今回は、eMeet最新機種OfficeCore M2をご紹介致します。
高性能マイクが4基搭載のハイスペックBlueotoothスピーカー兼マイクです。
提供:eMeet
会議で使える高機能マイク
複数人で遠隔地の人と通話をしながら会議をするということは今の時代よくあることです。
一人ひとり専用のマイクが無いと、きちんと声を伝えることは難しいですが、今回のOfficeCore M2があれば、1つ中央に置いておくだけで、クリアな声を届けることが可能です。
丸い本体の周りには4つの高性能マイクが搭載しており、話し手の位置を自動で認識してくれるため、不要なノイズをカットし、きれいな音を通話ができます。
eMeet OfficeCore M2
会議向けのプロ用機材、最大8人の声を10m先からも聞き分けられるほど高性能なマイクが搭載しています。
特許取得の独自技術であるAIノイズキャンセリング機能により、不要なノイズもカットしてくれます。
ビジネス向けガジェットなので、一般向けではありませんが、一部のユーザーには待っていたガジェットです。
スペック
商品 | OfficeCore M2 |
ブランド | eMeet |
ASIN | B07CP5CWSP |
型番 | M2 |
集音距離 | 8m |
集音面積 | 50㎡ |
集音角度 | 360度(全指向性) |
ノイズキャンセリング | 搭載 |
Bluetooth | 4.2 |
接続 | Bluetooth 3.5mm Jack USB |
連続使用時間 | 約12時間 5V 1A 2500mAh |
充電時間 | 3~4時間 |
出力 | 3W |
周波数 | 20Hz~20kHz(±1dB) |
マイク感度 | -26dBFS |
マイク周波数 | 100Hz~8kHz |
サイズ | 12.5 x 12.5 x 3.5 cm 300g |
付属品 | 本体 USBケーブル AUXケーブル 説明書 |
発売日 | 2018年7月15日 |
特徴
丸くて可愛いBluetoothスピーカー兼マイクです。
多人数会議通話に対応した画期的なガジェットです。
8人同時の通話にも対応していて、VoiceIAと呼ばれる特許も取得したAIマイク技術も搭載しています。
聞き取りづらいエコーもキャンセルしてくれるため、通話に最適です。
360度方向の音を録音できるので、話す人はいつもどおり会話をするだけで、クリアな音を届けられます。
大きな会議室でも1つあれば十分です。
一般人向けではなく、ビジネス向けのガジェットです。
小さくておしゃれなデザインです。
開封
それでは開封しましょう~
パッケージは集めのビニールで包まれていますので、小傷もつかない丁寧さですね。
じゃ~ん、と綺麗な箱が登場です。
結構頑丈で分厚い紙パッケージです。
しっかりと日本人もターゲットにしているため、日本語が書かれています。
4つのマイクが最長8mの距離の声もキャッチしてくれるって凄いですよね。
引っ張って取り出します。
開封した時の感動も考えていますね~
手前のはマニュアルで、奥に本体が入っていました。
アクセサリーも付いています。
右のバツマークは、USB Bluetoothレシーバーです。
海外の一部モデルには付属しますが、基本モデルには付属しません。
付属品を並べるとこんな感じです。
今はAmazonにレビューを書くと、Webカメラが貰えるようです。
ちょっと欲しい(汗)
マニュアルはほぼちゃんとした日本語で書かれているので、読めば使い方がわかります。
ケーブルは2種類付属しています。
こちらはmicroUSBケーブルです。
充電兼パソコンとの接続用です。
パソコンと接続すると、USBケーブルのスピーカーマイクとして利用可能です。
スマホなどとこの3.5mmジャックケーブルを接続すれば、有線でのスピーカーマイクとして使うことも可能です。
そして、こちらがeMeet OfficeCore M2本体です!
アルミボデーがかっこいいですねぇ^~!
中央には各種ボタンが付いております。
側面には丁寧にペリペリカバーがされていますね。
側面はこんな感じ~
ポート類はカバーがされています。
左から、鍵ロック、AUX In、AUX Out、microUSBポート。
側面には4箇所にマイクが搭載されています。
底面にはしっかりとした滑り止めが施されています。
滑り止めはバッチリです。
使うときはスマホとBluetoothで接続してあげると便利に使えます。
音量やバッテリー残量などは、インジゲーターランプが外周に付いているので、一目瞭然で~す。
ちょっと使ってみた
新型eMeetの検証してるけど、前作より格段に高音質になってる!!#eMeetOfficeCoreM2 pic.twitter.com/XpJdC1Lkri
— 野良猫と廃墟でシェアハウスをする『かずひろ』@北海道 (@KazuhiroMV) July 21, 2018
ネット上の意見
- 2週間使ってみたところ、スマホのスピーカーよりも高音質に使えました。Bluetooth接続でも全く問題なく利用しています。ただし、eMettのアプリもありますが、役に立ちませんでした。
- 6つのマイクが付いているので、音声が鮮明です。Bluetooth接続も簡単でした。会議時は中央に置いておくだけで、通話することが可能です。携帯型会話装置としては、かなり安いです。
- ボタンの反応も良好で、軽量なので持ち運びも簡単でした。騒音をカットするノイズキャンセリングも素晴らしいです。会議やSkypeで利用するのに最適です。
- 今まで使っていた電話会議用のマイクだと、かなり近づかないと音が聞こえないと言われていました。このeMeet M2に変更したところ、普通に話すだけで声が届くので、とても快適になりました。ヘッドセットすらいらないのでとても便利です。
- 3月にeMeet M1を導入して便利に使っていました。そして、第二段のM2が発売されることを知って「これは手に入れなければ」と思いました。特に音質が第一世代からかなり改善されているので大満足です。
まとめ
前作よりもスピーカーの音質が格段に向上していました!
前作はビジネス向けということもあり、マイクは高性能でもスピーカーは今ひとつだったんです。
でも、このモデルであれば、音楽を楽しめるレベルの音質になっているので、使い勝手はより良くなっていますね。
デザインもおしゃれなので、あらゆるところで便利に利用できると思います。
ボタンもトップに集約されているので、使い方も簡単です。
日本語マニュアルを一度読んでしまえば、問題なく利用できることでしょう。
パソコン(USB)、スマホ(3.5mmジャック)、スマホ(BLuetooth)の3つのデバイスと同時接続し、ワンタッチで切り替えができるのも特徴です。
ビジネスだと、パソコンと接続して利用することが多いでしょうが、ふとスマホと繋げて使いたい場合も、瞬時に切り替えができますから臨機応変に対応が可能です。
OfficeCore M2自体には独立した録音機能が付いていないため、何かしらと接続して使う必要があります。
実は、OfficeCore M2 Recordという録音機能内蔵モデルも海外の一部国で販売されているのですが、日本ではこの1機種のみの販売となっております。
単体での録音は案外便利そうなので、それはそれで気になりますね。
複数人でインターネット会議をする方は、OfficeCore M2を使うと便利でいいかもしれませんよヾ(´ω`)ノ
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