畑仕事をする季節になりましたね!
東京では畑3畳借りるのに約9000円もするみたいですよw
高すぎるw
東京の畑
僕は北海道に住んでいるので、比較的土地は安いです。
例えば、シェア畑というところの二子玉川体験農園にてはたけを借りるとこのくらいの金額らしいです。
恐ろしく高いですね。
6㎡って3.3畳ですよ!畳3畳分で8888円ですよ!
そして、本日僕が耕した畑はこちらで、12㎡です。これで17,776円です。こんな面積だけじゃ、野菜なんてちょびっとしか取れませんよ。
今日は3 x 4 = 12㎡の畑を耕した。
作業時間は24分。
写真はビフォーアフター。
手作業でやったら、2時間はかかるぞ。 pic.twitter.com/9AMCoebyA2— 野良猫と廃墟でシェアハウスをする『かずひろ』@北海道 (@KazuhiroMV) April 6, 2017
スペック
商品:電動耕うん機 菜援くん
ブランド:高儀
ASIN:B00ICFK03C
型番:GCV-110
製造国:中国
エンジン始動:不要
静音
パワー:800W
電圧:AC100V
周波数:50/60Hz
電流:8.2A
耕うん幅:約280mm
耕うん刃サイズ:外径200mm/4枚刃
開封
耕運機とは言え、コンパクトタイプなのでちょっと大きめな箱が届きました。
耕うん機なんですかね?耕運機だと思っていました。
30分の電気代が10円という低コストなところも非常に良いポイント、ガソリンは高いぞ。
高儀っていうメーカーだけれど、有名なのかな?
箱を開けるとこんな感じ。
付属品は、耕運機本体、延長コード、取っ手、マニュアル、取付具等。
詳しくチェックしたい人用のマニュアル
取っ手は結構しっかりとしていますね。
工具もネジいらずの工夫がされているのは非常に好印象。
長ーい延長ケーブルは10mのものです。ただし、我が家では距離が足りないので、リール式の延長コードを使っています。
▼昔から家にあったやつなので、もう売ってはいないけれど、こんなやつ。
運転時に持つ所がコチラです。しっかりとしています。
こちらが耕運機本体です。見た目だけではなんとも言えませんが、すごいかき回してくれそうです。
刃は4枚です。
このくらいの長さ。
横から見た様子。
動画
ポイント
良い点
・軽量
・ハイパワー
・安い
気になる点
・ケーブル接続
・連続運転時間
まとめ
安いがゆえに色々と気になるところはありますが、買って正解だと思いました。
今までありえないくらいかかっていた開墾作業が驚くほど簡単かつ高速に行えるようになりました。
冗談抜きで3~6倍くらいは速いです!
本当はコードレスタイプの物が欲しかったんですが、上を見るとキリがありません。
本当の農業をやる人から見ると、畑の面積は小さいので、毎日チョコチョコと耕すのでこれで十分でした。
バッテリータイプはどうしてもパワーが弱いので、耕うん機を買うなら、有線の電気式かいっその事ガソリン式を買うのが良いかと思います。
ただし、ガソリンの場合はランニングコストや騒音問題、メンテナンスなども考えると広い面積の畑を耕さないと元が取れないかもしれません。
コンセントが近くにないという場合は、リール式の長い延長コードを買うか、近くに車を持ってきて、そこから電力をとるなどすると良いかもしれません。
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