう。
側面指紋認証も付いているので、人それぞれ好きな方法でロック解除が可能です。

グローバルバンドですから、ドコモ、AU、ソフトバンク系にしっかりと対応しています。
auの3G SIMは相性問題もあるらしいので、au SIMを使いたい場合は、VoLTE対応SIMを使ったほうが良いと思います。

筐体

UMIDIGI One /One Proと同じカラーリングですね。
ディスプレイのノッチは水滴が落ちるときの形状に似ているので、ウォータードロップと言われています。

付属品も多いのがUMIDIGI スマホの特徴です。
ケースと保護フィルムも別途買うと少ししますから、なにげに嬉しい特典です。
ACアダプターは海外端子なので、別途用意しておきましょう。

動画

ネット上の声

私にとってUMIDIGIは価格だけでなく、最高の品質で素晴らしいブランドだと確信しています。最近だとGearBestでUMIDIGI A3を注文しました。インドでも公式販売スタートしてほしいです。
これは驚くべきイノベーションです！
デザインが凄い良いですね！鏡面仕上げの裏の色合いはとても魅力的です。
次のスマホはこれを買うことにします。
このスマホは、エジプトでも販売しますか？検討お願いします。

ポイント

良い点

激安
高品質な筐体
大きな狭額縁ディスプレイ
ウォータドロップノッチ
側面指紋認証
顔認証搭載
かっこいい2つのカラー
USB Type-C
3.5mm Jack
ワイヤレス充電Qi
急速充電18W
ケースと保護フィルム付き
グローバルバンド対応（docomo , au , softbank対応）
大容量バッテリー

気になる点

CPUスペックはそこそこ
画面解像度はHD+止まり
カメラの動画撮影は期待しないほうが良いかも？

まとめ

UMIDIGI OneとOne Proはコンパクトなスマホを求めていた人の救世主となりましたが、UMIDIGI One Maxは大画面ユーザー向けのスマホとなりました。
スペックはOne Proとほぼ同じで、画面サイズだけ大きくしたようなモデルです。
それゆえ、側面指紋認証も健在でカーボンファイバーカラーも選べてかなり良い端末になっていると思います。

CPUスペックはあまり高くないので、バリバリゲームをする端末というよりは、YouTubeやWeb検索、SNSを中心にたまにモンスト・ツムツムで暇つぶしをするというユーザーに良いと思います。
荒野行動が動かないというわけではないでしょうが、動きはかくかくで遅延するでしょうから、ドン勝は難しいと思います。

ワイヤレス充電Qiも付いているので、かなり便利ですね。
有線充電も18Wとかなり速いので、大容量バッテリーとの相性もよく、バッテリーで困ることはないでしょう。

ディスプレイのノッチは素晴らしいですね。
iPhone Xs Maxができなかった極小サイズのノッチです。
これだけ小さければ、通知バーの情報も削られることなく表示できるので、昔の様に使えます。

個人的にUMIDIGI One Proはとても好きな端末なので、このスマホもとても良いクオリティーになっていることを期待します。

現在公式ページでUMIDIGI One Maxが当たるプレゼント企画が開催中です。
確立は低いですが、もしかすると当たるかもしれないのでチェックしてみてください。