2つのマイクが予めセットになったマイクセットなので、細かい設定は不要で使えるみたいです。
提供:woteritrade-jp
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品:マイクセット プロ 二重チャンネル UHF無線マイク
ブランド:ammoon
ASIN:B01IBA3EYO
型番:U200B
周波数範囲: 780 – 850MHz
トランスミッタの電源:8.5mW
周波数偏差: ±25KHz
ダイナミックレンジ: >90dB
周波数応答: 40Hz-15KHz(±3dB)
T.H.D. (全体):<0.5 %S / N比: > 90dB
作動距離:120 m(障害物のない場合)まで
ケーブル長:約1m
マイク電源:2 * 1.5V AA電池(含まれていません)
受信機電源:DC 12V
電源アダプタ: US Plug
受信機寸法:48 * 18.5 * 5cm / 18.9 * 7.3 * 2in
受信機重量:1.65kg / 3.6lb
パッケージサイズ:53 * 37.5 * 7cm / 20.9 * 14.8 * 2.8in
パッケージの重量:3.1kg / 6.8lb
開封
大きなパッケージングがされていました。
大きなしっかりとしたパッケージですね。
とってもついているので、持ち運び用としても良いかもしれません。
梱包もしっかりとしています。
それぞれの機材が個別になっているのもいいですね。これなら、イベントに持っていくときにも便利そうですね。
マニュアルは英語でいた。ボクでも使えるかな?
マイクが2つセットなので、アンテナも2つ付いていました。
電源はコンセントから取るようです。
スピーカー出力はモノラル標準プラグなので、3.5mmのミニプラグのスピーカーを使いたい場合は、変換アダプターが必要になりますね。
マイクに取り付けるシリコンゴムもついていました。
電源は12V 1Aでした。
ケーブルはそこまで長くはないですね。
マイクは2つとも同じものが付属していました。
サイズはよくある大きさですね。
裏面には電池入れがありました。
ここを回転させると外れて電池入れっぽいところがありますが、この製品では使わないようです。
電池を入れるところはこの場所です。
単3電池2本を入れることが出来ました。
電源を入れると画面が付きました。
周波数は変更することが出来ないタイプで、この文字などはただの印刷みたいです。
そして、コチラが本体になります。
右に電源ボタンとボリュームボタンが付いていました。
中央には画面が付いていました。
左にはボリュームが付いていました。
上部はこんな感じ。
側面はこんな感じ。
背面は色々端子類が付いていました。
右側にはアンテナ端子とマイクの有線端子と思わしきものが付いていました。
中央には電源端子と、オーディー出力端子、もうひとつの有線マイクを接続できそうな端子がありました。
左にはもうひとつのアンテナ端子がついていました。
底面は分厚いゴム足が付いていました。
このくらいしっかりとしていました。
スピーカーは別途必要なので、家にあったこのスピーカーアンプを使ってみました。
左にインプット(入力)があるので、端子を差し込みます。
アンテナも差し込みます。
そして、全て接続するとこんな感じです。結構簡単ですね。
無線マイクなので、ケーブルは2本だけです。
正面はこのように光ります。液晶ではなく印刷面が光っているだけです。周波数の変更などは出来ないようです。
動画
ポイント
良い点
・設定不要
・すぐに使える
・無線
気になる点
・サイズがでかい
・細かい設定変更は出来ない
・スピーカーは別途必要
・エコー機能は付いていない(カラオケは出来ない?)
クーポン
購入前にご利用ください。
コード:B39LZPQN
割引:10%オフ
期間:6月16日まで
まとめ
非常に簡単に使うことが出来ました。
ボク自身この手の音響機器は普段全く使っていないので、知識は全くありません。
しかし、ケーブルを電源に挿し込んで繋げて、後は電源を入れるだけで使うことが出来ました。
本来こういった機器を使う場合、マイクと本体の周波数を合わせたりと行った面倒くさい設定が必要なんでしょうが、この製品に関しては初めから設定がされているので、簡単でした。
細かい設定が出来ないので、色々いじることは出来ないみたいです。
液晶画面に見えるところは、実は印刷された物がバックライトで照らされているだけでした。
そのため、周波数の変更などは出来ないみたいです。
マニアックな人向けの製品ではないかもしれませんね。
音質は非常に良かったです。
この辺はスピーカーに左右される所だと思いますが、無線による遅延やノイズもなかったので、普通のマイクとして十分に使えるかと思います。
今回使ったスピーカーはエレキギター用のアンプなんですが、問題なく使えました。
接続端子は普通の人はあまり持っていない標準プラグ(6.3mm)なので、変換or対応プラグ搭載スピーカーが必要ですね。
簡単に使える無線マイクだと思いました。
次回はどのくらいの距離まで接続して使えるかを検証してみようと思います。
このブログを2回以上見たことある人は、feedlyで購読すると便利ですよ( ‘ω’ 三 ‘ω’ )
【Feedly】自分のよく見るブログをまとめておける!購読リストの作り方!
コメント