約14000円でこの性能!?自電車バイク車載を撮るなら必須の機材!【Zhiyun Rider-M , 電子ジンバル】

Zhiyun Rider-M , 電子ジンバル

電子手ぶれ補正はブレが発生する場面で絶大な威力を発揮します。
ランニング、バイク、自転車での撮影には必須と言っても良いかもしれませんよ!

TOMTOPとは?

TOMTOP 使い方 まとめ

中国を拠点とする海外ガジェットをたくさん扱う通販サイトです。
TOMTOPは2004年から創業しており、元はAlibabaでの販売店舗として活動していました。
業界最安値を目指し、積極的に価格競争をしているため、日本の通販サイトよりもお安くガジェットを購入可能です。

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ブレブレよりもヌルヌル動画

あらゆる場面で、映像というのはブレブレよりもヌルヌルの方が好まれます。
ブレブレ映像は見ているだけで、酔ってしまいます。
ヌルヌルでブレの少ない映像はそれだけで、なんだかきれいに感じてしまいます。

いつもと変わらない日常も電子ジンバルで撮影をすれば、かっこいい映像に早変わりしますよ!

 

Zhiyun Rider-M 電子ジンバル

激安の小型電子ジンバルです。
おそらく、手持ち部分がないモデルの中では最安値クラスでしょう。
手持ちがない分だけ、小型化しているので、取り付けるのが容易になりました。

【TOMTOP】Zhiyun Rider-M 電子ジンバル

Zhiyun Rider-M (1)

 

スペック

製品名 Zhiyun Rider-M
ブラック
連続駆動時間 3.5~5.5時間
対応カメラサイズ 最大高さ:42.7mm
最大厚み:31mm
サイズ 108.8 x 78.5 mm
重量 175g
付属品 1 *ライダー-Mジンバルスタビライザー
4 * 18350リチウムイオン電池(3.7V 900mAh)
1 *バッテリー充電器
1 * 1.5mmソケット六角レンチ
4 * M2x5ソケットねじ
1 *マイクロUSBケーブル
1 *カメラ充電ケーブル
1 * AV出力&カメラ充電ケーブル
1 *アダプター
1 *ゴムパッド
1 *ユーザーマニュアル(英語&中国語)

 

 

フォト

電子ジンバルというと、自撮り棒の様なイメージがありますが、このZhiyun Rider-Mは持ち手の棒部分がないタイプになっています。
自撮り棒を取り付けることで、今までの電子ジンバルと同様に使うことが可能です。

Zhiyun Rider-M (2)

 

手持ち棒部分がないことにより、持つ以外の方法で使うことが可能となっております。
例えば、このスキーを滑っている人の胸元(リュックのベルト)に取り付けることも可能となります。
※別途アクセサリーは必要です。

Zhiyun Rider-M (3)

 

4つのモードが搭載しているので、ジンバルを動かしても向きわ変わらない様に使うことも可能です。
ゆっくりと向きを変えたほうがいい場合、絶対に同じ向きを向いてほしい場合など様々なシチュエーションで利用可能です。

Zhiyun Rider-M (4)

 

重量は175gと軽量な為、取り付ける場所も選びません。
取り付けに便利なカメラ三脚穴(1/4)も搭載していますから、様々なカメラアクセサリーを流用可能です。

Zhiyun Rider-M (5)

 

各種パーツ説明

Zhiyun Rider-M (6)

 

 

Zhiyun Rider-M (7)

Zhiyun Rider-M (8)

Zhiyun Rider-M (9)

 

動画

▼レビュー動画(日本語9

 

▼長期使用レビュー(日本語)

 

▼映像サンプル , 自転車(英語)

 

ネット上の声

  • 調子いいです。ぬるぬる動画が撮影できます。付属の自撮り棒は長かったので他メーカーの短めのグリップを購入しました。短めのグリップとこちらのジンバルの組み合わせで間にクイックシューを挟んで使うとお手軽に分離することができるのでスノーボードウエアのポケットにしまうことができます。身軽に滑りたいときにはザックを背負わなくてよくなりますので大変重宝しています。レストハウスで休憩中にジンバルだけテーブルに置いてタイムラプスを撮るなんて使い方もできます。モーター音はもろに入りますが自分の動画は音声を使いませんので特に不自由は感じません。
  • 「防水のFeiyu Tech WG2」と「防水なしのZhiyun Rider-M」でかなり迷いましたが、Feiyu Tech WG2はタイムラプス機能付きでかなり引き付けられましたが、バッテリー内蔵で2.5時間しかもたないので、予備バッテリー付きのZhiyun Rider-Mを選びました。富士登山でリュックのショルダー部にZhiyun Rider-MをつけてGoProHERO5でタイムラプスを撮りました。HERO5は1.5時間程度でバッテリー切れ、Rider-Mは4時間ほどでバッテリー切れ。休憩時間にHERO5を充電して登ると言う感じです。手ぶれを気にせず普通に登りましたが、いい映像が撮れました。また動画はジンバルのノイズがのるため、HERO5マイク設定を「風のみ」設定しすればノイズは入りますが、私は我慢できるレベルです(外付けマイクの方が良いですが)
  • GoPro専用機ということもあって、特別なセッティングも必要なく、装着すればすぐに使用できます。スタビライザーとしてはすごくコンパクトなのにきっちりと役割を果たしてくれるので、非常に良いですね。実際に使用しても、一眼を装着してのスタビライザーを使用した撮影と比べると目立たず、「撮影してますよ」感が薄いので、良いかもしれません。観光地などでは目立つことなく普通に撮影できそうです。軽くて小さいので、持ち運ぶにも憂鬱になることはありません。この商品があれば他のカメラよりGoProでの撮影を選ぶということが増えると思います。
  • GoProHERO5とのマウントですが、ネジを緩めて引き抜こうとしましたが電源ボタンに引っかかるので全部外さないと着脱できませんでした。コの字の取付部品が紙1枚も通さぬほどちょうどすぎるのが原因で、将来的にGoPro本体にも擦り傷が付きそうです。多くの方がされているとおり黒のモビロンバンドで固定するほうが融通が利きそうです。
  • 使ってみてわかったのは本体(電池まわり)がもの凄く熱くなる。電源ボタンを素手で押せないほど。あとはモーター音で音声入りの動画は使えないっぽい。自撮り棒は重いので別の1000円ぐらいのやつが使いやすい。カメラ充電ケーブルはUSB-Aなのでgopro5には使えない。

 

 

ポイント

良い点

  1. お安い
  2. とても小さい
  3. しっかりとしたヌルヌル動画が撮影可能
  4. 連続駆動時間が長い
  5. 三脚穴が付いている
  6. 充電がmicroUSB
  7. 独自規格がない(汎用規格採用)

気になる点

  1. モーター音がでかい?
  2. GoPro以外のアクションカメラには非対応?
    ※差し込むだけなので、サイズが同じなら使える
  3. スマホは取り付けられない

 

まとめ

かなりお安くなりましたね。
以前は3万円位するモデルだったのですが、今は約14,000円とかなりやすくなっています。
モデルとしては1年位前のモデルなんですが、今でも問題なく利用可能です。
電子ジンバル自体は、ブレを抑えるためのものなので、一度購入すれば長く使い続けられるガジェットです。

Zhiyun Rider-Mは連続使用時間が長いのも特徴です。
大抵はアクションカメラの方がバッテリーが早く切れるので、あまり気にする必要はありませんが、長いというのは良いことです。

対応機種は基本GoProなので、それ以外のアクションカメラが使えるかはわかりません。
入れるところがGoPro用として作られているだけなので、入れば使えますし、GoProよりもサイズが大きいと入りませんので使えません。
当然ですがスマホも入らないので使えません。

Zhiyun Rider-Mは同じ型番でも新しいモデルはバージョンアップされています。
TOMTOPで販売されているモデルは新型なので、安心して良さそうです。

手持ち部分がないので、頭につけたり、胸につけたり、自電車に取付可能となっています。
三脚穴があるところならどこにでも取り付けられるので、非常に簡単です。
手持ち部分があるとその部分がじゃまになってしまいますからね。

格安のジンバルを探している人は是非ゲットしてみて下さいヽ(^ω^)ノ

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