お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、Xiaomi POCO F4のスペックと特徴をまとめたのでご紹介いたします。
Xiaomi POCO F4 記事一覧
Xiaomi POCO F4
スペック
基本 | |
ブランド | Xiaomi |
シリーズ | Xiaomi POCO F |
OS | Android 12 (MIUI) |
SoC | Snapdragon 870 |
ROM | 128GB256GB(UFS 3.1) |
RAM | 6GB8GB(LPDDR5) |
発売日 | 2022年06月27日 |
発売時価格 | 42,254円 |
本体 | |
サイズ | 163.2 x 76 x 7.7 mm 195g |
素材 | Glass front (Gorilla Glass 5), glass back |
カラー | moonライトシルバー, nightブラック, nebulaグリーン |
スピーカー | ステレオ(Dolby Atmos, Hi-Res) |
認証 | 指紋(側面) / 顔 |
ディスプレイ | |
解像度 | 2400 x 1080 |
サイズ | 6.67 インチ (OLED, ゴリラガラス5) (15.4×7.0 cm / 20:9) |
リフレッシュレート | 120 Hz |
タッチサンプリングレート | 360 Hz |
バッテリー | |
容量 | 4500 mAh |
充電 | 有線 67W |
アウトカメラ | |
カメラ1 | 6400 万画素, F1.79, 通常レンズ |
カメラ2 | 800 万画素, FOV119°, F2.2, 超広角レンズ |
カメラ3 | 200 万画素, F2.4, マクロレンズ |
手ぶれ補正 | 光学手ブレ補正(OIS) |
インカメラ | |
カメラ1 | 2000 万画素, F2.45, 通常レンズ |
ネットワーク | |
対応キャリア | audocomoSoftbank詳細 |
WiFi | a / b / g / n / ac / ax |
SIM | |
サイズ | nanoSIM |
枚数 | 2 |
DSDS | DSDS, Volte |
機能 | |
GPS | A-GPS, GLONASS, Beidou, Galileo, QZSS, NavIC, GPS |
Bluetooh | 5.2 |
USB | USB Type-C |
他 | NFC |
特長 | |
ディスプレイ (DCI-P3 100%(typ), TrueColor, Dolby Vision, HDR10+, MEMC, SGS Eye Care Display) 画面輝度 (900 nits (HBM), 1300 nits (peak)) コントラスト比 (5,000,000:1) 360度環境光センサー バイブレーション (X軸リニアモーター) 赤外線通信 (IRブラスター) 放熱システム (液体冷却, ベイパーチャンバー) 仮想メモリ (+2GB) |
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付属品 | |
スマホ本体, SIMピン, マニュアル, 充電器(67W), USB C ケーブル, ケース, 画面保護フィルム, USB C to 3.5mm Jack | |
情報 | |
公式サイト | https://www.po.co/global/product/poco-f4/ |
グローバル版 6GB, 128GB:42,254円 8GB, 256GB:47,056円 |
引用:スマホ博物館
特徴
POCO F4はXiaomiのサブブランドスマートフォンです。
コストパフォーマンスに優れたブランドです。
SoCはSnapdragon 870です。
ハイスペックですが、低消費電力のSoCです。
冷却システムはLiquidCoolテクノロジー2.0が搭載しています。
7層のグラファイト放熱構造と3112mm²の超大型蒸気チャンバーがチップを冷却して安定させ、継続的で安定した性能の強力な基盤を提供します。
RAMはLPDDR5、ROMはUFS 3.1です。
強力な読み取りおよび書き込み機能により、読み込みと保存の速度が速くなり、アプリをすばやく起動したり、ゲームを読み込んだりできます。
バッテリー容量は4500mAhです。
ミドルミドルタブ(MMT)テクノロジーのおかげで、67Wターボチャージャーは超高速充電を提供します。
画面サイズは6.67インチ、明るさは1300nitsです。
映像のフレーム補間技術MEMCにも対応しているため、なめらかな映像が楽しめます。
インカメラは超小型です。
パンチホールのサイズは2.76mmです。
画面のリフレッシュレートは120Hzです。
60Hz、90Hz、120Hzの三段階で最適な周波数に自動調整されます。
また、タッチサンプリングレートは360Hzもあるため、ゲームなどでも高い応答性が得られます。
カラーは3種類です。
ムーンライトシルバー
ナイトブラック
ネブラグリーン
厚みは7.7mm、重量は195gです。
厚さ7.7mmのこのスマートフォンは、POCOシリーズ史上最薄です。Corning®Gorilla®Glass5を使用すると、ディスプレイの保護が強化され、日常の摩耗や破損に対する耐性が高くなります。
メインカメラには光学手ブレ補正(OIS)に対応です。
OISが愛好家に愛されていることを知っているので、OISをPOCOF4に組み込むための努力を惜しみませんでした。64MPと光学式手ぶれ補正機能を備えたプロ仕様のスマートフォンは、いつでも鮮明でエキサイティングな写真を撮るための安定性を高めます。
手ぶれ補正搭載のため、暗いところでの撮影に強いです。
800万画素の超広角カメラ搭載です。
スピーカーはステレオのデュアルスピーカーです。
1216スーパーリニアスピーカーと1012スピーカーは、究極のステレオサウンド体験を提供します。ドルビーアトモス®は、ヘッドホンや内蔵スピーカーを介して息を呑むような臨場感あふれるオーディオ体験を提供します。
バイブレーションはX軸のリニアモーター搭載です。
OSはMIUI13、NFCは搭載、認証センサーは側面、IRブラスター(赤外線通信)搭載です。
ネット上の声
POCO F4が発表された時、POCO F3とめちゃくちゃ似てるって思った。
ちなみに、POCO F3は最高のスマホですよ。
しかし、OSのチューニングによって、スマホって全然別物に変わるから、1週間使ってみた結果をお話するよ。
POCO F4は画面が湾曲しておらず、フラットです。
画面がゴリラガラス5を採用しているのは良いポイントです。
ポケットにスマホと鍵を一緒に入れても、今のところまだ問題ありません。
ただ、画面保護フィルムは貼り付けられた状態で販売されるので、そもそもそんな心配は不要かもしれないね。
MIUI13は画面右上からのスワイプで各種ショートカットメニューが出てきたり、新しいスタイルになっています。
アプリのウイルスチェックなども搭載しています。
側面指紋認証は、基本的には大丈夫ですが、指が湿っていたり脂ぎっていたりすると反応が悪くなります。
microSD非対応のため、ストレージの拡張はできませんが、128GBモデルで物足りないなら256GBを選べばよいでしょう。
ディスプレイはきれいなAMOLEDを採用し、非常に美しい映像を楽しめました。
画面の明るさも強く、不満がありません。
明る日差しの屋外でも、暗い室内でも問題ありません。
ステレオスピーカーも問題ありませんでした。
3.5mm Jackが搭載していればなお良かったのかもしれませんが、POCO X4 GTがその役割を担っています。
POCO F4はスナドラ870にRAM6GBのLPDDR5を搭載したことを知ったときは少しがっかりしました。
もちろん、このスペックでゲームが動作しなかったり、もっさりすることはありません。
1~2時間程度のゲームプレイならベイパーチャンバー冷却技術のお陰で、問題なく遊び続けられます。
ゲームターボモードを使えば、ゲーム中に様々な事ができます。
バッテリー容量は4500mAhですが、あなたが狂ったようなヘビーユーザーでなければ全く問題ありません。
1日1回の充電でらくらく丸一日動いてくれます。
ワイヤレス充電が非搭載なのは残念ですが、このレベルの価格帯では当たり前です。
メインカメラは6400万画素です。
OIS搭載なので、暗いところでの撮影に強いが、被写体が動いているときは流石にぶれます。
超広角レンズは迫力をだしたい時に便利です。
マイク音質もZoomで検証しましたが不満は出ませんでした。
2022年のミッドレンジスマホは、あまり進化が無いと言わざるを得ません。
以前のモデルと比較しても、大きなアップグレードはありませんでした。
現在、POCO F3を使っているユーザーがPOCO F4にアップグレードする意味はありません。
むしろデザインはダサくなってます 笑
しかし、ちょうどスマホを切り替えるタイミングだったユーザーにとっては、検討に値するモデルです。
1週間使った感想としては、間違いなくオールラウンダー(だいたいオッケー)なスマホです。
もし、POCO F3が、かなり安く帰るならそっちでもいいかも 笑
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