大人気狭額縁スマホのElephone S8の設定画面をチェックしてみましょう。
Elephone S8
海外で大人気の驚愕スマホの決定版。
美しいデザインと細いベゼルの相乗効果はまさしく美術品と言っても過言ではございません。
戻る、ホーム、タスクボタンをすべてホームボタン一つに集約した画期的なシステムは使う人を虜にする魅力があります。
初期アプリ
Elephone S8は初期アプリが非常に少ないです。
タスク切り替え画面にはタスクを一括消去出来るボタンもついています。
画面上部からスライドするとショートカットボタンが表示されます。
もう一度スライドすると全部が表示されます。
設定
スマホ保護に設定メニューが異なることがあるので、Elephone S8もチェックしてみましょう。
無線とネットワークの項目は一般的なスマートフォンと全く同じでした。
端末メニューも同様ですね。
ユーザー設定メニューも一般的ですね。
そして、Assist Funtion メニューが独自の機能メニューになっています。
システムは一般的です。
各項目
ディスプレイ項目内にはClearMotionという動画の動きを滑らかにする機能がついているようです。
MiraVisionと言う仕組みもありますね。
VRアプリを使うときのための機能も付いていました。
操作項目には独自機能が搭載していました。
カメラ起動:電源ボタンをダブルクリックでカメラを起動
Multi finger start camera:4本指を下から上にスライドするとカメラを起動
Three fingers screenshot:3本指を上から下にスライドするとスクリーンショット
Double fingers adjust volume:2本指を上下にスライドして音量調整
The volume down key to answer call:ボリュームダウンボタンで電話に出る
The headset to start the music:ヘッドセットを繋げると自動的に音楽アプリを起動する
初期のメモリ空き容量は2.3GBでした。
初期のストレージ空き容量は58.12GBでした。
セキュリティー項目は一般的ですね。
指紋認証も登録可能です。
ホワイトリストに登録していないアプリは画面を切った後数分後に自動でタスクから消去してくれます。
ナビゲーションバーをONにすると、オンスクリーンボタンが表示されます。
まとめ
かなりしっかりとチューニングされたOSの様に感じました。
純粋なAndroidに少しだけ機能を付け加えた物となっていますね。
Elephone S8は通常のスマホとは異なるボタンになっています。
画面下の指紋認証センサーは1回タップで戻る、2回タップでホーム、長押しでタスク切り替え機能になります。
画面上に戻る・ホーム・タスクボタンを表示させることで他のスマホと同様に使うことが出来るので、好みで使い分けることが可能です。
Elephone S8は画面も大きくて非常に使いやすい形状のスマートフォンだと思います( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン
コメント
指定時刻に電源がオンになる機種を探しています。
スケジュールに沿って電源オン/電源オフが載っていますね。
android9や10にアップグレードできた場合も設定できるのか???と思います。