Qiの高速充電は魅力的です。
TOMTOPとは?
中国を拠点とする海外ガジェットをたくさん扱う通販サイトです。
TOMTOPは2004年から創業しており、元はAlibabaでの販売店舗として活動していました。
業界最安値を目指し、積極的に価格競争をしているため、日本の通販サイトよりもお安くガジェットを購入可能です。
AllCall MIX 2
AllCallと言えば、超激安スマホを出しているイメージがありますが、このMix 2はその名の通り、狭額縁のモデルです。
スマホとしては結構安く、Qiにも対応しているので、普通に使いやすいスマホになっています。
スペック
製品名 | AllCall MIX 2 |
色 | ブラック ブルー |
OS | Android 7.1 |
CPU | MTK6763 Helio P23 Octa-Core 2.0GHz |
GPU | ARM Mali-G71 MP2 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大256GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
SIM | 2G GSM: 850(B5)/900(B8)/1800(B3)/1900(B2) 3G WCDMA: 900(B8)//2100(B1) 4G FDD: 2100(B1)/1800(B3)/2600(B7)/800(B20); TDD: 2600(B38) /2400(B40) |
DSDS | 対応 |
画面 | 5.99インチ 2160 x 1080 p |
カメラ | 背面:1600万画素 前面:800万画素 |
インターフェース | microSD USB Type-C |
GPS | 対応 |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 3500mAh |
付属品 | 1 * AllCall MIX 2 Phone 1 * USB Cable 1 * Charger 1 * SIM Eject Tool 1 * User Manual 1 * Phone Case |
サイズ | 15.63 * 7.64 * 0.79cm 190g |
Antutu | 約80,000点 |
発売日 | 2018年5月 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au | Softbank Ymobile |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
⚫ | |||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 |
△ | △ | ||
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
Mixの名を持つスマホは数多くありますが、AllCall Mix 2もその一つです。
スペックはご覧の通り、かなりハイスペックに仕上がっています!
特にQi対応というのは非常に嬉しいところです。
最近のスマホはハイスペックでも、Qi非対応モデルがほとんどですからね。
さらに、Qiは5V 2Aの高速タイプですから、実用性抜群です。
おまけにFace Unlockにも対応していますから、素晴らしいです。
CPU
Antutuスコアは8万点なので、大体のゲームは快適に遊べるでしょう。
ただし、リネージュ2の様な高いグラフィックゲームを最高画質で遊ぶのは難しいかと思います。
RAMとROM
RAMは6GB、ROMは64GBと大容量です。
microSDカードも入れられるので、困ることはないでしょう。
OS
Android OSは7.1です。
最新ではないですが、これで困ることはまずないでしょう。
ディスプレイ
5.99インチ 2160x1080pxの高解像度ディスプレイを採用しています。
これで困る人はまずいないでしょう。
可能な限りベゼルを補足しているので、画面を直に持つような感覚があります。
画面占有率は90%と非常に広いです。
広い画面を活かした、画面分割も可能です。
Qi
載せるだけ充電のQiに対応しています。
Qi充電器が付属するモデルも販売されています。
公式充電器を使えば、10Wという高速充電に対応しているので、一緒に購入することをおすすめします。
通常のQiだと5~6時間かかりますが、満充電までたったの3時間で充電可能です。
カメラ
カメラは背面1600万画素、前面800万画素です。
使ってみなければわかりませんが、スペックとしては非常に高いです。
Face ID
AllCall Mix 2の顔認証はくらいところでも使えるちゃんとしたセキュリティーシステムを採用しているようです。
バッテリー
バッテリー容量は3500mAhです。
特別大容量ではありませんが、バッテリー持ちは良さそうです。
筐体
5.99インチですが、サイズは5.5インチよりもコンパクトです。
狭額縁スマホの良い点ですね。
金属フレームが使われているため、傷も付きづらく堅牢性も確保されています。
重量は190gです。
軽すぎず重すぎずという感じでしょうか。
動画
▼PV
▼公式 開封
▼公式PV(高速Qi対応)
▼公式PV(ディスプレイ)
▼公式PV(Face ID)
▼公式PV(アップデート方法)
▼実物映像
ポイント
良い点
- やすいお値段
- そこそこ高いCPUスペック
- 大容量のRAMとROM
- きれいかつ大きなディスプレイ
- かっこいいデザインと堅牢な筐体
- Qi+高速充電対応
気になる点
- 対応Bandが少ない
- カメラはデュアルレンズではない
まとめ
非常に魅力的なスマートフォンですね!
個人的にはやっぱりQiが素晴らしいと思います。
僕は昔Nexus 5を使ったときからQiがの便利さに引き込まれたのですが、それ以降Qi対応スマホがあまり無く使っていませんでした。
でも、やっぱりQiがあると、スキマ時間にちょこちょこ充電ができるので便利なんですよね。
更に、Qiの欠点であった充電スピードも、高速充電対応しているため、解決されています。
通常のQIは5V 1Aのスピードなので、5V 2Aで充電が可能なこのAllCall Mix2は使いやすいと言えます。
デザインもかっこよく、しっかりと狭額縁のスマホに仕上がっています。
最近流行りのデュアルレンズカメラではありませんが、それ以外は全部入りと言っても良いでしょう。
ただし、通信バンドの種類が少ないというのは残念ポイントですね。
せめてBand8には対応してほしかったです。
そのため、日本で対応しているのはdocomoだけとなります。
スマホとしては素晴らしいスペック、価格となっているので、興味を持った方はチェックしてみて下さいヽ(^ω^)ノ
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