iPhone Xを買うよりも2倍お得なOnePlus 5Tのご紹介です。
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OnePlusの歴史
OnePlusが大きく有名になったのは、OnePlus 3Tの頃です。
カメラと言えばGalaxyと言われていた時代に突如登場して、Galaxyを上回るカメラ性能を搭載したスマホとして有名になりました。
そして、OnePlus 5はXiaomiを上回る勢いで人気がでて、Band19にも対応しているということで、日本人ユーザーも非常に多い端末となりました。
そして、内部スペックに大きな変化はありませんが、流行りの狭額縁、そしてFace IDを搭載してバージョンアップしたのがOnePlus 5Tです。
OnePlus 5T
史上最強のスマートフォンです。
真っ向からiPhoneと戦って互角に戦えるのは、こいつくらいかもしれません。
そして、使えばわかりますが圧倒的にiPhoneを超すスペックと使いやすさです。
スペック
| 製品名 | OnePlus 5T |
| 色 | ブラック |
| OS | OxygenOS (Android 7.1) |
| CPU | Snapdragon 835 Octa Core 2.45GHz |
| GPU | Qualcomm Adreno 540 |
| RAM | 6GB |
| ROM | 64GB |
| microSD | 未対応 |
| WIFI | 802.11a,b,g,n,ac |
| Network |
2G: GSM 3G: WCDMA TD-SCDMA: TD-SCDMA 4G: FDD-LTE TDD/TD-LTE: TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41 |
| 画面 | 6.01インチ 2160 x 1080px |
| カメラ | メイン：1600万+2000万画素 サブ：1600万画素 |
| インターフェース | 2 x Nano SIM Slot 3.5mm Jack USB Type-C |
| Bluetooth | 5.0 |
| バッテリー | 3300mAh |
| 内容物 | スマホ本体 ACアダプター USB Type-Cケーブル SIM PIN TPUケース 保護フィルム |
| サイズ | 15.61 x 7.57 x 0.73 cm 164g |
| Antutu Ver6 | 180,549点 |
| 発売日 | 2017年11月 |
開封
OnePlus 5のときのパッケージは史上最強レベルの高品質でしたが、OnePlus 5Tも引き続き高品質なパッケージになりそうですね。
表面には薄っすらと5の文字が浮かび上がっていますね。
OnePlus 5TはOnePlus 5を更にバージョンアップさせたモデルです。
CPUスペックはそのままに、それ以外の部分が絶妙にスペックアップしています。
このOnePlusマーク部分がぽこぽこしていて、細かい所までこだわっています。
背面はこんな感じでした。
そして、パカっとフタを開けると、OnePlus 5Tがピッタリとハマっていました。
OnePlus 5Tが樹脂の枠にスマホケースの様にハマっています。
iPhoneもこの方式を採用する日も近いですね。
そして、中にはACアダプターとUSB Type-Cケーブルが付属していました。
レッドとホワイトの色合いがキレイな高品質なケーブルですね。
そして、Type=Cケーブルの内側まで赤く染まっているこだわりようです。
こちらはACアダプターなんですが、タダのACアダプターではありません。
DASHチャージと言う充電方式に対応していて、スマートフォン史上最速で充電が出来るスペックがあります。
出力は5V 4A = 20Wという高出力です。
高速と言われているSamsung Galaxy Note 8よりも倍のスピードです。
1時間あれば、ほぼ100%充電が出来ます。
そして、嬉しい事にTPUケースも付属しています。
どっちみちTPUケースは1つ用意しておきたいので、コレはうれしいですよね。
TPUケースの品質は200円～400円程度のものかな？
全然悪くはないけど、もっといいものもあると思う。
特に模様などはなくとってもシンプルですね。
ボタンも押しやすいです。
あとは、シールとマニュアルです。
ニコちゃんのSIMピンも入っていました。
そして、こちらがOnePlus 5T本体です！
そして、嬉しいことに、保護フィルムが予め貼られていました。
気泡も一切入っておらず、とても綺麗に貼られています。
※布でふいたらケバケバがついてしまいました。
画面下はこんな感じ。
いい感じですね。
底面はこんな感じです。
そして、特徴的なのが、左側面のトグルスイッチです。
トグルスイッチは上、中、下にスライド出来て、瞬時にマナーモード等を切り替えることが出来ます。
上側面は何もありません。
カドッコ部分は丸まっています。
右側面はSIMカードスロットと電源ボタンがあります。
SIMカードスロットはどちらもNanoSIMです。
そして、背面はこんな感じでシールが張ってありました。
シールを剥がすとこんな感じ。
ボクの指紋が付いてしまっていますが、サラサラしていて美しいです。
ケースを付けないと滑り落としそうですね。
背面には指紋認証センサーが搭載しています。
この指紋センサーがハイスペックで、認証以外の用途にも使えます。
※後日機能検証記事を作ろうと思います。
そして、カメラ周りはこんな感じ。
カメラ部分はちょびっと出っ張っています。
そして、画面を付けるとこんな感じ。
Galaxy S8のような狭額縁ですね。
そして、液晶は6インチ18:9、AMOLED（有機EL）ディスプレイなので非常に綺麗です。
10000人中10000人が大満足の100点満点を叩き出すくらい完璧な綺麗さです。
あまりの綺麗さに、ディスプレイがわからないくらいです。
左と右、どちらがディスプレイかわかりますか？
狭額縁スマホを並べてみました。
左がOnePlus 5T、右がXiaomi Mi Mix 2です。
更に間に、Xiaomi Mi M5sを置いてみました。
まとめ
本当に最強です。
既に、現在色々使っていますが、やっぱりOnePlusはすごいですね。
OnePlus 5でも最強だと思っていたんですが、Face ID搭載で更に使いやすくなりました。
スマホのサイズは今まで通り、薄くて軽いんですが、更に上下に伸びたおかげで情報量が飛躍的に多くなりました。
この縦長のワイド画面が最も活用できるのは、Webを閲覧するときです。
一度に大量の情報を表示することが出来るので、視界が広がったような感覚になります。
そして、Face IDが本当に便利です。
背面に指紋認証があるので、無くても良いんですが、どんな方法で画面をつけても即座にロック解除することが出来るんです。
①指紋認証→起動
②電源ボタン→Face ID→起動
③画面をポンポンとタップする→Face ID→起動
例え、マスクを付けていたり、お面を被っていても、指紋認証センサーがあるので、その時の最善の方法で簡単にロック解除することが可能です。
カメラスペックも本当にすごいです。
カメラアプリも使いやすくて、瞬時に撮影ができます。
シャッターを切るスピードも速くて、明らかに他のスマホとはレベルが違います。
次回は開封や実際に使ってみた様子を動画にしてご紹介しようと思います。
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コメント
耐水性があるらしいですがあまり水につけたりはしない方がいいと思います。
５も同様です。
実験動画https://www.youtube.com/watch?v=HudgpE2QZmE&t
rei0932さん、こんにちは。
過信は禁物ですねヾ(*´ω｀*)ﾉ
日本のsimなど問題はなしでつかえますか？また日本語のUIに変更可能でしょうか？やはり英語でしょうか？
osamu Yoshinoさん、こんにちは。
日本のSIMもスペック的には認識されます。
UIも完全日本語に変更可能です。
このままヤマダ電機で販売出来るレベルです。
詳しくはこちらにまとめておりますのでご確認下さい٩(๑•̀ω•́๑)۶
http://kazuhiro-geek.com/blog/2017/12/25/oneplus-5t-matome/