今回は、バカでかいスマホの代名詞でもある、Xiaomi Mi Maxシリーズ最新作3についての情報をまとめました。
Light in the box.comとは?
2007年からスタートした、インターネットショッピングサイトです。
2013年にはニューヨーク証券取引所に上場した結構巨大な企業です。
支払いはクレジットカードやPayPalなどに対応しています。
Xiaomi mi max 3
6.9インチの超でかいディスプレイが特徴のスマートフォンです。
ただでかいだけでなく、スペックもなかなか良さげです。
【Light in the box】Xiaomi mi max 3
スペック
製品名 | Xiaomi mi max 3 |
色 | ブラック ブルー ゴールド |
OS | Android 8.0 Oreo |
CPU | Qualcomm Snapdragon 636 1.8Ghz Octa-Core |
GPU | Adreno 509 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 対応 SIMスロットと共用 |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
SIM |
NanoSIM x2 4G LTE |
DSDS | 対応 |
画面 | 6.9インチ 2160x1080px 18:9 |
カメラ | 背面:1200+ 500万画素 前面:800万画素 |
インターフェース | 指紋認証 USB Type-C 3.5mm Jack |
GPS | A-GPS Beidou GLONASS GPS |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー | 5500mAh QC3.0 9V 2A 18W |
付属品 | スマートフォン 充電器 USB Cケーブル マニュアル SIMピン |
サイズ | 87.4 x 176.2 x 8.0 mm 221g |
Antutu | 約118,000点 |
発売日 | 2018年7月頃 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au | Softbank Ymobile 使用可能 |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
Xiaomi Mi Maxは結構高いスペックの大画面スマートフォンです。
6.9インチという超大画面のディスプレイが最大の特徴です。
CPU
CPUスペックはQualcomm Snapdragon 636となかなかの高スペックです。
Antutuスコアは約118,000点ありますから、荒野行動も最高画質でなければ快適に動作するでしょう。
RAMとROM
RAMは4GBとまぁまぁ十分です。
ROMも64GBとまぁまぁ十分です。
microSDカードにも対応しているので、困ったら追加しましょう。
ゲーミングモードも搭載しているので、ゲーム用スマホとしても利用可能です。
ディスプレイ
画面サイズは6.9インチとほぼ7インチです。
タブレット兼用として使える画面サイズです。
決して持ちやすいとは思えませんが、18:9の画面比率のおかげで、6.9インチの割に持ちやすい形状になっています。
バッテリー
バッテリー容量は安心の5500mAhです。
画面がでかい分消費電力も増えるでしょうが、それ以上にバッテリーが大きいので、バッテリーで困ることな無いでしょう。
カメラ
カメラは背面:1200+ 500万画素、前面:800万画素です。
悪くはないスペックですが、特別力を入れているわけではないようなので、普通の綺麗さだと思います。
スピーカー
個人的に嬉しいのがステレオスピーカー搭載という点です。
スマホで音楽やYouTubeをよく使うので、音が大きく綺麗なので素晴らしいと思います。
大画面
Xiaomi Mi Max 3は、スマホの中で最もでかいシリーズのXiaomi Mi Maxシリーズ最新作です。
ノッチなしでこの大画面ですから、スマホの中でもダントツに見やすいでしょう。
見やすい半面、持ち安さは犠牲にされているので、常時両手持ちで使うことになるでしょう。
デザイン
デザインはXiaomiらしいシンプルなデザインとなっています。
ポケットにもギリギリ入るでしょうが、かなり出っ張るでしょうね。
それでも、ほしいと思える一品です。
側面はiPhoneのような丸みがあるデザインです。
3.5mm Jackは上側面に搭載しています。
ベゼルも結構細くてかっこいいですね。
付属品
付属品は一般的なスマホと同じようです。
ケースと保護フィルムは付属していないようなので、一緒に購入しましょう。
言語
日本語にもしっかりと対応しています。
動画
ネット上の声
- 日本語にしっかり対応した製品です。AndroidベースのMIUIには期待していなかったのですが、予想以上に使いやすい。期待していなかったカメラ機能もポートレートの背景ボケの境界が自然で、廉価スマホよりも良かったです。大容量バッテリーと大画面で思う存分動画を楽しめます。
- 文字入力は英語でしたが、ATOKを入れて問題なく使えています。時刻も東京に設定すれば問題ありません。余計なアプリも少なくて画面も大きいのでPUBGモバイルがサクサクできてよかったです。
- Global Versionであれば、Google Playが入っています。Max 2には日本語がなかったが、Max 3には日本語がありました。狭額縁なので6.9インチとしては細身です。有機ELではないが、発色は好きです。画面下のボタンだけでなく、iPhoneXの様な操作も選択可能です。大容量バッテリーのおかげで、ガンガン使っても全く平気です。コスパはいいが、買う店によって値段が変わります。
- グローバル版を購入。SIMはnanoSIMです。ドコモSIMで運用していまして、一部LTEバンドには未対応ですが、圏外になることなく使えています。FMラジオも使えますが、周波数が87Mhz~108Mhzなので、ワイドFMしか使えません。NFC未対応、防水非対応ですが、大画面・大容量スマホを探しているなら、間違いなく買いです。ネットサーフィン、動画視聴全く問題ありません。以前使っていたHuawei P20Liteよりも良いです。慣れると他のスマホがとても小さく感じました。
- 中国版は英語と中国語しかありません。グローバル版は日本語対応なので、要注意です。
ポイント
良い点
- 結構安い
- 超大画面
- CPUスペックが結構高い
- 程よいRAMとROM
- バッテリー容量がでかい(5500mAh)
- ディスプレイ解像度も十分
- ベゼルが細い
- カメラスペックも悪くない
- 3.5mmJack搭載
気になる点
- 画面がでかすぎる
- 重たい(221g)
- 片手操作は不可能
まとめ
いやぁ~いいスマホですね!
大画面スマホというのは、憧れがありますよね。
最近はでかいスマホが増えてきましたが、ここまででかいスマホはなかなかありません。
7インチというと、もはやタブレットの領域です。
巷ではファブレットというのですが、まさにそれです。
これだけでかいと、片手操作は無理ですけれど、動画を見たり、ネットを見たりするのはとても便利ですよね。
タブレットとスマートフォンをまとめたい人にとってはかなり良い端末だと思います。
普段手帳型スマホを使っている人とかにもいいかもしれません。
手帳と思えば、それほど大きくは無いですからね。
逆に、タブレットとして使うのもいいかもしれません。
最近は7インチタブレットはほぼありません。
Wifi運用する前提で、7インチタブレットを探している人にもこの価格とスペックであれば、十分コスパが良いと言える端末です。
カメラスペックも悪くはないですが、最近のフラッグシップほどのスペックは無いようです。
もちろん綺麗に撮影はできますが、特殊な機能やずば抜けている機能はなく、至って普通の綺麗さといったところです。
ただ、普通の人にとってカメラの画質はそれほど気にしないと思うので、10人中9人は満足すると思います。
総評すると、このスペックと大画面・そして大容量バッテリーと価格を考えるとコスパ最強の大画面スマホ間違いなしですね。
コメント
先日、入手しました。
テザリングですがblue thoothと有線には対応ですが
何故か肝心なwifiテザリングの項目がないですね。
ネット上で調べるとPCと接続して設定を変えることもできるようですが
かなり面倒そうなので躊躇しています。
また、VoLTEの表示がないですが
特定の番号(ネット上ですぐにわかる)を
入力すると簡単に対応になりVoLTEの表示も出ますね。
顔認証、台湾地域にすると可能なのは良い情報ですね!
ありがとうございます!
でも、何故、日本地域だとダメなんでしょうね。