今までいろいろなヘッドセットを使ってきましたが、純粋に最もスペックが高いです。
段ボール製なんて買わないで少し値段を足してこっちを買ったほうが良いと思います。
VOXとは?
今回の商品はVOX様よりご提供いただきました。
VRに必要なのは着け心地
数々のVRヘッドセットを使ってきたボクがわかったのは、つけ心地がとても重要だということです。
Playstation VRやViveなどの本格仕様を除いたスマホをはめるタイプでは、映像クォリティは大差ありません。
とりあえず、ピント調整がしっかりできれば、あとはスマホの性能が左右してくるからです。
あくまでもヘッドセットはヘッドセットでしか無いのです。
そこで重要なのは、ピント調節機能とつけ心地なのです。
その辺を確認してみたいと思います。
スペック
商品名:VOX gear+ 3DVR ゴーグル
型番:gear+
サイズ:19.4* 11.7 * 12.7cm
重量:263g
材質:ABS +球面樹脂レンズ
仮想画面:4 〜6.5インチの携帯電話
焦点/瞳孔距離調節可能
開封
VRサイズの箱。
ピッタりとつめ込まれている。
内容物はこんな感じ。
何に使うかよくわからない、アイマスク的な奴。
光を遮断したい時に使うと良い見たい。
ヘッドバンド。
英語マニュアル。
メガネクロス。
これが本体。なかなかカッコイイデザインですね。
これなら、町中で付けても恥ずかしくないですね!←
目の周りにあてる部分はふわふわのクッション。
結構いい感じのクッションで、当てても痛くない。
ピント調整はレンズ部分をキャップのようにまわして調節する。
側面
底面
側面
上部。ここの黒い部分を左右に動かすことで目の位置を調整する。
正面
スマホを載せる部分は厚めのスポンジを押し付けて固定される仕組み。
これのおかげでバンカーリングを付けた状態でもはめることが出来た。
アイマスクは、多分保管するときのレンズ保護に役立てるようである。
公式動画
公式の開封動画もありましたので、興味がある方は見てみては。
まとめ
それぞれの部分はとてもしっかりと作られていて、スマホをはめる型のVRヘッドセットとしてはかなり完成形に近いものになっている。
目の周りのクッション部分も実は取り外しが可能で、洗うことができるため、長時間使用して汗でベトベトになっても清潔に保つことが可能である。
使えるスマホサイズも4~6.5インチとかなり幅広いため、今流行のファブレットを使っている人でも使うことができる。
お値段もかなり安いので、興味があった人はこの機会に購入するのをおすすめできる商品である。
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