ついにやってきました!Xiaomiの端末です!
なかなかなスペックなのに価格はなんと1万円台!!高級感あふれる本体からはチープ感はまったくみられません!
すでに1週間ほど使っているので、その感想もレビューします。
提供:Bang good
激安の中華端末や面白い雑貨を大量に販売している海外通販サイトです。
日本のamazonの様なサイトですが、ITガジェットを中心に販売していて、その他雑貨も多数販売しているんで、見ているだけでとても面白いです。
購入する際はPayPalがほぼ必須ですが、興味のある方は是非チェックしてみてください。
Xiaomi(シャオミ)とは?
中国のアップルと言われているほど、洗練されたスマートフォンを販売している中国のメーカーです。
Appleとは異なり、価格が非常に安く、中国ではAppleよりも人気があります。
中国外にも拡大しており、今後日本に来てしまうと、日本スマホ企業は一気に潰れてしまう可能性も秘めている恐ろしい会社です。
安く・高品質。それがXiaomiなんです。
Xiaomiのスマホ
Xiaomiの販売戦略としては、少ない種類の端末を大量に販売するという考えがあります。
よりコストを下げて、値段を下げる。そして、シェアが広がった所でソフトウェアを含めた点で利益を出すようです。
今となっては、種類が多くなりましたが、大きく分けて5インチのMiシリーズと、5.5インチ~のノートシリーズがあります。Galaxy と同じような感じです。
現在販売されている最新端末はMi 5と言う端末でスペックはスマホ界で最高スペックと言ってもいいレベルなのですが、なんと3万円台で購入することが出来てしまいます。
これと同じくらいのスペックのスマホを日本で買うと、10万円は当たり前のようにかかってしまいます・・・。
今回の端末:Xiaomi Mi4
今回ご提供いただいたのは、最新のMi5ではなく、その一つ前の端末です。
ひとつ前と入っても、ハイスペックなのにはかわりなく、そして、スペックだけでなくその素材・見た目・作りがとてつもなく素晴らしいのです。
側面のアルミと背面の作りは、iPhoneとGalaxyを融合させたかのような美しさを感じさせられます。
Bang good Xiaomi Mi4 の現在の価格を確認する。
スペック
商品名:Xiaomi Mi4 5-inch 2GB RAM 16GB ROM Snapdragon 801 Quad core 4G Smartphone
Model:Xiaomi Mi4(2GB+16GB)
Band
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE Band 1/3 TDD-LTE Band 41
Sim Card:Micro SIM x 1
OS MIUI 6(Based on Android 4.4)
CPU:Qualcomm Snapdragon 801(8974AC) 2.5GHz Quad Core
GPU:Adreno 330 578MHz
ROM:16GB
RAM:2GB
外部microSD:挿入不可
ディスプレイ:5インチ(1920 x 1080 )
カメラ:Back 1300万画素 、 Front 800万画素
Wifi:802.11 b/g/n/ac
Bluetooth:4.0
サイズ:139.2 x 68.5 x 8.9mm
重量:150g
バッテリー容量:3080mAh
開封
このボロボロの雑な荷物が届くととてもワクワクしてしまうのはボクだけじゃないはず。
梱包はすごくしっかりしている。
そして、興奮の瞬間!良い外箱!
お金みたいに偽造防止の凸凹したシールが貼ってある。
フタを開けると!Galaxyの様な感じ!
内容物は、本体、ACアダプター、microUSB、変換プラグ、マニュアル。
そして、これが本体!ぱっと見ただけでかっこいい!
なんと!カメラに傷がつかないようにシールが貼ってある!日本のスマホよりも親切!?
側面はアルミ!iPhone5に近い感じ!
写真だとよく見えないけれど、背面には◇模様がうっすらと入っていて、かっこいい!
SimカードはMicro SIM1枚、MicroSDなどの外部保存メディアは挿入できません。
Xiaomi Mi4でカメラ撮影してみた。
この端末はSony のレンズを使っていたり、画素数もなかなかでレンズも結構よくていい写真が撮れます!(適当)
実際に、いろいろな写真を取ってみたので、確認してみてください。(写真は未加工)
OSとテーマ
XiaomiはMIUIというAndroidをベース作られたOSが使われています。ほぼAndroidなので使い方で困ることはないですが、iPhoneのようにアプリがすべて画面上にある感じになっています。
画像ではMi account というXiaomi用のアカウントを作成してテーマをインストールしたので、標準とは異なった感じになっています。
クォリティが高くて可愛いのでこれがお気に入りです。
ベンチマーク
だいたい、Nexus5と同じくらいのスペックです。
Antutu(Ver.6.1.4)
Geekbench 3
不具合?
個人的に愛用しているFeedlyやGmailのリンクをクリックすると強制的に意味不明な検索タブが開かれる現象が発生しました。
リンクをクリックする度にいらないタブが開くというのはとても面倒くさくて、怖いです。
しかし、その問題が解決したので、お伝えいたします。
最初から入っているアプリで消すことが出来ないですが、無効にすることは出来ました。
ここはちょっと残念。
まとめ
この価格でこの品質は、最強!と言ってもいいくらいコスパが優れています!
スペックは今となってはそれほど高いというわけではありません。
しかし、ボクが使用する用途では全く問題なく使用することが出来ます。(もちろんゲームもできる。)
そして、中華スマホではよく日本のゲームが遊べなかったりします。
例えば、パズドラ、モンスト。この辺は遊べない確率が特に高いです。
しかし、なんと!このXiaomi Mi4では遊べてしまいました!
この端末の最大のポイントはこの価格にして、この製品品質ではないでしょうか。
安い端末はプラスチック感が高めになってしまいますが、このMi4は背面はプラスチックですが、側面のアルミと背面の模様やロゴの作りが素晴らしいので、まるでガラスのような美しさを感じることが出来ます。
ついつい触ってしまうすべすべした肌触りは所有欲を満たしてくれます。
イマイチなポイントは、画面の指の滑りがさほど良くないので、これでゲームをしたいと思っている人は、一緒に保護ガラス等を買ったほうが良いと思います。
値段も数百円しかし無いので、一緒に買うべきです。ボクも個人的にポチりました。
この価格で日本で正規に登場したら格安スマホは全部持ってかれます。
【Bang good】Xiaomi Mi4
あとがき
完全にメイン端末になりました。
そして、今後のこのブログで撮影する写真はすべて、この端末で撮影することになりました。
シャッタースピードも、画質も、自動ピントも早くてコンパクトで最高すぎる!
2016年7月24日追記
GPSが使えない!
おそらく日本のロケーションの設定ができないので、中国国内仕様なのかな?ロケーショのを見てみると、アメリカとかヨーロッパも選べない仕様になっている。
初期化しなおしてみたり、いろいろいじってみたりもしたけれど、やっぱりGPSが使えない・・・。
GPSの設定箇所はあるけれど、Onにしても全くGPSを掴まない・・・。
中国以外では規制されているのかな????
実際、Xiaomi を買うときは、中国版と国際版の2種類が出ていることが多いので、国際版を購入るべきなんです。
中国版はPlay ストアが初期では入っていないと聞かされていたので、てっきり国際版だと思っていました。
実際、この端末はどっちかははっきりわかりません。
最近はMapを全く使っていなかったから、GPSの有り難みがわからなかったけど、ポケモンGoをしようとしたら、GPSが使えなくて、プレイできなかった。
東京とかの都会に言ったらGPSは絶対に欲しい機能なので、GPSが使いないとなると、これ1個だけで使うということは普通の人にはできなさそう。
ボクはhonor 6plus の2台持ちで一応やっているから、問題なけれど・・・。
コメント
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