大抵のBluetoothイヤホンには、Bluetoothの受信機能が備わっていますが、このイヤホンは少し違います。
イヤホン部分とレシーバーを分離することが出来るので、スピーカーと接続してしまえば、スピーカーをBluetooth化することだってできてしまうのです!
提供:Big Corn jp
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:MengK Bluetooth イヤホンレシーバー
型番:B01N05VF1M
イヤホンタイプ:カナル式
Bluetooth性能:Bluetooth 4.1
通信距離:Class 2 最大10m
音声:バイノーラル
線の型:両側長と不同じ
質量:イヤホン約10g
外形寸法:62×16×14mm
内蔵電池容量:140mAh
充電時間:約3時間
音楽再生時間:8時間
続通話時間最:10時間
連続待機時間:180時間
開封
シンプルなパッケージですね。
フタを開けると、綺麗にスポンジで収まっていました。
これが付属のイヤホンです。
レシーバーと分離されているので、他のイヤホンを使っても問題ありません。
充電用のmicroUSBです。
そして、こちらがBluetoothレシーバーとなります。
クリップタイプになっているので、服とかに取り付けて使えますね。
3.5mm headphoneジャックがついているので、使いたい音響機器と接続すれば自由に無線化することができてしまいます。
まとめ
付属イヤホンと自宅の大きめなスピーカーでスマホの音楽を聴いてみましたが、音が悪いという感じは一切ありませんでした。
十分に高音質だと思います。
また、付属のイヤホンと接続すれば、よくあるBluetoothヘッドフォンとして使えます。
そして、イヤホンを抜いて、スピーカーを接続すれば、今度はスピーカーから音を流すことができます。
通勤中はイヤホンを使って、家に帰ったら、スピーカーで音を鳴らす。そんなこともできてしまうのです。
ペアリング先は同じなので、家に帰ったらペアリング先を変更させるという手間も無く、非常に便利に使えるかもしれません。
オーディオ機器は無線化したいという人に、おすすめできるイヤホンかと思いました。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
3000円以上お金を出せば、イヤホンに関してはどれもあまり音質は変わらないと思っています。
ヘッドフォンやスピーカーに関してのラインは1万円くらいに感じますが、イヤホンだとあまり高すぎても殆ど変わらないと個人的に思っています。
イヤホンの方が鼓膜に近い位置で音を出せるので、それだけ高音質に感じやすいのかな?
ただし、マイク音質とか、ノイズキャンセラーとかデザインとかその他の需要要素は除く。
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コメント
デザインが昔のSONYのBluetooth見たいでイイね。
ボクも昔、SONYの音楽プレーヤーを使っていました。
シンプルデザインもかっこいいので、今でも使おうと思えば使える気がします。
CDとmp3プレイヤーを持っていた気がするけれど、探せばどっかにあるのかも?