今回は、Amazonで購入可能な空気清浄機を開封してみました。
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提供:Finether
Finether 空気清浄機
大きなサイズの、お安い空気清浄機です。
空気清浄面積が20畳と結構広いため、一つで広いお部屋を正常可能です。
開封
空気清浄機なので、そこそこ大きめなダンボールで到着しました。
梱包はしっかりとしてそうですね。
ダンボール自体に傷や凹み等はありませんでした。
中をあけてみると、しっかり梱包されています。
配送で破損することはなさそうです。
付属品はシンプルで、本体とマニュアルのみです。
メーカーのフィルター交換推奨時間は2000時間です。
24時間駆動の場合:83日
1日12時間駆動の場合:166日
1日8時間駆動の場合:250日
※大抵こういった目安期間は短めにしている傾向があるため、個人的に4000時間くらいは使っても良いかなと感じています。
こちらが本体です。
商品ページの写真通りですね。
真っ白なので、とても綺麗です。
奥行きは普通ですね。
上部にボタンが付いています。
排気口が少し下がっている構造です。
これだけ綺麗であれば、おしゃれでいいですね。
背面には何もないため、壁にくっつけて設置できますね。
Finetherというメーカーです。
2018年できちんと日本語で書かれています。
海外製品を単純に日本で売っているだけというわけではないようです。
日本独自のPSEマークもしっかりと付いています。
この凹み部分を掴んで、持ち運びも簡単でした。
底面はスポンジ足が付いているので、傷も付きません。
電源コード
前面の蓋をあけると、フィルターが入っています。
風をあけて取り付けます。
一番外側は大きなホコリをキャッチするための、スポンジフィルターが付いています。
マジックテープでくっついているので、汚れたら掃除もできますね。
その内側には、HEPAフィルターが付いていました。
ここで大部分のホコリ微粒子をキャッチしてくれるらしいです。
※煙、細菌、花粉、浮遊粒子などの0.1μmまでの微細粒子を99.97%除去します。
最後に活性炭フィルターが付いています。
匂いやホルムアルデヒド、ベンゼンを除去してくれます。
近くで見るとこんな感じ。
透かしてみるとこんな感じ。
つぶつぶの活性炭が詰まっているんですね。
ファンは結構大きめです。
ここは、空気の汚れを検知するセンサーっぽいですね。
まとめ
動かしてみましたが、最大強度にすると、結構音が大きいです。
最強モードにしながらテレビを見るのはうるさすぎますね。
普段生活中は、弱やAuto自動モードにしておくのが良さそうです。
音がうるさい分、吸引力はかなり強いと感じました。
上部から空気が出ますが、扇風機並みの風が吹くため、部屋の空気の循環にかなり役立つと思います。
空気清浄だけでなく、空気循環の役割としても使えると感じました。
操作ボタンもシンプルなので、わかりやすいです。
特に問題なく使えることでしょう。
次回は、実際に使っている様子をご紹介いたします。
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