ボクの使っているキーボードはRealforceのテンキーレスタイプである。
史上最強
購入して3年くらい経とうとしているが、今だ健在でもちろん他のキーボードと比較にならないほど、打ち心地の良いキーボードである。
長文を打つ時も、ゲームをするときも、全く問題なく利用できる。
好みによるが、テンキーレスのため、マウス領域の侵害も最小限である。
テンキーはあるべか?
テンキーがあれば文字入力がし易い。しかし、理論的に考えると、右方向に手を動かす手間が植える分、遅くなると考えられる。さらに、テンキーよりもキー上部の数字キーのほうが打ちにくいという特性もある。しかし、テンキーを使わない生活をしているうちに、高速とはいえないが、キーを見ずに、上部の数字キーを打てるようになってきた。つまり、これは完璧に慣れてしまうと、テンキーで数字を打つよりも高速に打つことができることを意味する。
※ここで言うのは一般的文章を打つ上でのことであり、数字のみを打つ場合を想定していない。
会計処理などで数字を高速に打つのであれば、片手ですべての数字キーを打てるテンキーの方が打ちやすいということもあるだろうが、ボクは会計処理をしない。
掃除方法
キーボード全般に共通の掃除の方法は
- キーを引き抜く
- キーは洗剤で洗う→乾かす
- 本体はエアダスターで吹く→乾いた布で吹く
の3ステップである。
一番面倒なのは当然ステップ1のキーを引き抜く方法であるが、以前はフォークを使って、キーを引き抜いていた。
しかし、専用工具でないと、引き抜く際にキーが破損してしまったり、変形してしまったりする。
僕の場合はキーに傷がついてしまったということがあるが、2回の清掃には耐えられた。
開封
開封だ。
使い方
キーの対角線上に工具をはめ込み引き抜くだけだ。
まとめ
フォークを使うよりも断然簡単にキーを引き抜くことができる。たかがキーを引き抜くだけに500円の金額を出すことに躊躇していたが、使わずに2万円のキーボードを壊してしまうほうが恐ろしい。
故に買ってよかったと思う。
あとがき
でも全部キーを外して掃除するのは面倒だから今日はしない(明日もしない)(明後日も・・・)。
コメント
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