お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、Black Shark 5のスペックと特徴をまとめたのでご紹介いたします。
Black Shark 5 記事一覧
Black Shark 5
スペック
| 基本 | |
| ブランド | Xiaomi |
| シリーズ | Xiaomi Black Shark |
| 型番 | PAR-A0 |
| OS | Android 12 (JOYUI) |
| SoC | Snapdragon 870 |
| ROM | 128GB(UFS 3.1) |
| RAM | 8GB(LPDDR5) |
| 発売日 | 2022年07月17日 |
| antutu v9.3.9 | 714,738点 |
| 発売時価格 | 69,800円 |
| 本体 | |
| サイズ | 163.8 x 76.3 x 10 mm 218g |
| 防水 | IPX2 |
| カラー | ブラック, ホワイト, グレイ |
| スピーカー | ステレオ(Hi-Res) |
| 認証 | 指紋(側面) / 顔 |
| ディスプレイ | |
| 解像度 | 2400 x 1080 |
| サイズ | 6.67 インチ (OLED) (15.4×7.0 cm / 20:9) |
| リフレッシュレート | 144 Hz |
| タッチサンプリングレート | 720 Hz |
| インカメラ位置 | パンチホール |
| バッテリー | |
| 容量 | 4650 mAh |
| 充電 | 有線 120W |
| アウトカメラ | |
| カメラ1 | 6400 万画素, F1.79, 通常レンズ |
| カメラ2 | 1300 万画素, FOV120°, F2.2, 超広角レンズ |
| カメラ3 | 200 万画素, F2.4, マクロレンズ |
| インカメラ | |
| カメラ1 | 1600 万画素, F2.45, 通常レンズ |
| ネットワーク | |
| 対応キャリア | au,docomo,Softbank |
| WiFi | a / b / g / n / ac / ax |
| SIM | |
| サイズ | nanoSIM |
| 枚数 | 2 |
| DSDS | DSDS, Volte |
| 機能 | |
| GPS | A-GPS, GLONASS, Galileo, QZSS, Beidou, GPS |
| Bluetooh | 5.2 |
| USB | USB Type-C |
| 他 | NFC, 技適 |
| 特長 | |
| ディスプレイ (E4 AMOLED, 感圧ディスプレイ, MEMC, DCI-P3) 特殊ボタン (物理LRボタン) 放熱システム (サンドイッチベイパーチャンバー, 5320m㎡) コントラスト比 (5,000,000:1) バイブレーション (X軸リニアモーター) 画面輝度 (1300nits) |
|
| 付属品 | |
| スマホ本体, 充電器(120W), USB Cケーブル, SIMピン, ケース, ステッカー, クイックスタートガイド, 画面保護フィルム(貼付け済み) | |
引用:スマホ博物館
特徴
Black Shark 5はLRボタンと感圧ディスプレイ搭載のゲーミングスマートフォンです。

コストパフォーマンスに優れたSoC Snapdragon 870を搭載し、実使用に耐えるスペックを維持しながら、低消費電力で利用可能です。

一般的なスマホのステレオスピーカーは、下側のスピーカーの方が音が大きく、上側のスピーカーの音は小さめです。
そのため、動画を見るときやゲームをするときに、下側(片側)の音が大きく聞こえてしまい、違和感を感じてしまいます。
Black Shark 5は左右対称の高音質なステレオスピーカーが搭載しているため、そういった違和感ありません。

ディスプレイはE-sportsに適したE4 AMOLEDを採用しています。
リフレッシュレートは144Hzと業界最高レベルでタッチサンプリングレートも最高レベルの720Hzです。
これ以上の性能があっても、人間だと認知できないレベルなので、ほぼ最高スペックと言っても良いでしょう。

Black Shark 5の最大の特徴と言っても良いのが、ポップアップ式のトリガーボタンです。
スイッチをONすると、ボタンが飛び出て、ゲーム時に最適なLRボタンが出現します。
ゲーム以外では、アプリや機能のショートカットとして活用できる多機能なボタンです。

更に、感圧ディスプレイにも対応しています。
画面をぐいっと押し込むことで、好きな場所をタッチできるのです。
また、タッチだけでなく、連射やマクロなども設定可能です。

ゲーミングスマホですが、カメラ性能も結構高スペックです。
メインレンズは非常に綺麗で、他のフラッグシップスマホと大差ありません。
超広角レンズもついています。
マクロレンズの性能はあまり高くはありません。
望遠レンズが無い点が、フラッグシップスマホとの大きな違いになります。

バッテリー容量は十分な4650mAhが搭載し、充電速度が驚きの120Wです。
約15分でフル充電可能なスペックです。
もし、バッテリーをいたわりながら充電したい場合は、恒温充電モードもあるので、普段はこちらのモードで充電してあげれば、電池の劣化も防げるでしょう。

冷却性能はデュアルベイパーチャンバー液体冷却システムが搭載しています。
めちゃくちゃでかい冷却ユニットが搭載し、効率的に冷却してくれます。

ブラックシャークオリジナルキャラクターSHARK CHAN(シャークちゃん)が搭載?しています。

各機能をまとめるとこのようになります。
ゲーミングスマホとしては最高峰の機能とスペックになっています。
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SHARK SPACE(ゲームモード)では、ゲームごとに細かいチューニングができます。
より高いパフォーマンスを出したいゲームでは、CPU処理能力をアップさせたり、逆に電池持ちを良くしたい場合は、省電力モードに設定ができます。
リフレッシュレートやタッチの感度などもゲーム(アプリ)毎に設定できるので、最適な状態でゲームがプレイできます。

BLACK SHARK 5の価格は8GB 128GBで69,800円です。

カラーは光沢感のあるブラックです。

背面の稲妻マークはライティング(光ります)します。

ケースは付属しています。

Black Shark 5とBlack Shark 5 Proの違い
同時にProモデルも販売されます。
違いは、SoCがSnapdragon 870からSnapdragon 8 Gen1にアップグレードされます。
スピーカーの音質がよりよいものにアップグレードされます。
カメラ性能もアップグレードされます。
ディスプレイの美しさもアップグレードされます。
以上4点がProモデルのほうが性能が上です。

RAMは12GB ROMが256GBとアップします。
価格も118,800円と49,000円もアップするので、個人的に通常のBLACK SHARK 5で良いのではないかと思います。
Proにすることで、劇的に体感できるほどのアップグレードはできないので、お金に余裕がある人以外は、通常モデルをおすすめします。




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