熱いお湯や油もこれがあれば、一瞬で温度を計測することができます。
直接触れるわけではないので、安全ですし、洗う必要もないので大変便利かもしれません。
提供:Tacklife Japan
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:Tacklife T01 赤外線放射温度計
型番:B01MYRVFU4
レーザ ON/OFF 選択可
バックライトON/OFF選択可
測定範囲:-50℃~380℃(-58℉~716℉ )
精度:±1.5℃または±1.5%
分解能: 0.1℃ or 0.1F
反応時間:約1s
距離係数:D:S=12:1
保存温度:-20℃~50℃(-4℉~122℉)
動作温度:0℃~50℃(-32℉~122℉)
本体重量:115g(バッテリの重量は含みません)
開封
キレイ目なパッケージですね。
内容物はこんな感じ。
マニュアルは英語ですが、ボタンは少ないので、少し弄くればわかりました。
単4電池付きでした。
そして、これが本体!
ガンタイプなので、持ちやすい。
液晶も搭載でわかりやすい。
先端からはレーザーが出るので直視しないようにしましょう。
このように蓋を開けると電池を装着できます。
電源をいれるとこんな画面になりました。
トリガーを引くとその物質の温度を計測できます。
外の気温は6度らしいです。
沸騰したお湯を計測すると95.3度でした。
レーザーはこんな感じでレーザーポインターみたいです。
重量は122gでした。
動画
Tacklife T01 赤外線放射温度計https://t.co/l6kWZNWmiE pic.twitter.com/O29YUKWhEx
— 野良猫と廃墟でシェアハウスをする『かずひろ』@北海道 (@KazuhiroMV) December 31, 2016
まとめ
お手軽に簡単に温度を計測することが出来るので、なかなか便利なものであると感じました。
ただ、精密な温度を計測したいというのには向かない気がしました。
お湯の温度を計測するとき、近づいて計測するときと、ちょっと離れて計測するときでは温度にばらつきが生じました。
スペック上±1.5度の精度になっているので、大体の温度が知りたいという料理とかに良いかもしれませんね。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
2017年はサボり気味だったブログを本格的に気合を入れてやろうと心に決めました!
よし!明日から頑張るぞい!
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