正式に英語対応のインターナショナル版発売！【Xiaomi Huami AMAZFIT Bip , スマートウォッチ】

Xiaomi Huami Amazift Bipは以前から発売しておりましたが、日本語のスマホを使うと中国語表記になってしまいました。
今回新しく発売したAmazfit Bipは日本語のスマホで使うと英語表記になるので、今買う人はこちらをおすすめします。

目次
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip
なぜか中国語になる問題
公式英語対応
Amazfit Bipのカラー
開封
まとめ
目次

Xiaomi Huami AMAZFIT Bip

AMAZFITブランドはこの他にも幾つか販売していますが、今回のBipモデルはより日常生活でも使いやすいデザインのコンパクトなモデルとなっております。
そして、なんと！45日間も連続で使用できる省電力設計になっているが、こいつの最大の特徴でもあります。
毎日充電しなければいけないAplle Watchよりも魅力的に感じてきた人も多いのではないでしょうか？

【GearBest】Xiaomi Huami AMAZFIT Bip

【GearBest】AMAZFIT 一覧

なぜか中国語になる問題

Amazfit Bipは去年の9月に発売して、いち早くレビューした所、絶大な人気を獲得しました。
世界でも人気が高いのですが、日本でも、異常なほどに売れています。
日本で公式に販売されていない製品で、これだけ売れている製品というのはなかなかありませんでした。

その理由は、45日もバッテリーが持つという点があげられます。
Apple Watchは長くて3日。
長いスマートウォッチでも1週間そこそこ。
反応が悪いE-Inkのモデルでやっと同じくらい持つというところです。

Amazfit Bipは液晶と差がつかないくらい、反応がよく、晴天でも見やすく、GPSも搭載しており、値段も安いという欠点がようにも思えました。
しかし、何故か日本語のスマートフォンとペアリングさせると、Amazfit Bipの表示が中国語になってしまうのです。

スマホの言語を英語にすると、Amazfit Bipの表示も英語になるので、スマホの言語に自動的に反映される仕組みになっていました。
この仕様を無理やり変えて英語表記にする方法もありましたが、バージョンアップの度に上書きされてしまったり、一度公式に対応バージョンでも英語表記になったのですが、次のバージョンアップではまた中国語に戻ってしまったりと、いろいろ大変でした。

それでも、複雑な操作があるわけでもなく、通知は日本語で表示されますし、アイコンもでかいので中国語でも、まぁ慣れると問題なく使えました。

公式英語対応

そして、今回発売されたモデルは、インターナショナルバージョンと言うモデルです。
こちらは、スマホの言語が日本語の場合、Amazfit Bipの表記は英語になるという仕様です。
そのため、日本のユーザーも快適に使えるということになります。
※英語わからんよ！という方でも、仕組みは簡単で、スマホアプリは日本語なので、問題ありません。

値段も以前のモデルと同じなので、今から買う人はインターナショナルバージョンを購入しましょう！
GearBestでは、以前のモデルは既に販売終了しているので、間違って以前のモデルを買うことはありませんが、他のショップでは以前のモデルの在庫をそのまま販売し続けている場合もあるので、ご注意ください。