【速報】Xiaomiさん、2019年のプレゼント企画の当選者にプレゼントを少ししか送らない

2019年の12月にXiaomiは日本に公式参入しました。
最初のスマートフォンはXiaomi Mi Note 10シリーズとなりまして、同時に4つの家電も登場しました。
そして、発表される前にXiaomiさんは「Xiaomiが日本に公式参入する際に登場するXiaomi製品数を当てた人に、その全製品をプレゼントする」と発表しました。
いわゆるプレゼント企画です。

しかし、7ヶ月立った現在、商品は一部のみ届いたが、残りは届いておらず、連絡しても返信がない状態が続いているそうです。

全体の流れ

2019年12月5日シャオミさんは、このようなツイートを公開しました。

 

そして、のちの当選者であるこの方は、このようにツイートしました。

 

その結果、今回のプレゼント企画の当選者は先程の方に決まり、Xiaomiさんのツイートでも発表されております。

 

ご覧のように、しっかりとツイッターアカウントが記入されており、当選者として発表されております。

 

ただ、少し疑問が残ります。
新製品の商品数は5つらしいのですが、6つのようにも見えます…。
まぁ、スーツケースは同じジャンルだから、全部で5つということなのかな?
Xiaomiさんが5つと言っているので、5つなのでしょう!

 

そしてここからが問題で、最近プレゼント当選者の方からTwitterDMいただき、一部の商品がまだ届かず、何度連絡しても送ってくださらないという状態になっているらしいです。

五点商品が届く予定でした。
炊飯器
モバイルバッテリー
トランク
スマートバンド
スマホ

スマホと、スマートバンドは来て他のものが来てないです。

何度かやり取りしたら、あと2週間。と何度か言って音信不通。
最終的には7月初旬に送ります。遅れるなら連絡しますと言ってまた放置。て感じですぐるぐる目の顔

 

また、一つチェックしておかなければならない項目があります。
それは、詳しくはevent.mi.com/global/jptermsのリンクです。
これは、今回のプレゼント企画の規約が書かれた内容となります。

Xiaomi プレゼント企画の規約

 

そこにはこう書かれております。

これは、「Xiaomi側が一方的に今回のプレゼント企画の内容や仕組み、取り消す権利があるということですが、それらをする場合、自身のメディアにて発表する必要がある」という意味になります。
つまり、Xiaomiの権限でプレゼントの発送を取りやめることは出来るが、それをする場合は発表しないといけないということになります。
もちろん、発表されてないのでプレゼントは送る必要があります。

 

そして、もう一つチェックしておかなければならないツイートがこれです。
先程のツイートですが、どこにも全部の商品をプレゼントするとは書かれていないんです。
(素敵なプロダクト全てを手中におさめたのは~とは書いてあるが、Xiaomiがプレゼントしますとは言っていない。自分でかって全商品を手に入れてくださいね!って意味かもしれない)

 

ただ、先程のツイートは所詮ただのツイートです。法的拘束力はない?かもしれません。見るべきなのは規約です。
先程の規約ページにはこのように書かれております。
よーく見てみると、「1組の発表製品~が提供され」と書かれています。
1組?

 

そして、先程の当選者さんのDM内容を見ると、スマホとスマートスマートバンドは到着しているということでした。

スマホと、スマートバンドは来て他のものが来てないです。

つまり、スマホとスマートフォンで1組ということであり、最初から全部あげるなんて言ってないよ~と言うのが、Xiaomiの回答ということかもしれません!

 

まとめ

Xiaomiさん!ちょっとずるいんじゃないでしょうかね?
あたかも、全商品をプレゼントするかのような企画を立ち上げておいて、どこにも全商品あげるなんて書いていない。
そして、しっかりとした回答をせず、無視する。
これはちょっと、やり口が汚い気がします。

プレゼント企画で一応商品が届いてはいるので、嬉しいですが、これを許してしまうと、プレゼント企画をやってプレゼントを送らないというのもOKということになってしまいます。
昔そういったYouTube企画が流行りましたよね。
僕も昔Google Playカードを数万円分かって、動画で配るってことをやりましたけど、しっかり配りましたよ!

個人のYouTuberでさえしっかりやっているんですから、大企業であるXiaomiさんはそんね数製品でけちけちしないで、しっかりプレゼントしましょうよ!

いうことで、今後僕にはXiaomiからの提供は来ないということが確定しました。
でも、これこそが本当に公平なガジェットニュースだと思いますので、ご紹介しました。

今後も世界一公平なガジェットニュースを知りたい方は、ぜひチャンネル登録お願いします。

 

参考文献及び引用文献

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