どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、EcoFlowから発売中のRIVER 2 Maxを貸し出していただきましたので、開封して使ってみました。
EcoFlow記事一覧
提供:EcoFlow
EcoFlow RIVER 2 Max
スペック
メーカー | EcoFlow |
商品名 | EcoFlow RIVER 2 Max |
容量 | 512Wh (20Ah 25.6V ) |
重量 | 約6.1kg |
サイズ | 26.9 x 25.9 x 19.6cm |
AC 入力 | 100-120V 50Hz/60Hz, 最大10A |
充電時間 | 60分 |
DC 入力 | 11-50V 220W, 最大10A |
USB-C 入力/出力 | 5/9/12/15/20V 5A,最大 100W |
DC 出力 | 12.6V 10A, 最大126W |
USB-A 出力 | 5V 2.4A 各ポート最大12W 合計24W |
AC 出力 | 純正弦波、合計500W(サージ1000W) 100V~ 50Hz/60Hz X-Boost 750W |
電池素材 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
寿命 | 3000回以上(80%+) |
使用温度範囲 | -10°C ~ 45°C |
充電温度範囲 | 0°C ~ 45°C |
推奨使用温度範囲 | 20°C ~ 30°C |
保管温度範囲 | -10°C ~ 45°C (推奨保管温度:20°C ~ 30°C) |
特徴
- 他のメーカーと比較して、かなりの速度で充電が可能です。
- 高寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しています。
- 5年の保証もついています。
- 無停電電源装置(UPS)に似たような機能が搭載です。
- スマホアプリから各種設定ができます。
- ソーラー、コンセント、シガーソケット、USB Cから充電可能です。
60分で512Whをフル充電できるのはすごいですね。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーはリチウムイオンバッテリーや鉛蓄電池と比較して、長寿命です。
3000回使ってもバッテリー総量が80%にしか減りません。
5年間の長期保証付きなので、思わぬ故障も安心ですね。
最先端のバッテリー保護機能を搭載しているので、思わぬ事故も防げます。
4つの方法で充電ができるので、様々な場面で最適な充電ができます。
- AC充電
- シガーソケット充電
- ソーラー充電
- USB C 充電
ソーラーパネルからの充電にも対応しています。
EcoFlowからは折りたたみタイプのソーラーパネルが数種類発売しています。
RIVER 2 Maxは、最大500WのAC出力ポートを備えています。X-Boostモードをオンにすれば、過負荷の心配なくドライヤー、電気ケトルなどの消費電力の高い家電製品に給電することができます。
重量は6.1kgなので、キャンプに持っていくのも楽ちんです。
家庭用電力のブレーカーが落ちても、電力供給元が30ms(ミリ秒)以内でRIVER 2 Maxのバッテリーに切り替わるため、電気製品をそのまま稼働し続けることができます 。 この切り替え速度は、停電したことに気づかないほど。例えば、ご家庭にある水槽など日々使用する装置を絶え間なく稼働させることも可能で、RIVER 2 Maxは夜間に停電した時のための非常用電源として最適です。
EcoFlowアプリには便利な機能が搭載され、RIVER 2シリーズをリモートで管理およびモニタリングすることができます。充電レベルの表示、設定のカスタマイズ、充電速度の調節など、すべてスマートフォンから簡単に行うことができます。
各種ポート
USB A:3ポート
USB C:1ポート
シガーソケット:1つ
DC:2つ
コンセント:4箇所
開封
EcoFlowは外側のダンボールがそのままパッケージになっているタイプみたいです。
この中に綺麗な化粧箱があることが多いですが、僕は気にしませんし、コスト削減ならなおさらオッケーです👍
緩衝材はしっかり入っているので、配送時に壊れることはなさそうです。
更に小さな緩衝材とマニュアルが入ってます。
本体の下にも緩衝材が入ってます。
付属品はこちらです。
そして、こちらが本体です!
めちゃくちゃデザインがかっこいいですね!
グレーの色味がどんな場所にもあいそうです👍
上部の面は平たくなっているんですが、若干凹んでいるので物を載せても落ちない構造担ってました。
流石に電化製品なので、飲み物とかは起きたくないですが、スマホとかタブレットとか置くのにちょうどよいかも。
ただし、ワイヤレス充電には非対応です😭
正面には各種ポートが備わっていました。
大きなディスプレイもついていて、とても見やすいです👍
右側面には大きなスリット(ファン)が付いています。
背面には電源ポートが付いています。
左がコンセントから充電するポートで、右がソーラーパネルから充電するポートです。
各種スペックのシートも貼られていました。
技適にも対応しています。
というのも、スマホアプリと接続する方法がBluetoothだからです。
一般的なモバイル電源はスマホとペアリングする機能なんて無いので、技適はありません。
左側面にもファンがついています。吸気と排気でしょう。
底面にはゴム足が付いています。
こちらがACコンセント充電コードです。
専用と書いてますが、どう見てもパソコンとかで使われている一般的な電源コードです 笑
DCケーブルも付属していましたが、これってどんなときに使うんですかね?
使ったこと無いけど、パソコンとか?でもパソコンって端子の種類様々だよね?
こちらがソーラーパネルと充電する端子です。
こんな端子で、メーカーごとに異なる可能性があるのでご注意ください。
マニュアル
ポイント
- 史上最速充電 ー わずか60分で満充電
- LFPバッテリーで6倍長寿命化
- 非常用電源機能つきで緊急時のバックアップに最適
- 80%以上の家庭用電化製品に対応
- X-Boostモードで最大750WのAC出力
- 僅か6.1kgの軽量デザイン
- 4通りの充電方法
- EcoFlowアプリで指先一つでコントロール
- 業界トップクラスの5年間保証付き
- 最先端バッテリー保護機能が高い安全性を確保
デメリット
- ワイヤレス充電には非対応
- ハンドルの形状が固定で後ろについてる
- コンセント端子が横向きなので、コンセントの形状によっては干渉するかもしれない
まとめ
EcoFlow RIVER2Maxは、512Whの大容量で、60分でフル充電できる高速充電機能を持つポータブル電源です!
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しており、安全性と寿命が高く、5年の保証も付いているのが安心できますよね👍
AC出力は500Wで、X-Boostモードを使えば750Wまで対応できます。
500Wだと微妙に足りないこともありますから、この機能は嬉しい!
ソーラーパネルやUSBCなど4通りの充電方法があります。
出先でも最適な方法で充電ができるのが良いところですね。
アプリで各種設定やモニタリングができます。
他のモバイル電源はここまで細かく設定できないので、びっくりしました😊
デザインもかっこよく、上面はフラットで物が置けます。重量は6.1kgで持ち運びやすく、非常用電源としても便利です。
デメリットとしては、ワイヤレス充電に非対応であることや、ハンドルの形状やAC出力の向きが不便な場合があることなどが挙げられます。
総合的に見て、かなりハイスペックなモバイル電源だと思いました。
さすがEcoFlowですね👍
気になる方はチェックしてみてください💪☺️👍
コメント