ボクも一人暮らしをした時に一番最初に買った冷蔵庫はHaier(ハイアール)でした。
そんなハイアールが車用空気清浄機を作ると、激安で高級感のあるものになりました。
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Haier(ハイアール)とは?
知ってい人は知っている、日本でも有名な白物家電メーカーです。
Wikiから引用すると、なんと売上は1兆を越えていて、2010年は世界一位になったという恐ろしいメーカーでした!
主な製品は冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、テレビ、エアコン、ラップトップパソコンなどで、世界165ヵ国以上で生産・販売している。グループ全体で2008年度のグローバル連結売上は1220億元(約1兆8300億円)。[3]白物家電ブランドマーケットシェアでは2010年時点で世界第1位。冷蔵庫と洗濯機のブランドマーケットシェアも2010年時点で世界第1位[4]。
ちなみに、Sony(2016年)は8兆の売上。
Haier KJ – R320
電源はカーシガーソケットもしくは、コンセントが使えて、ドリンクホルダーに収まりそうな円柱のデザインになっていますね。
ハイアールは空気清浄機自体は日本で販売していないようなんですが、エアコンや掃除機などの家電の販売はしているようなので、おそらくある程度のフィルター技術とかは持っていそうな気がします。
完全にOEMの商品かもしれないでけれど。
デザインはなかなかかっこよく作られているように見えます。
下、横から空気を吸って上から出す仕組みになっているみたいです。
スペック
商品名 | Haier KJ – R320 Air Purifier for Car with Double USB Ports – ROSE GOLD |
音 | 25dB |
出力 | 5V , 2.1A |
入力 | 12V , 1A , 12W |
サイズ | 6.00 x 6.00 x 15.10 cm |
重量 | 364g |
動画
煙の吸引実験
まとめ
空気清浄機ってスマホとか違ってスペックの判断が難しいですよね。
大きい方が効果が高いだろうというのはわかるけれど、単純なスペックが高さっていうのは判断ができなかったりします。
そこで、一つの判断材料がメーカーの信頼性だとボクは思うのです。
例えば日本メーカーだとシャープやダイキンが空気清浄機でトップを取っているため、いいものなんだろうなぁと言うのは納得がいきます。
そして、ハイアールに関しては、個人的に白物家電としてはかなりコスパがいいメーカーだと思っています。
約7年前に買ったハイアールの冷蔵庫は今も元気に稼働していて、2万円で買ったとは思えないほど品質がいい冷蔵庫なんです。
そう考えると、僕にとってのハイアールはシンプルでコスパのいい家電メーカーという感じに思えてきました。
この空気清浄機が実用的かはわかりませんが、興味のある方はチェックしておいてもいいのかもしれません。
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