FeiyuTech G6 Plusのスペックと特徴をまとめました。
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ミラーレス一眼に最適なジンバル
電子ジンバルで有名なFeiyuTechから新型のジンバルが去年の8月に発売されました。
日本でも販売されていますが、海外通販サイトを利用すると、1万円以上お安く購入可能です。
最近は安い電子ジンバルが登場していますが、ミラーレスサイズの大型カメラを載せられるジンバルはどれもお値段が高めでした。
今回ご紹介する、FeiyuTech G6 Plusであれば、かなりコスパが高いため、ミラーレス一眼の最有力候補になるかもしれません。
FeiyuTech G6 Plus
スペック
基本情報 | |
製品名 | FeiyuTech G6 Plus |
発売日 | 2018年8月頃 |
ブランド | FeiyuTech |
モデル | G6 Plus |
パン | 360度無限回転 |
バッテリー | 1 * 26650 3.7V, 5000mAh |
連続使用時間 | 9時間 |
充電時間 | 3時間 5V 2A |
アプリ | 対応 |
付属品 | 1 * FeiyuTech G6 Plus Gimbal 1 * Carrying Bag 1 * 26650 Battery 1 * Micro USB Cable 1 * Action Camera Connector 1 * Long Screw 1 * 1/4″ Camera Mount Screw 1 * User Manual (English & Chinese) |
重量 | 663g |
特徴
FeiyuTech G6 Plusはミラーレス一眼カメラを搭載可能の電子ジンバルのハイスペックモデルです。
WifiやBluetoothでペアリングして使うことが可能です。
ミニディスプレイが付いているので、各種モードやバッテリー残量などがひと目で分かります。
今まで、ジンバルは現在のモードがなんなのか、分かりづらかったので、このディスプレイがとても便利ですね。
カメラと接続すれば、手元のボタンから簡単にフォーカスやシャッターなど各種機能を操作することができます。
ミラーレス一眼だけでなく、小型のカメラにも対応しています。
※機種によっては大型の一眼レフカメラも搭載可能とのことです。
【日本公式ページ】Feiyu Tech G6 Plus 対応機種
折りたたむと小さくなりますが、持ち運びするときは付属のバッグに入れたほうが良いですね。
スマホだけしか使わない人は、更に小さなジンバルがあるので、そちらを選んだほうが良いと思います。
積載重量は800g以下とのことです。
大抵のカメラは1/4三脚穴が付いているので、簡単に取り付けできます。
スマートフォンもホルダーを使えば問題なく利用可能です。
安いジンバルだと重たいミラレース一眼を動かすためのパワーが足りませんが、今回のFeiyuTech G6 Plusならパワーが強いので、問題ありません。
底面にも1/4カメラ三脚穴が付いているので、三脚などに取り付けて使うことも可能です。
ダイヤルボタンに各種機能を割り当てて使うことも可能なようです。
ミラーレス一眼でも、スマホでも使えるとのことです。
動画
▼開封
▼レビュー
▼レビュー
▼操作方法
ネット上の声
- 最初に電源を入れず、きちんと説明書を読みましょう。でないと、壊れそうなくらい暴れてビビります。ちゃんと使えるようになれば、今までと違った写真や動画を撮影できるようになります。☆5点です。
- プロが使うようなものだと思っていましたが、気がついたらコンデジより安く手が届く価格になっていて、びっくりしました。大きく揺らしてもブレを吸収。そしてこの価格。技術の進歩はすごいなぁと感心させられました。
- Feiyutechを選んだ理由は、カメラの液晶のじゃまにならないように配慮されたモーターの位置設計、現在のバッテリーやモード表示可能なディスプレイ付き、ボタンの操作性、価格です。
- この商品のポイントは、GoProへの充電をジンバルからできるという点です。バッテリーの交換も簡単にできます。
- 初めて使ったのですが、素晴らしいです!動きや動作音も静かです。説明書に日本語がなかったので困りましたが、検索したらありました!今は動画での説明もあるため使い方には困りません。
【FeiyuTech G6 Plus】日本語マニュアル
Amazonよりも安い
TOMTOPはジンバルに力を入れているようで、かなり価格が安いです。
今回のFeiyuTech G6 PlusもAmazonで買うよりも1万4000円も安いので、かなりお買い得です。
ポイント
良い点
- 結構安い
- 重たいカメラも積載可能
- ダイヤル・ボタンから操作可能
- WifiとBluetooth接続に対応
- キャリングケースがしっかりとしている
- 日本人利用者とレビュー動画が多い
気になる点
- 一眼カメラは使える場合と使えない場合がある
- 折りたたみはできない
まとめ
最近はギリギリポケットにも入れられるくらいの折りたたみ可能なジンバルが登場してきました。
それと比べると、サイズは一般的なジンバルサイズですね。
ただし、ミラーレスや一部一眼レフカメラを積載可能なジンバルとしては、小さめかもしれません。
それにお値段もかなり安いです。
日本の公式販売価格は40,500円でした。
Amazonは36,450円でした。(2019年1月9日現在)
そしてTOMTOPは22,813円でした。
めちゃくちゃ安いですね。
同じ商品とは思えない価格差です。
側面のダイヤルはかなり使いやすそうです。
円形のグリグリがついているモデルは多いですが、ダイヤルタイプはあまりありません。
縦横の微調整にも活躍するそうです。
気になった方はチェックしてみてください。
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