iPad mini そっくりの7.9インチタブレット、Alfawise Tabのベンチマークを測定シてみました。
Alfawise Tab
Xiaomi Mi Pad 3が発売されたのは、約1年前の2017年4月です。
発売直後から超人気のタブレットなりましたが、現在は製造が終わったのか、低価格で買うことは出来ない状態です。
発売時は約3万円で購入できたXiaomi Mi Pad 3ですが、現在購入しようとすると約4万~7万と変に高騰しています。
(Amazonで43,000円、AliExpressで79,833円でした。)
7.9インチのタブレットは本当に種類が少ないのですが、需要が高いタブレットサイズでもあります。
家の中を自由に持ち運んで使えるのと、画面比率も4:3なので、Webの閲覧もし易いサイズです。
そこで、登場したのがAlfawise Tabです。
ベンチマークとは
物事を比較検証する際の指標を測定することを言います。
ベンチマークテストの数値を参考にすることで、各種スマートフォン・タブレットの性能がわかりやすく判断出来るようになります。
総評
超ハイスペックとまでは行きませんが、通常利用で困ることは無いでしょう。
ゲームもほぼすべて快適に遊べるスペックがあります。
異例な3Dゲームを遊ぶ際は画質を下げる必要が出てきそうです。
検証
Antutu
最もメジャーなベンチマークアプリです。
基本的にはこのアプリだけの比較でも十分です。
Geekbench 4
世界で2番めに有名なベンチマークソフトです。
Alfawise TabのGeekbenchはシングルスコアが1481点、マルチスコアが3017点でした。
Alfawise TabのGPUスコアは2366点でした。
Alfawise Tabのバッテリースコアは1947点でした。
3DMark
かなり重たい負荷をかけることが可能です。
GFXBench
バッテリーテストもすることが可能です。
Androbench (Storage Benchmark)
ストレージ(ROM)の読み書き速度を計測できます。
【Google Play】Androbench (Storage Benchmark)
MikuMikuBench
初音ミクが踊ってくれます。
A1 SD Bench
RAMとROMの読み書き速度を計測できます。
RAM Benchmark
RAMの速度を計測できます。
CPU Z
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