10.6インチの大型サイズなので、Amazon Fire HD 8よりも大画面で映像を楽しめるヽ(^ω^)ノ
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Cube iPlay 10
1万円ちょっとで買えてしまう、超激安10.6インチタブレットです( ´、ゝ`)
激安ですが、クアッドコア、RAM2GB、フルHD対応と最低限の性能が備わっています。
Fire HDと似たような性能ですが、画面が大きな方がいい人には、選択肢として良いかもしれません。
【GearBest】Cube iPlay 10
【GearBest】Cube iPlay 10 ケース等
スペック
製品名 | Cube iPlay 10 |
色 | シルバー&ホワイト |
OS | Android 6.0 |
CPU | MTK8163 1.3GHz,Quad Core |
GPU | Mali-T720 MP2 |
RAM |
2GB |
ROM | 32GB |
microSD | 最大128GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
Network | 無し |
画面 | 10.6インチ 1920 x 1080 |
カメラ | メイン:200万画素 サブ:30万画素 |
インターフェース | microSD microUSB 3.5mm Jack DC Jack microHDMI |
Bluetooth | 対応 |
バッテリー | 6000mAh |
内容物 | タブレット microUSBケーブル 保護フィルム 英語マニュアル |
サイズ | 26.70 x 16.80 x 0.95 cm 608g |
Antutu Ver6 | 37,000点 |
発売日 | 2017年5月頃 |
※個人的なAntutuスコアの考え方
10万~サクサク過ぎてなんでも出来る
6万~サクサクでメインで十分活用できる
4万~ギリギリメインでも使えるかも
3万~すこしまったり
2万~もっさり
開封
10.6インチとしてはかなり安い金額ですが、筐体はどのような作りになっているのかとても気になります(`・ω・´)
箱自体は固くて、しっかりとしていました。
大きな凹みもなく、きれいな状態ですね(´^ω^`)
Cubeというブランドですが、中国語では「酷比魔方」と書くようです。
海外製品ではよくあることなんですが、すでに開封されています。
これは、初期不良がないかの起動チェックするためです。
初期不良交換はショップ側も購入側も海外発送をし直さないといけないので、面倒ですからこの辺は仕方ありません。
開封すると、格安タブレットではありますが、なかなか良さげな雰囲気を感じました(´・∀・`)
タブレットを外すと、下にアクセサリーが入っているようです(´人・ω・。)
付属品は、microUSB、マニュアル、保証書等でした。
2017年6月23日の合格証も入っていました。
これは保証書ですね。
マニュアル詳細
Cube iPlay 10にはACジャックも搭載していますが、ACジャックの充電ケーブルは付属していません。
そのため、基本的にはmicroUSBで充電を行うことになります。
そして、これが本体!
手に持ってみると、このくらいの大きさです(^ω^人)
側面をチェックしてみましょう。
底面には何もありません。
側面は非常にかっこよいアルミ素材・・・に見えますが、アルミ塗装のプラスチックです。
ただ、背面素材はアルミになっているので、放熱力もありそうです(´・∀・`)
左側面には端子類が揃っていました。
左から、3.5mmジャック、microHDMI、microSD、DC IN、microUSB端子です。
この辺もなかなかしっかりとしています。
上側面には電源ボタンと音量ボタンが付いていました。
ここのボタンもグラグラすることもなく、硬すぎることもなく押しやすいです。
激安の中華タブレットとは思えない品質です(・’ω’・)
そして、右側面に小さいですが2つのスピーカーが付いていました。
中華タブレットといえば、スピーカーの音質が非常に悪く、音量も小さいのが当たり前でした。
しかし、簡単に使ってみた所、AmazonのFire HD8と同等レベルの音質・音量でした!
この品質なら、実用レベルですね(・c_,・人)
コチラが背面です。
カメラまわりの上部がプラスチックでロゴが書かれているところはアルミになっています。
ALLDOCUBE iPlay 10と書いてありますね。
充電は5V 2Aに対応しているみたいです。
カメラは200万画素なので、あまり綺麗ではないはずです。
表面のフィルムを剥がすと内側にすでに保護フィルムが貼られているので、別途フィルムを買う必要はありません。
これはうれしいですよね(。・ω・。)
1箇所だけ気泡が入っていましたが、ほぼほぼ綺麗に貼られていました
重量は584gでした。
早速起動させてみましょうヽ(^ω^)ノ
日本語にも対応していました(。・∀・)ノ゛
ホーム画面はこんな感じでした。
アプリはほとんど入っていなくてとてもスッキリしています(。・∀・)ノ゛
設定メニューも普通のAndroidですね(。・з・。)φ
32GBモデルですが、使用可能領域は25GBのようです。
メモリは2GBモデルで、起動直後の空きメモリは1.1GBのようです。
バッテリーはあまり持たないかもしれません。今後検証予定です。
Android 6.0マシュマロー対応なので、案外サクサク動きます。
各種詳細情報
Google Playストアーも入っているので、すぐにアプリのダウンロードも可能です(。≧ω≦)ノ
カメラ
カメラアプリはシンプルなものですね。
▼ファイル詳細
ファイル容量:850KB
ファイルサイズ:1600×1200
絞り値:f/2.8
露出時間:1/312秒
ISO:100
室内(暗い)
▼晴れの日・アウトカメラ(画角が狭いですね、マイクは悪くないかも)
▼晴れの日・インカメラ(ビデオ通話くらいなら使えますね)
▼暗い室内・アウトカメラ(ノイズがすごい(‘A`))
ポイント
良い点
・安い
・アルミ素材
・端子が充実
・画面が綺麗
・スピーカーはそれほど悪くない(良いわけでもない)
気になる点
・性能はあまり高くない
まとめ
ファーストインプレッションはなかなか良さげですヽ(^ω^)ノ
画面は綺麗ですし、スピーカー音量も十分です。
これだけで、YouTubeを見る専用機としての役割を果たしてくれます。
Fire HD8ってすごい安くて良いのですが、画面がもっと大きい方がいいなぁと思うこともよくあります。
10インチサイズのタブレットを買おうとすると、8インチよりも値段が高くて2万円以上するのが普通です。
種類もあまり多くないですが、10インチサイズのタブレットの選択肢として、このCube iPlay 10はかなりコスパが高いかと思います。
今後は更にアプリの検証は、動作の検証など様々な事を検証していこうかともうので、引き続きこのブログをチェックしてみてください。
【GearBest】Cube iPlay 10
【GearBest】Cube iPlay 10 ケース等
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