美しいデザインが特徴のデスクバイクなので、細かい部分をしっかりとチェックできるように、大量の写真と動画を撮影してみました。
FLEXISPOT デスクバイク V9
スタンディングデスク付きのフィットネスバイクです。
勉強、作業をしながら運動が出来る画期的なフィットネス機器です。
CES2018アワードを受賞し、世界的にも認められた新しいガジェットです。
動画で見る筐体チェック
写真で見る筐体チェック
丁度いいスペースを確保して、設置場所が決まりました。
真正面にはテレビがあるので、テレビを見ながらバイクを漕ぐのも快適です。
机はかなり広いので、物が置けなくなることはありません。
アームレストもしっかりとしています。
ここが壁になるので、スマホを落とさない役目もあります。
厚みはこのくらいです。
プニッとします。
デスク部分の両サイドにはレバーが付いています。
裏面から見るとこんな感じ。
左レバーを握りながら、デスク部分を前後に動かして使うことが可能です。
無段階でスムーズに動きます。
右のレバーを握ると、デスク部分が上に伸びます。
体重を載せて握れば下がります。
裏面の全体図はこんな感じ。
レバーもしっかりとしていて、引っ掛かりも一切ありません。
レバー自体は固く無いので、調整も簡単です。
スライド機構はこんな感じ。
デスクの首はこんな感じ。
ここに吸い込まれる。
座面はこんな感じ。
結構広い。
ぷにぷにしてます。
厚みもしっかりとあります。
左側にレバーがあるので、握れば上に伸びます。
座りながら握れば下がります。
握るときはこんな感じ。
差し込まれるところはこんな感じ。
この辺は座った状態でも楽に操作が出来ます。
機能美を感じられる、曲線が美しいですね。
漕ぐときは素足か靴下を履いた状態なので、シリコンカバーを付けています。
靴を履いて漕ぎたい場合は、外した状態でも良いかもしれませんね。
素足だと痛いくらいのゴツゴツですね。
反射板がついています。
すべり止め効果はバツグンですね。
普通の自転車と同じ感じですね。
回転部分も変な出っ張りがないので、怪我をする心配もありません。
キャスターの脚に体重を掛けたり、作り部分にしがみついてはいけません。
脚もきれいです。
真正面から見るとこんな感じ。
まとめ
見れば見るほど、作りがしっかりとしていますね。
エクササイズバイクとは思えない、曲線美があります。
機能性を残っていないため、これは機能美と言っても良いのかもしれませんね。
可動部分が非常に多いため、自分の好きな体勢に瞬時に変更出来るというのも素晴らしいポイントだと思います。
初めて使ったときには気づかなかったところもたくさんあります。
もっと、椅子を低くしたほうが漕ぎやすかったり、机の高さと位置を調整して更に楽な体勢を見つけたりとか。
物が置けると言うのは本当に便利です。
いつも朝テレビを見ながら、このバイクを漕いでいるのですが、ボクはPS3のトルネで録画した番組しかテレビ番組は見ません。
CMはカットして、常に2倍速で見たいからです。
そのため、かなり頻繁にコントローラーを多用します(早送り、CMカット作業)。
コントローラーを常に手元に置いておくためには、机があると無いとではかなり利便性に差が出てしまいます。
そして、最近は少し漕ぐのにもなれてきて、レベル1ではなく、レベル2を基本に漕ぐようになりました。
少しずつ漕ぐ力が付けてきたような気がしますね。
そして、レベル1よりもレベル2のほうがすぐに汗がかけます。
更にステップアップして基本をレベル3,レベル4になれば更に効率よく運動ができるのかと思いました。
毎日運動をして、健康寿命を伸ばそうと頑張ろうと思います(((*´ω`*)))
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