日本ではPOCO F4 GTが発表されましたが、同時にグローバルでは、POCO F4とPOCO X4 GTが発表されています。
今回は、POCO F4とPOCO X4 GTはどの様なスマホなのかチェックしていきましょう。
POCO F4とPOCO X4 GTの新製品発表会
POCO F4とPOCO X4 GTはYouTubeLIVEにて新製品発表会が開催されました。
それぞれの公式サイトも公開されていました。
POCO F4のスペックと特徴
まずはPOCO F4から紹介です。
SoCはSnapdragon 870です。
一つ前の世代のSoCですが、非常に評価が高いSoCであるからこそ選ばれたそうです。
正直、これ以上のスペックのSoCが搭載されていても、体感速度は変わらないので、低消費電力かつハイスペックなSnapdragon 870は素晴らしい選択かと思います。
Snapdragon 888と比較すると、低消費電力なのがわかります。
Snapdragon 8 Gen1やDimensityと比較してほしかったですけど(汗)
液体冷却機構も搭載しているみたいです。
今までのスマホ最大4倍大きなベイパーチャンバーを搭載しているそうです。
Free Fireというゲームでは、常時90Hzをキープできる冷却性能です。
RAMはLPDDR5、ROMはUFS 3.1を搭載し、最高スペックになっています。
バッテリー容量は4500mAhです。
十分大きいと言える容量です。
充電速度は67Wです。
非常に高速な充電スピードです。
フル充電する時間は38分だそうです。
結構速いですね!
重量は195gと一般的です。
厚みは7.7mmと非常に薄いです。
カラーはナイトブラック
ムーンライトシルバー
ネブラグリーンの3色です。
画面サイズは6.67インチと最近のスマホでは一般的ですが大きいです。
ノッチは非常に小さいです。
リフレッシュレートは120Hzと非常にハイスペックです。
ディスプレイはE4 AMOLED(有機EL)を採用し非常に綺麗です。
タッチサンプリングレートは360Hzとゲーミングスマホレベルの性能です。
ディスプレイの明るさは1300nitsとiPhone 13 Proと同じスペックです。
コントラスト比は5,000,000:1と非常に高いです。
DCI-P3も100%で色味の表現も美しいです。
その他にTrue Color, HDR 10+, Dolby Vision採用で抜け目ありません。
ステレオスピーカー搭載です。
Dolby Atmos、Hi-resに対応です。
ポイントをまとめるとこのようになります
- かっこいいデザイン
- 3つのカラー
- 美しいE4 AMOLED、Dolby VISION
- 高音質なDolby ATMOS
- 素晴らしい画面レート120Hz,タッチレート360Hz
- 極薄7.7mm、普通重量の195g
カメラ性能は以下の通りです。
- メイン:6400万画素(F1.79)
- 超広角:800万画素 119度(F2.2)
- マクロ:200万画素 (F2.4)
POCO初の光学手ブレ補正(OIS)を搭載です。
OISは通常の撮影時だけでなく、暗いところで手持ちの長時間露光撮影(ナイトモード)する時に力を発揮します。
AI Erase 2.0機能を使えば、写真のいらない物を消すことが出来ます。(カラーコーンが消えてる)
POCO F4のスペックをまとめるとこのようになります。
かなり良いスペックですね!
そして、気になる価格は
6GB, 128GB:329USD(約44,800円)
8GB, 256GB:369USD(約50,000円)
先着100名はスマートウォッチかイヤホン
先着200名はPOCO Tシャツかタオル?が貰えるそうです。
2022年6月27日からアリエクにて購入可能です。
【AliExpress】POCO F4
POCO X4 GTのスペックと特徴
お次はPOCO X4 GTの紹介です。
Xシリーズはフラッグシップレベルのスピードが体験ができるそうです。
SoCはDimensity 8100を搭載しました。
RAMはUFS 3.1、ROMはLPDDR5と最高スペックです。
Antutuスコアは82万点だそうです。
めちゃくちゃハイスペックですね!
Dimensity 8100はSnapdragon 888と比較すると、若干低消費電力だそうです。
先程のPOCO F4のSnapdragon 870と比較すると、Snapdragon 870の方が省電力制は高いですね。
液体冷却システム搭載です。
7つレイヤーからなる冷却システム搭載だそうです。
ベイパーチャンバーは32%面積が広くなったそうです。
FreeFireというゲームはほぼ90FPSを維持して遊べるそうです。
Snapdragon 8 Gen1と同レベルの動作が見込めるようです。
すごいね。
Mobile Legendsでは120FPSモードでは、ほぼ120FPSで遊べるようです。
Wi-Fi6に対応し、Bluetooth 5.3にも対応しているそうです。
アンテナ感度も最大100%よくなっているそうです。
ゲーミングスマホと行っても良いレベルの高いスペックになっていました。
有機ELではなく、LCD液晶ディスプレイを採用しています。
画面サイズは6.6インチです。
文字もくっきり見えるそうです。
ブルーライトをカットして、目に優しいらしいです。
超解像度タッチにも対応しています。
リフレッシュレートは144Hzに対応しています。
めちゃくちゃハイスペックですね!
Real Racing 3ではほぼ144FPSで遊べるそうです。
ただ、144Hz対応のゲームはあまり多くないので、120Hzでも良いかな~とは思っちゃいます。
リフレッシュレートは自動で調整してくれるので、手動で選択する必要はありません。
iPhone SE 3と比較すると全スペックで勝利or引き分けしています。
ディスプレイのスペックをまとめるとこのようになります。
有機ELではない点が気になりますが、144Hzは魅力的です。
バッテリー容量は2日持つ5080mAhです。
充電速度は67Wと高速です。
46分でフル充電可能です。
15分で50%の充電、30分で85%の充電が可能です。
バッテリースペックをまとめるとこのようになります。
十分すぎるほどのスペックですね!
カラーはブラック
シルバー
ブルーの3色です。
嬉しい3.5mmイヤホンジャック搭載です。
ステレオスピーカーも搭載です。
Dolby ATMOS, Hi-Resにも対応です。
X軸リニアモーターも搭載しています。
デザインをまとめるとこのようになります。
とてもかっこよく、機能も素晴らしいですね!
カメラスペックは以下の通りです。
- メイン:6400万画素(F1.89)
- 超広角:800万画素(F2.2)
- マクロ:200万画素(F2.4)
全スペックをまとめるとこのようになります。
ゲームをプレイするのに最適化された性能になってますね!
そして、気になる価格は
8GB, 128GB:299USD(約40,800円)
8GB, 256GB:339USD(約46,000円)
先着100名はスマートウォッチかイヤホン
先着200名はPOCO Tシャツかタオル?が貰えるそうです。
2022年6月27日からアリエクにて購入可能です。
まとめ
POCO F4
- Snapdragon 870
- Antutu約70万点
- RAM6GB LPDDR5
- ROM128GB UFS3.1
- 4500mAh, 67W
- 120Hz, 360Hz
- カメラ OIS
- ステレオスピーカー
- 全部ほぼ最強
6GB, 128GB:329USD(約44,800円)
8GB, 256GB:369USD(約50,000円)
先着100名はスマートウォッチかイヤホン
先着200名はPOCO Tシャツかタオル?が貰えるそうです。
2022年6月27日からアリエクにて購入可能です。
【AliExpress】POCO F4
PST 米国太平洋標準時 UTC-0800
2022年06月27日(月) 00:00 は
JST 日本標準時 UTC+0900
2022年06月27日(月) 17:00 で
時差は 17時間 です。
POCO X4 GT
- Dimensity 8100
- Antutu約82万点
- RAM8GB LPDDR5
- ROM128GB UFS3.1
- 144Hz, 270Hz
- 5080mAh, 67W
- ステレオスピーカー
- イヤホンジャック
8GB, 128GB:299USD(約40,800円)
8GB, 256GB:339USD(約46,000円)
先着100名はスマートウォッチかイヤホン
先着200名はPOCO Tシャツかタオル?が貰えるそうです。
2022年6月27日からアリエクにて購入可能です。
PST 米国太平洋標準時 UTC-0800
2022年06月27日(月) 00:00 は
JST 日本標準時 UTC+0900
2022年06月27日(月) 17:00 で
時差は 17時間 です。
コメント