本当にこのモデルは安いのかを検証してみています。
◆タブクルより一部抜粋
ASUS JAPANは3月24日、12.6型ワイド液晶を搭載した2in1ノートパソコン「ASUS TransBook T304UA」シリーズ4モデルを発表しました。発売日は4月中旬~。
まとめると
- 発売日は4月中旬
- 画面:12.6インチ 2160×1440
- Surfaceタイプの形状
- モデルは全部で4種類
- CPU:core i3-7100U ~ i7-7500U
- メモリ:4,8,16GB
- ROM:128,256,512GB SSD
- キックスタンド:最大170度 無段階
- 重量:830g(キーボード付き 1184g)
- 厚み:8.85m
- キーボード日本語配列
- 筆圧:1024段階 付属 視認センサー搭載
- カメラ:背面768万画素、全面192万画素
- バッテリー:8時間
- T304UA-7500S:199,800円
T304UA-72512S:164,800円
T304UA-7200:119,800円
T304UA-7100:89,800円
一番安いモデルだとRAM4GB,ROM128GB,CPUi3なので、なかなか安いような気もします。
キーボードは別売りとの表記も他のサイトを見ても書いていないので、おそらく付属していると思われます。
そうすると、全部セットで税込み約9.7万円です。
同列に比較はできないですが、中華PCは更に上を行く安さです。こちらのXiaomi Airはこのようなスペックです。
CPU:Core i5
Graphics Chipset: GeForce GT 940MX
RAM: 8GB
SSD:256GB
今回のASUSのモデルでは「T304UA-7200」がほぼ同じ性能で価格は164,800円です。
ぱっとみ安いと思っても、Xiaomi Airには倍近いコスパの差が付けられているんですね。
こう見ると、中華PCはめっちゃ安いというのがすごくわかります。
また、ASUSのモデルはグラフィックボードがIntel HD graphics 620(オンボード)らしいので、もしかするとXiaomi Airの方が動作が良いかもしれません。
一つ一つきちんとチェックしていくと、まだまだ中華PCのコスパは断然高いと思わされました。
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