その時々でCPUスペックの高いスマホはいくつも登場してきました。
しかし、激安かつハイスペックのスマホは一部のみです。
この、LeEco Le Pro3 EliteはSnapdragon 820が搭載していながら、2万円を切る激安価格で日本を含めた世界中で大ヒット中のスマートフォンです。
今回は、このスマートフォンに付いて、徹底的にチェックしていきましょう!
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LeEco Le Pro 3 Elite
通常この値段のスマホだと、Antutu7万点程度のスマホが一般的ですが、LeEco Le Pro 3 Eliteは驚きの、16万点です。
逆に16万点を超えるスマートフォンは最低でも3万円、一般的には4万、5万、iPhone Xに関しては12万円もしてしまいます。
単純に動作スペックを示すAntutuスコアと値段のコスパを計算すると、まさしくこのLeEco Le Pro 3 Eliteが最高のコスパとなります。
※LeEcoの読み方は「れぇ えこぉー」です。
【GearBest】LeEco Le Pro 3 Elite
【GearBest】LeEco Le Pro 3 Elite ケース等
スペック
製品名 | LeEco Le Pro 3 Elite (X722) |
色 | ゴールデン |
OS | Android 6.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 2.2 GHz Quad-Core |
GPU | Adreno 530 624MHz |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
microSD | 未対応 |
WIFI | a//b/g/n/ac |
Network |
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 850/900/1700/1900/2100MHz 4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20 |
画面 | 5.5インチ 1920 x 1080 |
カメラ | メイン:1600万画素 サブ:800万画素 |
インターフェース | 2 x Nano SIM Slot USB Type-C 指紋認証センサー 赤外線(リモコン機能用) |
Bluetooth | 4.2 |
バッテリー | 4070mAh |
内容物 | Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 Earphones Adapter: 1 |
サイズ | 15.14 x 7.39 x 0.75 cm 173g |
Antutu Ver6 | 145,000点 |
発売日 | 2016年9月 |
Band1,3,8そして、41の4つのバンドに対応しているため、SoftBank系の格安SIM(MVNO)との相性が抜群です。
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
Band 1 | ⚫ | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 | ⚫ | ⚫ | ⚫ | |
Band 8 | ⚫ | ⚫ | ||
Band 11 | ⚫ | |||
Band 18 | ⚫ | |||
Band 19 | ⚫ | |||
Band 21 | ⚫ | |||
Band 26 | ⚫ | |||
Band 28 | ⚫ | ⚫ | ⚫ | |
Band 41 | ⚫ | ⚫ | ⚫ | |
Band 42 | ⚫ | |||
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 | ⚫ | ⚫ | ⚫ | |
Band 8 | ⚫ | ⚫ | ||
Band 11 | ⚫ | |||
Band 19 | ⚫ | |||
CDMA2000 | ⚫ |
開封
スマートフォンで大事なのは、パッケージです(え?)
LeEco Le Pro3 Eliteの場合は、サラッとした頬を擦り付けたくなるようなキレイなパッケージでしたヾ(*´ω`*)ノ
中間に絶妙な空間を設けた、デザイン性のあるケースは、ボクの心に「捨てられない」という気持ちを植え付けさせてくれました。
正方形なスクエアデザインを見ると、周辺機器がたくさん入っているのかなぁ?という妄想に駆られます。
無駄なデザインは極力省かれているのも、この先にある開封の儀を神聖なものにしてくれる気がします。
CPUスペックだけに目が行ってしまいますが、Dolby Atomsも搭載している気の入れ様です。
それでは、オープンです(ドキドキドッキン)
まずは内蓋チェックです。
しっかりとスポンジが隅までしっかりと付いています。
内蓋のスポンジがあるかどうかで、そのスマホの内面を垣間見ることが出来ます。
そして、このスマートフォンの配置です。
まさに完璧。
ここで重要なのが、スマートフォンが奉納されている部分と周辺機器が供えられている部分です。
スマホを入れられている部分は、高品質になればなるほど、スマホにピッタリに設計されます。
LeEco Le Pro3 Elite はその点に関しては、非常に良く出来ています。
そして、スマホの下にはマニュアルが入ったケースが入っています。
SIM PINも入っています。
LeEcoのマークが入ったお洒落なシムPINです。
そして、右の周辺機器ボックスも驚きの構造になっていました。
通常は、周辺機器ごとに無造作に箱に入っている事が多いですが、LeEco Le Pro3 Elite はそれぞれしっかりと形状に合わせたくぼみに収められているんです。
この構造を採用しているのは、実はiPhoneなんです。
まさにこの部分がiPhone Xと同じなんですよね!(えっ?)
LeEco Le Pro3 Elite には3.5mm Jackが搭載していないので、USB to 3.5mm Jackケーブルを使います。
LeEco Le Pro3 EliteはiPhone Xよりも前に発売されたわけですから、iPhone Xはまさに、LeEco Le Pro3 Eliteをパクったと言われても仕方ありませんね←
ACアダプターもどことなくiPhone の物と似ているような気がしないでもないかもしれませんと思います。
充電速度はQC3.0対応なので、超高速”音速”を超えるスピードで充電することが出来ます。
USBポートは最速で充電を可能にするために、1ポートになっています。
それでは、早速スマートフォンのチェックです。
薄いフィルムに包まれたLeEco Le Pro3 Eliteはなんだか神々しさ、すら感じてしまいます。
ここには神が宿ったのか。
裏面にも綺麗にフィルムが付いています。
フィルムを剥がした状態がこちらです。
LeEco Le Pro3 Eliteは上下にゴールドの帯が入っていて標準的なスマホデザインを採用しています。
誰もが想像出来るスマートフォン像にすることで、皆が信仰を仰げるように配慮しているということですね←
スマホ下側面はこの様になっています。
絶妙なカーブがスマホの持ち安さを加速させてくれます。
左がマイク、中央がUSB Type-C 右がスピーカーとなっています。
どの角度から見てもかっこよさが際立って隠せません。
もし、LeEco Le Pro3 Eliteがジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場したら、間違いなく歴代1位を獲得したことでしょう。
右側面には電源+音量ボタンがついています。
アルミニウムの単純なラウンドカットではなく、中央と端で光沢グレアの異なる加工がされています。
「世の中の出来事は、すりガラスのように見えそうで見えない、そういうことなんだよ」と語りかけてくれているようです。
ボタンはプラスチックでコストカット、されがちな格安スマホですが、LeEco Le Pro3 Eliteは金属製です。
さらに、グラつき遊びも無く、かっちりとしたボタン配置です。
アンテナラインも一つの外しアクセントとして生きているのも大きな特徴です。
次のファッションリーダーはLeEco Le Pro3 Eliteかもしれませんね←
上側面には見慣れない黒い印が付いています。
実はリモコンとして使える機能が内蔵されているんです。
ボクの精神的コントロールも操作できれば最高です←
5.5インチという画面サイズですが、ここにはそれ以上の”夢”が詰まっています。
それにしても一眼レフで撮影したスマートフォンはかっこいいですね。
アニメフィギュアを部屋に飾る人の気持が本当にわかります。
このスラッとした直線は僕達人間のネジ曲がった心を正してくれる道標としてくれそうです。
画面下の空白のゴールデンスペースはタスク・ホーム・戻るボタンが配置されています。
画面は広いのに、オンスクリーンボタンを採用するスマホも多いですが、LeEco Le Pro3 Eliteはしっかりとボタンスペースを設けています。
画面上部はシンメトリーデザインを採用しています。
なんだか、ベイマックスのようにも見えてきますね。
そして、Dolby Atomが生きた機能も搭載しているんです。
LeEco Le Pro3 Eliteはステレオスピーカーに対応しているため、この受話スピーカーからも音楽を楽しめるんです。
背面のデザインもシンメトリーデザインで神聖さを感じることが出来ます。
LeEco Le Pro3 Eliteには神が宿っているのかもしれない。
カメラは大きな物が1つ搭載しています。
フラッシュも指紋認証もしっかりと搭載しています。
LeEcoのマークもくぼみがあり、精巧な作りです。
手に持つと、もはやどれが手なのか、わからなくなってしまうくらい手にフィットしてしまいました。
この状態で大黒屋に持っていけば、一瞬間違ってゴールドバーとして買い取りされてしまう程、神々しさを感じます。
カメラの出っ張りは、溢れんばかりの優しさです。
シリコンケースの優しさはスマホと共にボクの心も包んでくれました。
まとめ
このスマホを手にとったときに、ボクが感じたのは”感謝”であった。
自分自身のスマホへの愛情を育ててくれた、数々のガジェットへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思いついたのが
1日1万回 感謝のガジェットレビュー!
次回は、起動後の様子をご紹介します。
【GearBest】LeEco Le Pro 3 Elite
【GearBest】LeEco Le Pro 3 Elite ケース等
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